久しぶりの介護日誌です。
今日は母親に「安い刺身を」と買い物を頼まれていたのですが・・・・エレベーター修理の為現在も会社・・・・。
今日の午後は主治医のいる病院から電話があり・・・
明日は親父の「認定調査」・・・・・ようやく今の生活リズムに少しずつ僕の体が慣れはじめてきたようです。
「ご飯が食べづらい」と酸素マスクを外し・・・・「すぐそこまでだから」と酸素チューブを外し・・・・「寝てる間に無意識に」と酸素マスクが外れていて・・・・・・・数値はみるみる下がったり~血圧が上昇したり~そんな感じの繰り返しですが・・やはり夫婦がと愛犬が笑って過ごしている時間のほうが長いようです。
いつか哀しい時間は間違いなく訪れてくるのでしょうけれど・・・・すべてを受け入れて・・・僕らしく・・・親父らしく・・・それがやはり一番なのかもしれません。
「親のために・・・お前の生き方・・・変えんでよか・・・」
これは親父の好きな「島津亜矢」さんの曲の歌詞の一部です。紅白でも歌われた曲で心に染みるいい曲です。
機会があれば・・・是非聞いてみてください。