町をブラブラ散策していて綺麗なトンボ玉に目が釘付け
光に輝いて昔の乙女心を揺さぶります
いなせなトンボ玉職人の技に見とれてしまいました、
ガラス玉の中で花を咲かせるのが名人芸なのだそうです。
IT講習会の後 すでに閉館が決まっている
犬山城下町にあるサクラサク美術館にお仲間と出かけました
いつもこの本町通りは車で通っているけれど 見学するのは初めてです、
サクラサク美術館 かわいいお地蔵様がお迎えしてくれます
城たいがさんの絵文字のやさしい詩(うた)が心にしみます、
賑やかな城下町でほっと心暖まる空間でした。
また 愛知厚生年金会館に飾られていた どん帳がこの会館に保存されています。
近すぎて写真には納まらない
里いもが美味しい季節になりました
中津川でとれる里いも 西方いもが柔らかくて美味しく
この地方の特産品として力を入れているとテレビで映していました。
里いももいいけれど私はこの”だつ”の甘酢漬が好きです
ご近所さんから お裾分けが届きました、
やわらかくてシャキシャキしていて甘酸っぱい優しい味
作り方は里いもの茎の皮を剥いて適当に切り
塩でもんでからさっと茹でて甘酢に漬けるのだそうです、
実は作った事ないのです
友人に一回分の栗ごはんになるよと
栗をいただきました
今年はまだ栗ごはん作ってないなあ
皮を剥くのがちょつと面倒だけど思い切って栗おこわ炊きました。
やっぱり季節のものはおいしいね!!
ご馳走さま
蒲郡に着いて先ず腰を落ち着けたおうどんやさん
蒲郡プリンスホテルからすぐのところにあり明治時代から操業しているとか
始めは八百屋だったので 「やおよし」と命名されたそうです
なかなか趣があり 手打ちの麺もおいしく 満足でした。
我々はここで まずはおしゃべりに花が咲きました
他のお客様 賑やかでごめんなさい!!
早速竹島桟橋を渡り竹島をのんびりと一周
昔と変わらぬ風景 潮の香りに次々に思い出が蘇ります、
2日目
午前中それぞれ水族館を訪れたり 海岸を散策したりして過ごし
昼前 タクシーでこれも懐かしい思い出の地
三河三谷の子安弘法大師を訪ねました、
タクシーで通った三河三谷の街並みにも昔 お世話になった家の
格子戸の面影が残っていて懐かしく思いました、
ホテルで勧められた蒲郡ラグーナで時間一杯 昼食 お買い物
またまた よくばり旅になってしまいました。
蒲郡姉弟旅行
私たちは子供時代 大阪 高槻で過ごしましたが
叔父が蒲郡の海のすぐそばに居を構えていた関係で
毎年夏休みには蒲郡に泊まり込み毎日泳いだり 貝取りをしたりして過ごしました
竹島の 桟橋から桟橋の間を泳いだり 岩場で遊んだりもしました、
妹は大島から小島まで泳いで渡ったと云います
その叔父の家も伊勢湾台風の折 流されてしまい
私達も成人してからは 蒲郡とはすっかり縁が無くなってしまいました、
しかし それぞれがもう一度 蒲郡の海を見てみたいとの思いでいました、
今回 やっとその思いを果たすことが出来ました、
姉弟5人のうち残念ながら一人は亡くなりましたが
4人の姉弟で蒲郡プリンスホテルに泊まり
半世紀ぶりの昔話に花が咲きました。
久しぶりに友人と近くの里山に出かけました
八木山~遺産の森~明王山~遺産の森
遺産の森までの予定がついつい足を延ばしてしまいました、
紅葉にはまだ早かったけれど木の実が実っていて
秋の風情を感じながら気持ちの良い山歩きでした
ソウルはいつもお祭りのようであちこちに屋台が出ています
何処からかいい匂いがしてきて お祭りの大好きな同伴者はもうわくわくです、
私も到着してすぐにいい匂いにつられて 食べてみました、
病み付きになる美味しさ
そとはパリッとしていて 中はもっちり かじると中からあつあつの蜜がとろ~っと出てきます
火傷しないように食べるのがむつかしい
ソウルに滞在中 3個も食べてしまいました、
これが 雑誌で紹介されているホットクです。
3日目
景福宮見学
朝一番の守門将交代儀式に合わせて出かけました
韓国を代表する壮大な王宮
ここで1時間ごとに守門将交代儀式が執り行われます
待つことしばし 太鼓の合図に合わせて色とりどりの衣装の衛兵が颯爽と現れました
号令に合わせて一糸乱れぬ動きは見事
交代式を見終わってからゆっくりと境内を散策しました
表は観光客で混み合っていますが
奥は人影もまばらで清々した気分を味わいました。
2日目夜
ホテルから東大門まで街を散策しながらぶらり歩くことにしました
途中の広蔵市場に足を踏み入れてびっくり!!
大勢の人がそれぞれお気に入りの屋台で飲んだり食べたりおしゃべりしたり
その熱気に圧倒されました、
ソウルにはこのような市場がいたるところに有るようです、
東大門
2日目
ホテルから徒歩で北村韓屋村散策に出かけました、
北村は世界遺産 昌徳宮と 景福宮 の間にある町々のことで、高級官僚が住んでいたと言われていて
ソウルの中では韓国の伝統家屋が多く残っていて昔情緒あふれる場所です。
しかも 今も人々が住んで生活しているところです。
この日の昼食はかねてからの念願の参鶏湯(サムゲタン)に決まり
景福宮の近くにある参鶏湯専門店 土俗村(ドソクチョン)に案内してもらいました。
地鶏と高麗人参、栗、松の実、銀杏、生姜、ニンニク、カボチャの種、
ヒマワリの種、くるみ、黒豆、黒ゴマ、ハトムギ、玄米、もち米、
など30種類以上の薬材と材料でじっくり煮込んである。
鶏一羽 これで一人前
さすが専門店だけあって鶏は臭みもなくとろけるように柔らかくて
コクのあるスープが美味しかった。
南大門市場
この日は韓国の祝日とあってものすごい人混み
それでもめげずに韓国の人に混じって人気のカルグクス(手打ちうどん)と冷麺を食べてきました。
南大門から歩いて帰る途中で明洞聖堂を見かけて寄ることにしました、
敬けんなクリスチャンの人々が熱心にお祈りしておられました。
結婚式が執り行われたようです
さて 到着した日の夕食は??
夜も8時を過ぎてからホテルの近くの隠れた焼肉の名店 チュプンリョンに出かけました
もちろん お酒は今はやりのマッコリです。
韓国ソウルに娘と二人よくばり旅行にでかけました。
羽田からJALで約2時間 11時過ぎには金浦空港に到着
空港で携帯電話をリースしてからタクシーで
仁寺洞(インサドン)のソンビホテルへ・・
前から韓国語を勉強している娘は簡単なハングル 会話は出来るので大助かりです、
ホテルに荷物を預けて行動開始です
先ずは仁寺洞通りをさっと見学
徒歩にて明洞~南大門を散策
仁寺洞は昔高級官僚が住んでいたという所でもありその名残りが残っている所
メインストリートにはギャラリー 伝統系のお土産屋さんやレストラン お茶屋さんなど
韓国の芸術や伝統を感じることのできるお店が並んでいます。
歩き疲れて仁寺洞の裏道にある傳統茶院で一服
李王朝時代の韓家を移築した伝統茶の店です。
私は五味子茶(おみじゃちゃ) 娘はしょうが茶 それに餅菓子にしました、