朝晩寒くなってきたので、幼い子牛たちが居るようになる分娩房エリアに風除け(コンパネサイズの5.5mm合板)を設置した。
表紙写真は11月上旬予定のあいちゃん(美津照重ー百合茂ー金幸 ストローは隆安国)の房。
親の房は2母子共用子牛房側が子牛出入口(右側 今は鉄の棒が挿入されている。)があるのでコンパネサイズ合板1枚、成牛側がコンパネサイズ合板1.5枚で、子牛ができるだけ風に曝されないようにしている。
共用子牛房は両サイドとも子牛出入口があるのでコンパネサイズ合板1枚。
風除けは床面から約1mだけで、その上には遮蔽するものはないので、敷料を追加しなくても、糞尿が多くなる2か月齢過ぎまでは、アンモニア臭が気になることはない。
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