我が家の庭に今年も黄色の可憐な花が咲きました
私はこの花がひっそりと 咲く頃が一番好きです
この花の後は花々が一斉に咲きだし百花乱舞の季節を迎えます
我が家の庭に今年も黄色の可憐な花が咲きました
私はこの花がひっそりと 咲く頃が一番好きです
この花の後は花々が一斉に咲きだし百花乱舞の季節を迎えます
ここ2・3日の暖かさで桜もやっと膨らんできました
昨日の犬山ホテル前の桜
まだ 一輪も咲いていなかったけど今にも咲きだしそうに膨らんでいました。
1週間後の犬山祭りにはどうやら間に合いそうです。
3月21日
朝 6時 予約しておいたタクシーでホテル出発
8時40分のアシアナ航空で帰国の途に就きました。
羽田到着前 富士山がくっきりと姿を見せました さすが日本の象徴 感動しました。
夕食は たら鍋
昌徳院見学を終えホテルの近くの 仁寺洞のあたりで軽く昼食
インサドン キルや地下街でウインドウショッピング
地下街が発達しているのに驚きました。
そして 韓国の若者の元気なのにも感心させられます
最後の夕食は たら鍋にしました
娘がホテルのパソコンでしらべてくれて 泊まっている 仁寺洞 ソンビホテルの近くで
タラ鍋専門店(プサンシクタン)を見つけてくれました
注文するとすぐに火にかけてくれます
白子 たらこも入ります(別注文)
蟹の醤油漬けもおかずとして出てきました おかわりまでもらいました
写真撮る前に食べてしまいました
あったまるね~ これで1人前 1000円ほどです
明日の朝は早いのでこれでホテルに帰って もう寝ます(pM9:30)
昌徳宮(チャンドックン)見学
世界遺産 昌徳宮
12:30からの日本語案内(無料)に合わせて出かけました
東京ドーム10倍ほどの敷地で
最後まで皇帝がお住まいになっていた宮殿
日本の皇族から嫁がれた方子(まさこ)様も ここにお住まいになっていたそうです
先回 見学した景福宮(キョンボックン)ほどの華やかさはないが
まるでチャングムの世界を彷彿とさせてくれました
韓国のガイドさんが上手な日本語で分かりやすく案内してくださいました
3月20日
新羅ホテルバイキング
最後の日ぐらいはリッチな朝ご飯でも ということで
韓国でも指折りの高級ホテル 新羅ホテル「パークビュー」の朝食バイキングに出かけました。
南山の小高い所にあるホテルはさすがに立派
ここのホテルの朝食は地元の人にも人気とか
世界各国から調理師を招いて本格料理をそろえているようです
食べ過ぎに注意するあまり あまり食べられなかったのが残念!!
ベトナムのフオー
ゆっくりと朝食をすませホテルの庭を散策したり
新羅ホテルの免税店をのぞいたりのんびりとすごしました。
3月19日(午後)
午前中は中部市場 広蔵市場など市場めぐり
一旦 ホテルに戻りチエックアウト(12時)そのまま 荷物だけ預けて
第2 ラウンド 東大門散策に出発です
先ずは地図を片手にタッカンマリ横丁へ
沢山の問屋街を通り抜けてやっとお目当てのタッカンマリのお店に到着
狭い路地は地元の人や観光客でごった返していました、
念願のタッカンマリ
(鳥1羽とトッポギ じゃがいも エリンギ ねぎ等入っています)
席に着くとすぐに持ってきてくれます(メニューはこれだけ)
鳥はお店の人がハサミで切ってくれます トッポギがおいしい
このタレに付けて食べます
最後にうどんを入れます(このうどんこしがあっておいしい)
スープも全部いただきました
地元の人はスープに辛味噌など入れて赤いスープにしているようでしたが
私たちはスープの味を楽しみたいので そのままのスープでいただきました。
お腹も満足 腹ごなしに 東大門のファッションビル散策
クアンヒ市場は毛皮専門店 見るだけ 見るだけ
韓服専門店も見るだけ 見るだけ
そろそろ歩き疲れました(この日は合計20000歩)
娘が調べておいてくれた東大門のファッションビルの地下に最近出来た
チムジルバン(スパレックス)へ直行
日本のスーパー銭湯のようなもので お風呂とサウナで500円ほど
希望すれば別料金で 垢すり 各種マッサージが受けられます。
この日は サウナとお風呂に入り 垢すり初体験をしました。
次の日の夜はマッサージしてもらいました マッサージ師は中国の人でした
イタッタターでしたがあとはさっぱり疲れが取れました
これも旅の醍醐味ですね
3月19日
朝食前 7時半 行動開始
東大門にあるウエスタンコープレジデンスから歩いて10分程の所にある
中部市場に直行 ここは 乾物の市場です
まずは 市場を散策
イシモチの干物
(韓国の人はこのイシモチが好物のようでお正月などは高級な贈り物とされているようです)
ところ狭しと並べられた干物 乾物
私は干しエビ(500g) 干し柿 明太子 昆布の佃煮 キムチ わかめ等 Getしました
朝も早く冷えてきました
あるお店で トイレはどこですか と聞いたところ そこのおかみさんが「アハハ」と笑って
「トイレならうちにもあるから 使って」といって奥に案内してくれました
そんなつもりじゃなかったけど・・・折角のご厚意に甘えることにしました
その後 そこのご主人が店の奥に手招きしてくれて オンドル オンドルといって椅子を指してくれます
座らせてもらったら たしかに暖かくて気持ちがいい
そのうちテーブルに新聞を広げ うちもこれから朝ごはんだから一緒に食べていきなさいと云って
辞退する間もなく 奥から上等のたらこを出してきて
ハサミで切り それにゴマ油とゴマをふりかけて 食べろ 食べろとすすめてくれる
間を置かずに炊き立てのご飯 みそスープ のり キムチ エゴマの漬けたのが並べられました
どこかから お赤飯まで買って来て下さって ジャーンといって勧めてくれます
そのどれもが本当に美味しくて 温かく 心にも体にも沁みわたりました、
自分達はお客さんがある度に食事を中断して接客していましたが
私達には 何度も ゆっくりしていくようにと声をかけてくれます
残った たらこは自分達はいつも食べているからとラップに包んで持たせてくれました
コーヒーもどうだと何度も勧められましたが 丁寧に辞退してお店を後にしました。
一介の旅行者でただトイレの場所を聞いただけなのに
こんなに親切にしていただいて感激です。
心から ありがとう カムサハムニダ!!
ゴマ油といりごまをかけた たらこ 美味しかった!!
エゴマの醤油漬 これもおいしかった (作り方 教えてもらいました)
店の奥から見たお店 接客中の御夫婦
美味しい朝ご飯をいただいて心まで ほのぼの温かくなりました。
3月18日
再び韓国ソウルに娘と二人旅に出かけました
娘は四月から仕事が忙しくなるので その前に ということでソウルに出かけることにしました
韓国が好きでもう4~5年韓国語の勉強をしている娘は心強い同伴者です
まず 羽田空港から金浦空港に12時半ごろ到着
空港から東大門近くのホテルまでのタクシーでも娘の片言の韓国語と タクシーの運転手さんとの会話が面白い!!
たいした話をしているわけではないのに 分かるまでになかなか時間もかかり
片言の韓国語 日本語 英語まで混じり あげくは手真似 筆談まで入り
理解出来た時にはほっと一息 オー アルゲッソヨ わかりました
その運転手さんは日本にも来たことがあり それを伝えたかったようです
アメ玉までいただいてタクシー代の端数はおまけしてくれました
ありがとう カムサハムニダ
入国早々うれしくなりました。
東大門近くのホテル ウエスタンコープレジデンスに1泊
仁寺洞にある先回泊まったソンビホテルに2泊しました
ホテルに荷物を置いてすぐにタクシーで明洞まででかけました
(この国はタクシー代が安くほとんどの所へは3~400円で行けます)
今日はシアター NANTA(ナンタ)が予約してあります
5時からの開演の前に明洞でおかゆをいただいて遅い昼食としました。
私は牡蠣ときのこのおかゆ 娘は海鮮おかゆです
熱々のおかゆ どちらもとっても マシッソヨ(おいしい) やみつきになりました。
明洞の小劇場で上演されているNANTA
厨房が舞台になるミュージカル どんな台所用品も楽器になり、リズムカルに演奏されることに驚きました。
また演者一人ひとりの顔の表情が実に楽しく観ている者の心を楽しい気持にしてくれました。
そしてテンポよく歯切れのよい動き
包丁の音高く切り刻んだりあらゆる食器で リズミカルに又激しく乱打される音の洪水
韓国伝統芸能のサムルノリのリズムがながれているのです
とにかくお客全員を巻き込んで楽しい気分にさせてくれます 最高!!
NANTA終了後は明洞で買い物
目星をつけておいた買い物を次々とGET
本屋で韓国語の教科書 欲しかった靴 ハンドバック
最後に調べておいたスーパーで食料品やおみやげをどっさり買ってそのお店から日本に郵送してもらいました
ここのお店で買った物以外の物も一緒に郵送してくれるので嵩張る物はいっしょに送ってもらいました
2日後には自宅に届いていました
今日の夕食はいつも行列のできている明洞餃子で 念願のカルクッス(うどん)とマンドウを頂きました
これもまた マシッソヨ!!
この日は日曜日とあって夜の9時近くなっても地元の人や観光客で賑わっていました
3月14日
スポーツクラブ企画の鳳来寺山ハイキングに参加しました
鳳来寺山は、標高 695m 愛知県 新城市にあり 天竜奥三河国定公園に指定されています
周辺は「美濃三河高原」の領域です。
ブッポウソウで有名な鳳来寺
趣のある門前町を通り抜けいよいよ鳳来寺登り口に差し掛かります
1425段の石積の階段です
この石段に備えて先日 八木山で予行練習しました
登り始めてしばらくして 日本百名木の傘杉が目を引きます
一つずつ積み上げた石の階段も石の大きさや形が一つずつ違い
大きな石の下にはもう一つ小さな石が置いてあったり造った人の心使いが感じられ
一つ一つ踏みしめて1425段 無事登ることが出来ました
東照宮は 日光東照宮 久能山東照宮 鳳来寺東照宮と三東照宮と呼ばれている・・・と知りました
風もなく穏やかな陽気に恵まれて爽やかで有意義なハイキングが出来ました
下山後は地元の湯や温泉で疲れをいやして帰路につきました
今年初めての里山歩き
降っていた雨も朝には止み 思い切って出かけました
だんだんと薄日も射してさわやかな山歩きとなりました
八木山~遺産の森~寒洞池~天狗谷
まで足を延ばしてしまいました
八木山 頂上から
天狗谷までの道
寒洞池の周囲 サンキラの実
山の中のやぶ椿
梅もやっとほころんで・・・
帰りに長野から須坂に寄り道し
須坂の豪商 田中本家博物館を見学しました
運よく長野鉄道の特急 スノーモンキーに乗車出来て感激でした
須坂 田中本家博物館
江戸時代中期に創業し、須坂藩の御用達を務めた田中本家。
家伝の書画、陶器など貴重な所蔵品を展示しています。
当時の面影を伝える屋敷構えは 20の土蔵が取り囲む豪壮なもので、
池泉廻遊式庭園のほか、客殿や主家などの建物が軒をつらねており、四季折々の散策が楽しめます。
長野新幹線の車中で
「まもなく日本三大車窓風景にも選ばれている姨捨に指しかかります」
と車内放送がありました
田毎の月で有名な棚田風景がひろがりますが生憎 冬景色
春 秋はきっと素晴らしいでしょうね
2月29日
今年のように寒い日が続くと温泉にでも行って暖まりたい気分になります・・・・で・・
なんとなく草津 行こう! ということになりました
歌に名高い草津温泉 一度は行っておかないとネ
鉄道の好きな同伴者のためにトコトコと鉄道を乗り継いで行ってきました
JR中央線(しなの)~長野新幹線(あさま)~軽井沢からは JR草軽交通バスで草津まで
道中 車窓からの雪景色を堪能しました、