今年のお盆は親父の初盆でもあります。
あれから約8ヶ月・・・・・・あっという間の出来事ですが・・・日々母親は・・・食事量も減り少し歩くと胸が苦しくなるようです。
そんな中・・・・親父の月命日にあわせてきてくれたり、初盆だからと手をあわせに来てくれる方がいます。
母親も、その方がくると笑顔になります。
いつも母親が世話になっているので昨夜はお寿司をご用意して一緒に召し上がりました。
その方が帰られるとき・・・・母親は涙を流したりするそうです・・・。
息子では・・・満たせない寂しさを・・・・・娘と思い込みたい存在に置き換えて母親は接しているのだろうか・・・・。
父親はきっとそんな光景を・・・・・・近くもなく・・・遠くも無い場所から・・・・見守っているのでしょうね・・・・・。