先日「旅立ちの準備ノート」というものを頂いたんです。
わかりやすく言えば「遺書」のノート版って感じなものでしてね。
出生からの生い立ちが各項目で記入できるような枠があり、家系図やこれからやってみたいことや・・・
そしてお葬式はどうしたいとか「ありかた」とかどんな写真がいいだとか死装束を着るとか着ないとか・・・あとは延命するだとかしないだとか・・・遺産や借金や。。。。。
「残される側」の事を考えるとやはりきちんとしておいてあげないと大変な事柄ですね。
ちなみに僕自身はすでに数年前に「遺書」というものを書いておりまして~
若い頃や健康なときって・・・・・自分が「死ぬ時」の事なんか考えもしなかったですけれどね。
けれど・・・・日々生かされていてることに感謝を感じ、瞬間瞬間の出来事がとても大切に感じ、小さな幸せに感動しながら~そんな今って・・・昔の自分を振りかえると・・・若いときより今の自分がいいねと思えるし、やはり「歳をとるのも悪くない」という考えも少しだ出始めているボクの周囲の出来事や環境。
「若い頃に戻りたい?」って聴かれたら今は間違いなく「今のままでいい~もし戻ったら今大切な人達と別れなきゃいけないから嫌だ」と言うでしょうね(笑)
皆さんは「戻りたい派?」それとも・・・・・
とても良い事ですね。
私も欲しいです。
身内の葬式何度も経験していますが、
1番困るのは亡くなった人の経歴ですね。
両親の場合は調べて分かりましたが、
主人の経歴はほとんど分かりません・
兄弟は亡くなり残っていても認知症だったり。生い立ちが分かりません。
各項目がはっきりしていると書きやすいですね。
漠然と何から書いて良いやら。
私も前からそう云う物が有ると良いなあと思って居ました。
今主人は癌が見つかり良い状態ではないので特に感じます。
財産はないが土地今住んでいるところですが、長男と2世帯住宅。
もめごとは嫌ですから今年の正月に子供3人全部が集まった時に長女、次男に土地の相続は長男にと書類を書いてもらう事にしました、妻の私は長男夫婦に世話になる事ですから財産放棄で面倒な事避けたいと思って居ます。
長女、次男は持ち家が有るので、
兄貴は苦労してきて両親を見ているのだから当たり前だと言ってくれました。
税務署の方の話ですが親が生きているうちはもめごとは無くてもなくなった後に何も書いた物が無ければ、その時の子供たちの生活状況でもめる話も聞きました。
でも書類、遺書成る物が有ればそれに越したことはありません。
話し合えそうでなかなかこのことが切り出せずにいましたがまず1つはホッとしたところです。
すいません長くなってしまいました。
戻りたい派です
人生100年時代
人生の折り返し近くになりました
それなりに経験してきましたので
折り返しリスタートしてみたいです
一番は匠になってみたいです
いつもありがとうございます😊