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生まれて間もない子牛の熱中症予防の毛刈り。 牛体水洗後は馬用の水切り(汗こき)が便利

2022-07-13 17:07:57 | 日記

白痢治療+暑熱対策毛刈りのかずちゃん②子の昼の体温は39.3℃、子牛としての高めの平熱に戻った。

体温測定のついでに、経口補液300ml程度+昨日に続きレバチオ液20ml弱。

元気度は平常。よかった。

熱中症気味の体調不良かまたはその逆か、は分からないが、猛暑日になるような地域や換気(送風)の悪い牛舎では、生まれて間もない子牛の熱中症予防、暑熱対策をする必要がある。

我が家の牛舎は、送風はまずまずだが、毎年猛暑日になる地域で、送風してもその空気は30℃以上(舎内の温度計は35℃の時も)。

なので、生後2週間弱のふーちゃん子と生後4日目のたかちゃん②子の毛刈りをした。

毛刈りは家畜用バリカンで、ザックリと、時間重視で、2頭の保定、毛刈りで約1時間、きれいな仕上がりではなく、バリカン掃除手入れは後で。

2頭とも触るとジトッとした感じ(親の舐めや床の湿気の影響もあるが)、明日はサラッとしているかな?

 

昨日のみっちゃんの牛体水洗、シャンプーやコンディショナーのやすすぎ水洗後に、馬用手入れ道具の汗こき(水切り)を使ってみた。

牛用にも似たものはあるが、縦長楕円で、水を切れる幅が狭い。

馬用には、幅の広いものがあり、効率が良い。

今回の汗こきは馬具通販の有名店のオリジナル格安品。

コストパフォーマンスはまずまずだが、少しちゃっちいので、早く壊れれば、その評価は下がる。

汗こきは神戸(だったと思う)のN物産という馬具屋さん(通販もしている)のが、ダントツで使いやすく、耐久性もある。

N物産の汗こきは手作り感満載の汗こき部はステンレス、握りは塩ビパイプ、

形は横楕円形(他社でこのタイプはない)で順手、逆手で持ってゴイゴイこける。

値段は

前者の4倍弱かな?

今回、格安品を使ったのは、今のご時世節約とどの程度のものか知りたかったため。

 

 

 

 

 



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