ボリビア航空、「迷子の猫」捜索に霊能者に依頼して非難轟々
ボリビア国営航空会社が、「迷子になった猫の捜索」のために霊能者を雇ったとして、国民から非難を浴びている。
地元メディアの報道によると、12月初旬アンドレア・イトゥレさんの飼いネコ、ティトちゃんが、タリハ市のカピタン・オリエル・リー・プラザ空港から出発する直前に行方不明になったことから、この奇妙な騒動が始まったという。ペットの輸送のためティトは空港に預けられており、ペットの失踪の責任が空港及び航空会社側にあるとして、輸送を担当した航空会社は1週間にわたって空港内を捜索…(続く)