ツチノコを飼っていた人がいた!?徳島の「トックリヘビ」騒動とは
平成初期、四国において一風変わったつちのこ騒動があった。それが怪蛇「徳島のトックリヘビ事件」である。
四国では、つちのこの事を、徳利のような形状から「トックリヘビ」と呼んでいるのだ。
事件は、平成元年6月30日まで遡る。徳島県勝浦郡勝浦町で捕獲された蛇は体長が80cmで、その蛇体は、小さな頭に細い胴(長さ20cm)、体の途中は直径6〜7cmの太い胴(長さ40cm)が続き、そして最後はネズミのような尻尾になるといった構造だ。同町に住むS氏によってに捕獲されたのだが、その捕獲談も興味深い・・・(この続きはこちらから)