仕事～絵～

近頃仕事の制作など楽しくてネット関係、ちょっと離れがちになっています。　例えば、締め切りが１ヶ月あったとしても、元々制作大好きな私は、ノリの悪い時はイザ知らず、大体喜んで徹夜してでも１週間位で仕上げてしまいますね　人はいろいろあると思うのですが、私はあんまり考えずに直感で進めていく方です。　とりあえず、落書きみたいに描いていると、段々ノッてきて、最後の方は、徹夜状態です　後から考えると、もうちょっとゆっくりやればよかったのに・・・といつも思うのですが、何かを制作している人は、そういう人も結構いるのでは・・・？と思います。　そういうトコはお父さん似です

ちょっと家での仕事の休憩時間も、こんなモノを描いていました。（結局１日絵を描いていることになりますね・・・）


バリに行った時に、温かく面白い木彫りがあって・・・



絵の教室では、生徒さんは基本的に絵を描いておられるので、そのヒマな時には、私も自分の絵を描いたりしています。
先週の火曜、絵の教室で描いた絵の続きを・・・・



アレンジして描いてみました　
ちょっとお母さんの方は、親友に似ています。　いつか赤ちゃんが産まれたら（欲しいらしいです。結婚していませんが）額装してあげようと思っています。

先日、額屋さんで生徒さんから頼まれた絵を額装してきました。



まだ４月に入られたばかりの生徒さんで、誰かに↑の壺を貰われたらしく、その絵を描いてプレゼントされるそうです。
額屋さんで、知らないお客さんがじっくり見ておられたので、事情を説明したら、「へぇ～　半年足らずの人がそんなになるの～　ステキ～」と言われ、私も嬉しかったです
もう、その感覚が麻痺してしまっているYoshikoですが、全く絵の描けなかった人が、約半年後に額装して人にプレゼント出来るなんて・・・素晴らしい　きっと嬉しいだろうなと思うと、良い事をしているような気になったYoshikoでした

取材

木曜は、舞鶴のイラストマップ制作の取材の為、早朝から出掛けました。早朝から外に出る習慣がないので、なかなか辛いものでした　まぁ、関係者の方のパジェロで直接乗せて行って貰えるので助かります　西舞鶴のあっちこっち車で移動して→歩き→車・・・という感じで、それぞれお話を聞いたり、味見をしたり、楽しかったのですが、足にマメが出来た程歩いたので疲れました
イラストマップって、やっぱり行ってみたいという気持ちにならなければ意味がないので・・・・　と考えると、やっぱり食べ物ですよねぇ　美味しいモノを食べて、ちょっと史跡などを訪ねて、お土産を買う・・・というプランを関係者に提案しました。　他もちょっと奇抜なアイディアを伝えましたが、いろいろと企画を考えて、創っていくのは楽しいものです　私は企画もバンバン出来るイラストレーターになりたいと思っています。



漁師さんがたくさんいて、それぞれ小さな漁師舟を持っていて、こんな風に一列にズラッと並んでいるのが、なんだか面白く撮りました



ロシアの船。木材や中古の車などを輸出入するそうです。


牡蠣って冬のモノだと思っていましたが、それは養殖で、天然の岩牡蠣は夏なんですってね。この間知り、売っていたので食べてみたかったのですが、持って帰るには遅くなるので無理そうな気がして、結局カレイをお土産にいただきました。　画像のような漁師舟で魚を捕って、「漁連」という市場に持って行くそうですが、持って行かずに朝捕れた魚を、直接魚屋さんで売っている所もあり、そういう所はすごく新鮮で安い　です。

たくさん取材をして、たくさん試食などをいただき、夜中に帰りましたが、カレイだけは、言われた通りすぐに下ごしらえをして、煮付けを作りました。



眠かったけど、翌朝は生ゴミの日なので、頑張って作りました

　次の日も、違う仕事先の仕事で、自動車の「１２ヶ月点検」の案内のデザインを考えます。
ここのところ、ハードに出掛けて、一段落したら夜は泥のようにすぐ眠っていたので、今日はちょっとゆっくり資料など整理して、構想を練ります。　　　う～ん、でも、ちょっとプールで泳ぐか？　プールが私を呼んでいる～

のうぜんかずら

今週は金曜まで、ずっと違う所で仕事があります。違う所に出掛けて・・というのは、脳の切り替えが必要で、気忙しい感じがします。　でもその反面、少々イヤな事があっても、順繰りに場所移動して、そこに帰って来た時に、もう忘れていたりして引きずる事もあんまりなく、やっぱり何でもメリット、デメリットがあると思いますね

今日は絵の教室で、前回「のうぜんかずら」を描いてきた生徒さんがいて、ちょっと硬い絵だったので、私も描いてみたかったのと、今の季節の「のうぜんかずら」は何処でもとても華やかで満開に咲いていて、昨年、ウチの近くで採ってもいいような所があり、ちょっといただいて家の花瓶に挿した途端、「蟻んこ」がたくさん這い出してきて、スケッチどころではなく断念しました　生徒さんの話では、この花は蜜が甘いらしく、蟻はたくさん花の中に潜んでいるらしいです。

それで、今年はリベンジで、　暑い暑い日中に、３０分位ジッと観察し、空中を指でなぞり頭に記憶し、デジカメで撮って家で描く事にしました。



こんな植物です。絵は、私は上手に描きたいと思っていません。自分のその時に持っている気が、白い紙に表現出来たら、それで満足です　実物よりちょっとコントラストが強い画像ですが、描けて嬉しかった～　
絵描きでよかった　私が私であってよかったよ　と心からそう思いました。　夏の暑い感じや、絵が描ける嬉しさや、華やかな今の自分の気持ちが、ストレートに描けた感じがして、とても幸せに思います

ボディケア

今日、スポーツクラブのロッカーで、一緒に泳いでいる女の人に、何気に身体を触られ、「えぇ～っ　プリンみたいに柔らか～い」と身体を触られまくりました　そうですよ。実は私、皮膚が柔らかい自分のモチ肌には、ちょっと自信があります　どうしたらそうなるの？と聞かれて、説明していると、その内みんな笑い出して聞いてくれないので、ここで書かせて頂きます。　

元々お風呂が大好きで、半身浴しながら３０分位、飲み物を飲みながら本を読んでいますが、たっぷり汗をかいた後、洗髪をして、画像の←の泡立て（顔用）グッズで、優しく洗顔します。

その後→のまたこれもボディ用の泡製造グッズで、無添加石鹸など不純物の少ない純度の高い石鹸を泡立て、泡泡と泡をいっぱいにして、その泡を転がすように（ここで友人達は笑い、後は聞いてくれない）優しくボディを洗い、その後流します。

ゴシゴシこするのはNGです。ナイロンタオルやタオルもブ～ッです。ゴシゴシこすっても、毛穴が揺れるだけで汚れは逆に落ちません。あくまでも泡泡で優しく洗うのです　それで、バスタオルで押さえるように水分を取って、顔はローションとクリーム。ボディもボディローションで保湿します。

女の人は顔は塗るけど、ボディを保湿しない人が多いですね？何故でしょう？ベタベタするっていうレベルの問題じゃないですよ。学生位の年だったら、それもいいけど、段々水分と油分が少なくなってくるので、お風呂によく入る清潔な日本人は保湿が絶対必要です　それが足りなかったら、ちょっとした刺激や、夜寝ている間などに体温が高くなって、敏感になった皮膚が痒くなったりします。皮膚のケアをしていると、キメが細かく、柔らかくなります。　外出する時は、ＵＶケアも是非やりましょう　私はシミもあんまり出来ません。　水泳が大好きでよく泳ぎますが、運動は新陳代謝が活発になります。でも、皮膚には塩素がキツイので・・・だから余計にボディケアは必要です

そんなに神経質な話じゃありません。特に加齢していくと、ボディやフェイスケアは必要不可欠です。マジで聞かれると言ってあげてんのに・・・みんな・・・なんで笑うのだろう　いつまでも、キレイなおねーさんでいたいんですよね～

人間力

大分前に会社に勤めていて、私の場合は、イラストやPOPの仕事をしていて（営業も）、フリーになったのですが、勤めていた時と辞めた後では、仕事をしている事に変わりはないのですが、もう、ぜんっぜん違いますねぇ　どう違うか？これは違いを経験した人じゃないと解りません。解るハズがないです。１８０度違うな。でも、両方経験してよかったと思います。会社に勤めていた時は、それはそれで充実していたし、会社の利益を上げたいと一生懸命頑張っていたし・・・　でも、辞めてフリーになったら、自営業もある程度似ていると思うけど、どげんしてお金が入るようにするか？真剣に考えるんですよね。お金だけじゃなくて、人の為にもなり、自分の為にもなるっていうか、自分のやっている事が人の役に立てる事をやりたいと思い、自分のスキルを磨く事に一生懸命になるし、人間力が必要になるというか、とにかく難しい事を真剣に考えたりするようになります。　・・・でも、私はその時期はもう終わって、今やっている事に磨きをかけて、自然にも親しんで・・・・会社に勤めていた時に私はこれが欠けていたと思います。絵を描いて、本をたくさん読んで、水泳をして・・・。　でも、前と今があるから、両方分かって見る目が広がったのだと思います。　　ちなみに昔、勤めていた仲間と今喋っても、ぜんっぜん！話が噛み合いません　それはそれでいいのです。結構そういう私は好きです

昨日もコメントに書きましたが、本はいいですね。今の本の全部は知らないのですが、小説でいうと、今のは全部オチが解るというか、底が浅いですね。すごい～そうだったのか？という事がありません。でも昔の本で、今も残っている本はすごいと思います。　まだまだ私の知らない事がたくさんあります。合計すると、きっと同じですが、便利じゃなかった分、底が深いのだと思っています。

ちょっと話は飛びましたが、自分の今は、まぁ言ってみれば、定年退職をした人のようです。　退職後の人は、ガクッと何もしない人と、精力的に何かに取り組む人がいますが、どうするかは・・・やっぱり人間力ですねぇ　

今日は喉に魚の骨が引っ掛かって痛い事と（取れたのかしら？まだ痛いです）、今描いている「のうぜんかずら」の話を書こうと思っていたのに・・・。長くなって、もう書けなくなりました