陽のあたる介護・・・そして約束の場所へ

誰かの為に何かの為に生きる事が本当の幸せなのかもと感じる今日この頃・・・やはりいつも誰かの笑顔を見続けたいからだと・・・

独り言・・・・

2019-02-28 12:09:24 | 日記

あるチラシでの言葉を引用です

 

昔の「教育」=教えて育てる・・・・・けれど時に「教育」が「強育」に変わるときに・・何が起こるか・・・そして「強育」から「脅育」に変わる瞬間・・・・・・人は・・・育たずに壊れていくのでしょう・・・。

「優しさ」が・・・時に・・・人を壊すことも忘れてもいけません。

相手の受け取り方で・・・良くも悪くもとられたりする世の中ではありますが・・・・・

 

僕が求めているもの・・・・・それは・・・「教育」でも「強育」でも・・・・「脅育」でもなく・・・・・・「協育」・・「響育」そして・・・・一番は・・・・

 

「今日・・・育」・・・。

だじゃれではありませんが・・・毎日が教えであり・・・学びであり・・・自分自身が育つ為の何かしら出逢いや環境があることを知ってほしい。

自分を知ろうと頑張っている人・・・格好いいと思います。

弱さも強さも自分のいいところと胸を張って言える人・・・・とても輝いて見えます

 

「賽は投げられた・・・・」

立ち止まっているほど・・・・・時は・・自分のためには刻まないし進まない・・・だからこそ・・。

 


不適切動画

2019-02-20 14:25:18 | 日記

なんだか・・・最近よく耳にしますこの言葉を・・・。

けれど・・・・・よくよく考えてみると・・・あたかも今、この時代に・・・!!みたいな感じで情報は流れているようですが・・・実は昔からあったんだと僕は思います。 ただ・・・気軽に撮影や投稿、再生が出来る道具が身近に存在しているからなのだと。

 

こころの声を出してしまうと・・・「ものはつかいよう」

 

僕はいまだに「ガラケー」ですのでこういう動画はみれませんが聴いた話によると・・・「飼い主がペットに虐待している所を動画撮影で公表」犬は保護されたようです。 

 

「あおり運転」「危険運転」を動画撮影し、証拠ととなり逮捕・・・・。これも昔からあった言動で・・・・

 

恥ずかしながら・・・・本当に恥ずかしいのですが・・・・時効と言うことで・・・むかしむかしの若き日に・・実は田舎で走り屋というブームがあり(※ゼロヨンレースが流行っていた頃です) 流行にのり数名の悪友とチームを作って車を走らせていた時代・・・。

まさに・・・「あおり運転」もされ・・・「危険運転」もされ・・・今思い返せば・・・・富良野から・・・旭川の間ずっと「あおられた」経験とかもあったような(笑)

峠を走りながら・・あおられて崖から落ちそうにもなったり・・・

悪友に1人は赤平から富良野までを「20分で到着!!」  ・・・・・一体何キロで走ってきたんだか(笑)

今生きてるから笑って話せる訳で・・・今生かされている事がが逆に有り難いです本当(笑)

 

だからというわけではありませんが・・・確かに「モラル」というものも欠けている人達もいるのかもしれませんが・・・

簡単に・・・・・

「他人の言動を撮影」することが出来て・・・

「他人の言動を再生」することが出来て・・・

「他人の正義を知る」こともできれば・・・

「他人の悪意を知る」こともできるし・・・

「他人の優しさを感じる」こともできれば・・・

「他人の憎しみを感じる」ことも出来る・・・・・

 

皆さんの心の中にある「沢山の武器」・・・・・・・・誰のために・・・何のために・・・そのこころの刀を抜くのでしょうか。

 

 


独り言~僕と話したあなたに送ります

2019-02-17 07:55:43 | 日記

必要な時に必要な存在があらわれるもの・・・

 

では・・・必要な時に必要ではない存在が現れないのかと思いうと実は現れるもの・・・・

・・・・いわゆる「どちらからも学べる」・・・いや・・今は「どちらからも学べ」と言ったほうが正しいのかもしれない

ということでとても有り難いものであり・・・・・有り難い存在であり・・・・自分が何かしら変われるときがきたと思えばいい。

 

チャンス到来といった方がわかりやすいのかもしれない。

 

昨日・・・・僕と話をしたあなたに独り言・・・送ります。

 

 


新たなる挑戦

2019-02-16 11:52:21 | 日記

老兵(=僕自身)は、また何かに挑戦しようと思っていま取り組んでます。

その挑戦により頭の中の一部が喜んでおります。身体の限界は自分でもよく理解しておるのですが・・・・・どうしても・・・こころがそうしたいと叫んでいるんですよ(笑)

 

学生時代は・・・・・・・目指す=100点が色々な出来事での上限でしたが・・・・・・今のこの僕自身の最高得点の上限が・・・・なくなったものですから・・・・・どんな小さな物事にも(最高)を求めるのをやめて・・・自分の中での(サイコー)という喜びを求めたいと思ったんですね。

最高の自分を創るより・・・・・サイコーな気分を持つ自分を創るほうが・・はるかに楽しそうだし身体にも良さそうだし視野も可能性も広いんだろうな~と。

 

少しずつ・・・気温と陽気も春に歩み寄ってる今日この頃・・・・・・

「死」を「師」に変えられ「使」にも「志」にも変えられた・・・・。先の見えない闇の中に必ず落ちています・・・温かい手と灯火は・・・・。

 

まず手始めに・・・・・・・サイコーな気分になれそうな景色でも探しにいこうかな・・・・。

 

 

 


早月・月浦

2019-02-15 08:25:38 | 日記

僕は自慢ではないですが「田舎者」です。歌の歌詞ではありませんが「コンクリートロード」より「カントリーロード」のほうがこころ落ち着きます。

コンクリートの壁より雑草が落ち着き、ビルの屋上からの景色より山の上からの景色のほうが落ち着き・・・・流行の音楽より・・・昆虫や鳥が奏でる音楽のほうが落ち着き・・・・豪華なステーキより・・・山菜が落ち着き・・・と数え切れないある正真正銘の自称「田舎者」です。

じつは・・・僕は最期に住みたい場所があります。それがタイトルにも書きましたが「早月・月浦」という二つの場所です。

 

たまにドライブで行くのですがやはり落ち着きます。

きっと・・・町や村や住む場所にも「相性」というものが存在すると僕は思います。

 

本当に田舎者だから「雑音」が「ストレス」になることもあり、そのストレスを取り除きに「静寂」を求めたり、時に心地よい場所を求めたり・・・・

 

いつも見慣れた景色だからこそ・・・・・見逃すなにかがあるとして・・・・・

いつも見慣れた人々だからこそ・・・・・見逃してはいけないものがあり・・・・・

 

いつも・・・いつもだけれども・・・・・・・・いつもだからこそ・・・・・感謝を忘れたくない。

 


感染

2019-02-14 17:13:06 | 日記

この時期はさまざまな病気が感染しておりますね。

気づけば・・・あっという間に広がってしまいみんな同じ病気に感染して、その病気の苦しみを感染したもの同士が理解・共感しあって・・・・どの病院でも同じような光景をきっとみなさん見ているのかもしれませんね。

 

いつもこの時期に思う事があります・・・・・・。

 

「1人の優しさや笑顔やまっすぐな願いや想いという病気がありインフルやノロウィルスのような感染力で周囲に感染しないかなぁ~」なんて思います。

この感染は薬もなにも必要とせず逆に、感染したことで楽しくも感じたり・・・優しくもなれたり・・・・いいことばかり。

元気のない人に感染させて、勇気付けたり・・・助け合ったり・・・優しくしたり。

 

今度は元気になった人が・・・誰かに優しくしたり・・・・そんな感染の繰り返しを想像すると・・・とても楽しく思えます。

 

自分の利益の為だけに生きていると・・・必ず「自分を見つめなおしては?」という瞬間が訪れます

 

他人の利益のために努力していると・・・必ず「自分に優しくしてみては??」という瞬間が訪れます

 

どちらも・・・・何度も経験してみると・・・・・最後に必要なものが何かと・・・・・少しずつ気づいてくるのかもしれませんね。

 

・・・・・粉雪に・・・染まる願いを・・・あなたに届けて・・・・

 

 

 


万引き家族

2019-02-13 17:25:04 | 日記

アカデミー賞ノミネート作品であり・・・さまざまな評価をされている映画の一本ですね。

 

僕はこの映画の中でのある台詞がこころに残っています。

一語一句正確に覚えていないのですが

「誰かが捨てたから拾った・・・」・・みたいな安藤さくらさんが言ったセリフです。

この言葉だけでは伝わらないかもしれませんが映像と・・・ストーリー全てをあわせると・・・打ちのめされた感が僕には残りました。

 

「幼児虐待」「老人の孤独死」・・・「無関心」・・・色々な見方で色々な映像に変わり映し出してしまうこの映画・・・・と監督の伝えたいもの・・・・・・。

 

絆にもいろんな形があるわけで・・・・・・・その絆は・・・絆を結んだお互いにしかわからなく・・・結婚や血のつながりでもなく・・・・・

お互いにしかわからない世界感・・・・

お互いにしか伝わらない価値観・・・・

お互いにしか生まれない守愛心・・・・

 

この映画を見た方のこころには・・・・何が残ったのでしょうかね。

 

 

 

 


マインドスクリーン

2019-02-10 14:47:47 | 日記

あと何年・・生きるのだろうか・・・・・そんな事を考える瞬間がある。

最近、たまにですが・・・寝る時に頭の中でこんな映像を描いて第三者的目線で見ていることがある・・・。

 

「自分が亡くなって布団に横たわっている姿」を真上から見ている映像。

 

親父の死からなのかも知れませんが・・・・「死」という未知の世界にかなり興味が出ているようで・・・魂・・・・マインドスクリーン・・・・・とか・・・。

前にもお話したことがあると思いますが・・・死後の世界があるという人にはある世界だと思います

死後の世界がないという人にはない世界だと思います。

どちらかわからないという人には、どちらかわからない世界だと思います。

 

ただひとつだけ言える事は・・・・・「死」は平等に与えられたものであり・・・・かならず訪れるもの・・・・。

 

最近・・・・僕のこころが映し出すものが・・・本当にシンプルになってきました。

頭と心の中に昔ほど色々なもんを「保存」出来なくなってきたのかもしれません(笑)

 

本当に「大切なもの」を昔に比べたら「選別」できるようになったのかもと自分では今、思っております。

 

 

いまこんな質問されたら非常に困ることがあります・・・・・

 

 

「何か欲しいものある??」(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最大の選択

2019-02-09 12:00:10 | 日記

僕にはある時期から絶対に許せない存在がいた・・・どんな事があろうと・・・どんな人に頼まれようと・・・どんなに頭を下げらようと・・その存在を許すという選択肢はなかった。

僕の人生の2分の1をある意味めちゃくちゃにした存在であり・・・

親の人生の3分の2をある意味めちゃくちゃにした存在であり・・・

その存在には正直・・・・「憎しみ」「怒り」「恨み」「あきれ」「情けなさ」しかもっていなかった・・・今朝までは・・・。

 

昨夜・・・家に一通の手紙が届いていた。

昔と何も変わらない内容に・・・読んだ瞬間・・・怒りが抑えきれないくらいに感情を押し殺せず・・・どうしてよいかわからないくらい憎しみがふくれあがり・・・・・・理解・共感・同感してくれる人もなく・・・ただただ1人で失望と戦っていた。

 

そして・・・今朝・・・・・・・車を運転中に・・・・・・「許そう」・・・・とふと思った・・。

人生でこの「許す」という選択を絶対しないはずの物事を・・・一夜で「許そう」と選択をした・・というより「選択できた」

 

僕が生きてきた最大級の憎しみという壁・・・・壊れるはずがない壁が・・・一瞬にして壊れた・・・・。

 

だから・・憎んでいた存在にきちんと「許す」という答えを伝えようと思っている。

 

なぜ・・約25年ちかくの憎しみを・・・・一夜で・・・・この状態まで・・・1人でもって行けたのかは正直わかりません・・・。

 

ある意味・・・・・自分自身の持っているなにかを・・自然に少しずつ捨てようとしてる気がします・・。

 

いつの間にか・・・自然と・・・整理整頓しているのかな・・・・自分自身の人生に・・・。                   

 

 


-11度にしか咲かない花

2019-02-08 08:19:47 | 日記

皆さんは・・・この時期にしか咲かない・・・一瞬で消えてしまう花を見たことや聴いたことがありますか?

 

僕はこの花を見ることが昔から好きで、ある意味、気温が一気に下がる時間帯や明け方・・「大寒波」「真冬日」を楽しんでしまう傾向が少しあります。

昔に-21度の気温の中に毎年恒例で数日間仕事上で14時間立ち続けた経験がそうさせたのかもしれません。

この気温だからこそ・・・季節だからこそ・・・・味わえるもの・・・・。

 

静寂の中・・・・月明かりで輝く・・・粉雪と・・・森に咲く白い花・・・・・・・

 

いつもは絶対に聴こえてはこない・・・・音・・・・・。  こころのおくに・・・何かが・・しみこんでくる時間・・・・。

僕は・・・こんな時間がとても大切だ。