Yoshikoのお部屋

水彩や水泳など水が大好き。
仕事や映画や読書や日常のコトなど
なんでも思いついた日に思いついたコトを書いています。

自分の心に聞いてみる

2010-07-11 20:38:26 | 仕事

今日は久しぶりに、家で仕事があるものの、外での仕事がなくてのんびりしていました 選挙も行きましたよ。 仕事をしながら、夕方福山雅治のラジオを聴いていて、片手間に聴いているので正確ではないかもしれませんが、リスナーからの手紙で、芸能人のマネージャーになるのにはどうしたらいいですか?とか、裏方になるには・・・?というような話がいくつかあって、ちょっと後から考えてみました 芸能人などで活躍している人に憧れるのは解るのですが、それはその人の道であって、安易にてっとり早くそこに近付く事は、自分にとって何もいい事はないと思います

・・・・解るのですけどね 私も高校生の時だったと思うのですが、男子バレー部のマネージャーになってくれと言われ、何となくいい気持ちでちょっとだけなった事があったのですが、 一生懸命やっている部員を見ていると、私はこんなんじゃいけないなぁと、数ヶ月で辞めてしまった事を思い出しました 

マネージャーというものをずっとやっている人もいたのですが、それはその人は、部員達と一体になって頑張っている感じがして、ちやほやされてなった私とは、全然違うと感じたのでした 誰かに依存して、そのカッコいい感じを自分のものにしたい気持ちは解りますが、それは自分を大切にしない生き方ですね。

誰かを支えるのが自分の道の人もきっといるでしょう 人の道は、ホントにそれぞれです

分からなくなったら、自分の心に向き合って聞いてみて下さい 自分にしかその答えは分からないから、自分の心が喜ぶ事は、自分がきっと知っている筈だと思うのです

私はもう分かっちゃったので、今日の龍馬伝の龍馬は、すごいなぁと思い、他の活躍している人もすごいなぁと、心から尊敬しますが、何も臆する事はなく自分の道を寄り道しながら、ストイックになり過ぎずに、ゆっくり歩んでいきます

そんな私を、ほんの少し応援してくださいね


植物の霊

2010-07-10 20:24:30 | 日常の事
今日は仕事で滋賀県に行きました烏丸半島のハスの花の群生が見れるかな?と思っていましたが、まだ少し早いみたい 残念。


まぁ、これもタイミングがあるからね でも、滋賀県は自然いっぱいで気持ちいいな

 毎日NHKの「ゲゲゲの女房」を見ていますが、本当か嘘の事か、貧乏神がよく出てきます。
水木しげるさんは、ずっと漫画を描き続けていたので、ずっと絵をやっている私は共感する事が多いのですが、貧乏神というのではないですが、私も実は妙なものが見える事があって、その事を書いてみます

私は植物をモチーフに描くのが好きで、描いた後も鉢植えなどは育てていて、家は植物が結構あります 植物を描いていると、植物と心が通じるような気がします たまにですが絵を描いていると水彩紙から、その花の香りがする時があります  また、長女がお産で帰ってきた時、お部屋には滅多に枯れないミリオンバンブーが枯れてしまい、私の母が人間関係でちょっとつまずいていた時は、母に貰ったデンドロディウムという蘭の種類ですが、花と葉っぱが落ちてしまいました 今はまた新しい芽が出てきて、母も元気になりました 偶然といえば偶然ですが、植物に関しては、あまりにも心の健康が、家の植物の成長に影響しているので、私は、植物が悪いものを吸ってくれたり、慰めてくれているような気がします

夜寝ていると、時々金粉のようなものがパラパラと自分の目の前で動いていますが、これは何だろうとずっと思っていました それは嫌な感じはしないのですが、やっぱり正体は知りたいものです。 そんな時スピリチュアルの江原さんが何処かで言っていたのですが、どうも植物の妖精みたいですね 妖精は羽が生えている小さな人間みたいなのを想像しますが、そうではなく、金粉みたいなものですと言われていたので、ああそうかと思ったのを覚えています

水木しげるさんが貧乏神が見えるのと同様、私も絵を描き続ける事によって、何かちょっと特殊なものが感じるようになっても不思議ではないですね

ソウルに行った時、同じような感じで、デジカメに不思議なものが写って、それをアップしようかと思ったのですが、ここでは刺激が強いかもしれないので、やっぱりやめました それも恐くないものですが、あまりこういう所でアップするのはよくないですよね



もうすぐ向日葵が咲きそうです↑
私と植物とのお付き合いは、まだまだ続きます


Nikoちゃんの絵 

2010-07-06 20:37:33 | 
 ここのところ韓国へ旅行に行っていたシワ寄せがあって仕事が多忙でしたが、ボツボツと6ヶ月のNikoちゃんを描いていました  私が絵を描く時は、平和、愛、幸せ、好き などの気持ちで描きます そこにはマイナスのイメージはなく、そういう気持ちを持って描く位なら、絵は描かない方がマシだと思っています。  でも今回は、それらとちょっと違う気持ちで描いていました 「萌える」とよく言われますが、その感じが初めて解ったような気がします  Nikoちゃん、萌え~  またそのウチ描いちゃう 今日は絵の教室で、生徒さんにも見て貰って喜んでいました

休みの日 絵の事

2010-07-02 20:41:05 | 日常の事
今日は久しぶりにのんびりと家で過ごしていました
2日程前から長男が熱を出して休んでいるので、私も少しそのウィルスをもらったのか、身体がダルくて、煮干やかつおでたっぷり取ったダシを使ってお昼を作って、2人で食べたり、オヤツを食べたりして過ごしました 
こうしていると、家は夏の香りがします 忙しかったら、気持ちがそこまで回らないけど、木の匂いと・・・なんの匂いだろう? 私はウチの匂いが好きです 夏は夏の香り。冬は冬の香り
ちびちゃん達を2人をずっと育てていて、それぞれのいろいろな思い出と共に、家の香りもあるからだと思います

 画材屋さんに午後から行ってきました 最近、絵の生徒さんでいろいろと自分なりの絵の技法を試しておられる人がいて、私もちょっとあやかろうと思って、仲良しの画材屋の店員に教えて貰って、購入しました



↑のは、ぼかしや、失敗した時に絵を洗える筆。真ん中のは、松や雑草を描くのに良さそうです。下のは、面相筆の種類ですが、細かい所を描くのに、絵の具の含みが良く、長いのでいつまでも描けるそうです
私も試してみましたが、いいかも・・・ 私は、大体一つの筆で描いてしまうので、ちょっと違う変り種を使うのも良いかもしれません
生徒さんに影響を受けるのも、自分の絵にプラスになる事だと思っています



↑今日はダルかったので横になって、朝鮮最後の日本の王妃、方子さまの本を読んでいました まだ途中ですが、昔の事を思えば、今はすべてにおいてユルユルの世界です こういうドキュメンタリーの本は、甘い自分を律してくれていいです

 絵を長くやっていると、いろいろな所からいろいろなお話をいただく事があって、カナダのバンクーバーから、私の京都の絵を展示させて貰えないか?とオファーがありました 

親友に話してみたら、世界に羽ばたいていっちゃうの?
日本だけでいいんじゃない なんて言っていました。

でも、絵の展示というのは、出展料を取る所が多いですが、バンクーバーからは招待なので、絵だけ行ってもらおうかな?と思っています

もうすぐ祇園祭りです 昨年描いた祇園祭りの絵も、今は近鉄モモ店の「がんこ」というお店のお座敷に展示しています お食事をしていただきながら、箸休めに私の絵を見て貰えるといいな

何より、絵が続けていける事が幸せだな
たくさんの人に、見て貰えて嬉しいな