ある地域で笛の音が聞こえる。
笛の音が聞こえた夜は必ず火事か事故が発生した。しかし、笛の音が聞こえる方角と事故が発生する方角は全然違うらしい。
老人に聞いてみると、火事や事故が発生するときに、氏神様が警告してくれてるのだと言う。時より氏神様を休ませるために、人間が笛を吹いてうそぶえと言うものもたまにあった…(続く) . . . 本文を読む
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出口なおは、新興宗教「大本」の教祖(開祖)である。
江戸時代後期に発生した、天保の大飢饉の影響が続く中の丹波国(現京都)で生まれたなおは、その半生で極貧を強いられる生活を送った。10代で商家に奉公へ出るなど懸命に働いていたが、結婚後は夫の仕事がうまくいかずに田畑や家を売ったほか、11人の子どもたちも早世や戦病死、自殺未遂、発狂などに見舞われ、のちに本人も「地獄の釜の焦げ起こし」と称するほどの辛苦 . . . 本文を読む
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マモです。他界したカミさんの不思議な話しです。
やっとメールする気になりました。オチは後程…
カミさんは5年前の10月に病気で他界しました。お通夜の晩、斎場には私と大学生だった1人息子と家族控室に泊まる事になりました。
職員の方も帰った後、余った御悔やみの寿司を食べていたら部屋の電気がチカチカと点滅しだしました。
息子がカミさんの皿とはしを用意すると電気は直りました。
カミ . . . 本文を読む
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黄金の夜明け団とは、1888年にロンドンで創立された魔術結社であり、現在のイギリス・アメリカに繫栄する無数の魔術結社の源流とも言われている。
薔薇十字伝説、錬金術、占星術、タロットカードなどあらゆる秘教をまとめて総合した魔術体系を作り上げ、中でもヘブライの秘教哲学「カバラ」を骨子の教義としている。その魔術体系は、現代に至るまでオカルティズム(神秘学)の主流の一つとして影響を与え続けている&hel . . . 本文を読む
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YouTubeを見始めて一ヶ月程の者ですが、先程 2020.3.14放送(九死に一生って言葉が出てきたので)を観てふと思い出した事があります。
私の友人の旦那様が九死に一生の体験をしており、割と有名な事故に巻き込まれていたので驚きましたが、その時は簡単に聞き流しまい、2020.3.14の放送を観て実は凄いんじゃないかと思いメールをさせていただきました…(続く) . . . 本文を読む
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9月28日放送の『秘密のケンミンSHOW極&ダウンタウンDX超豪華合体スペシャル』(日本テレビ系・木曜21時)で、
ゲストでタレント・伊集院光が、『旅行予約サイト』の衝撃体験エピソードを語った。
「今日、オフになったから旅行に行こう!」
と、簡単に予約が出来てしまうこともあり、旅行予約サイトを使って思いつきでよく国内旅行に行くという伊集院…(続く) . . . 本文を読む
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山の漂泊民「サンカ」と呼ばれる人々が、かつて日本には存在していた。彼らは、山で非定住の生活を送り、竹細工や農具の修理などによって生計を立てていたと言われている。
彼らはまた、士農工商という身分階級に含まれず、またエタ・非人といういわゆる賤民という身分とも違う“間”の存在いわば「境界の人(マージナルマン)」と称されている。そして、サンカ以外にもマージナルマンとされる「海の民 . . . 本文を読む
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先日は私のメールを読んで頂きありがとうございます。eno(エノ)でございます。
人生で初めてラジオに投稿(YouTubeで拝聴していますが)させて頂いたのですが、自分の投稿読んでもらうのは中々にこっぱずかしい物なんですね。(笑)
さて、今回は表題にもある通り自分ではどうしたらいいのかわからないので、ご相談させて頂きたく送らせて頂きました。
先週の事。嫁が学生時代からお世話になっている恩師(女 . . . 本文を読む
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都市の中で極貧層が集中して住んでいる区域を「スラム」と呼ぶ。貧民窟あるいはスラム街とも呼ばれ、生活に必要な公共サービスが受けられず、居住者の健康や安全などが脅かされるといった劣悪な環境を指す。
かつて日本では、江戸から明治にかけて「鮫ヶ橋」「万年町」「新宿南町」「芝新網(しばしんあみ)町」が四大スラムと言われ存在していた…(続く) . . . 本文を読む
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いわゆる「ひでり神」である。
透明な姿をしており、道路で車と接触することもある。はねても姿を現す事は無い。聞こえるの鼻息だけである。
ちなみに「バツさま」を車ではねた年は、作物が不作になってしまうと言う…(続く) . . . 本文を読む
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人体発火現象とは、人間の体がなんの前触れもなく突然燃え上がる現象であり、世界各地で確認される超常現象である。過去300年の間に、200~300件以上の報告があると言われている。
人体発火現象の報告は中世にまで遡る。1470年イタリアの騎士ポロヌス・ヴォルスティウスが、自宅でワインを飲んだ直後、突然口から炎を吐き出し全身が炎に包まれたという記録が残っているという。また、この現象を広く世に知らしめた . . . 本文を読む
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エイリアンハンド症候群とは、自分の意識と関係なく手・腕が勝手に動いてしまう病気であり、日本語では「他人の手徴候」とも呼ばれている。1908年、ドイツの神経精神病学者カート・ゴールドシュタインによって初めて報告された症例とされており、それ以後でも40~50例ほどしか報告例のないきわめて珍しい奇病である。
冒頭でも述べたが、その症状は片方の手が突然ひとりでに動き出してしまうというものである。体が勝手 . . . 本文を読む
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不思議の国のアリス症候群(以下、アリス症候群と表記する)は、目の前の対象物が大きくあるいは小さく見える、空間が歪んで異様に遠くなったり近くなったりして見える、といった症状が起こる病気の一つである。
ルイス・キャロルの有名な児童文学『不思議の国のアリス』の中で、主人公アリスが巨大化したり、矮小化したりする場面があることに由来して、1955年にイギリスの精神科医ジョン・トッドによって命名された&he . . . 本文を読む
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深夜に牛車が動物たちを引き連れて練り歩く。
先頭を巨大な白い犬が2匹歩いていく。動物たちの中には、狐がいた。この百鬼夜行とあった場合は、静かに頭を下げて素通りするのを待つのが良いとされた。
もともとは神の範疇に属する存在と思われる…(続く) . . . 本文を読む
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