明日は・・・・お休みいただいております
明日一日も・・・・皆さんにとって幸せな一日でありますように・・・・・★
前にお話しましたが・・・僕はよく空を見上げる
疲れた時に星空をみたり・・・綺麗な景色の中で色々な雲や空を見るのがとても好きです
未熟で時間の使い方がへたくそなものだから・・最近、忙しさのあまりに何か見失っているような感じがしたので今朝は、ゆっくりと車を走らせてみた。
青空だったせいなのか・・・雲の形がそう見せたのか・・・心がそう映したのか・・・はわかりませんが・・・
空が高く見えました
「もう秋だな・・・」と思ったと同時に昨日の悪夢が蘇った・・・
ミサイルが飛んでいないか・・・と確認してしまった
今までは、夜空の星や流れ星や、晴天の中のちょっとした雲を探していた自分の心に・・・「ミサイル」がインプットされてしまったようだ・・・
テレビのニュースや周辺の話題もミサイル・・・生活の中で「ミサイル」という言葉が普通に会話の中にでる世の中が悔しい
馬鹿げた考えだと思うが・・・
「赤ちゃんを運んだコウノトリが、西の空から飛んでまいりました」
そんなニュースや話題のほうが、心が豊かにもなるし、笑顔にもなれるし、子供達に夢を与えられるし・・・そのコウノトリを探そうと沢山の人が空を見上げて夢のような非現実的なものをさがし始める
馬鹿げた考えだと思うが・・・「ミサイル」よりよっぽどいいと思う・・・それが見間違いや偽者だとしても・・・
僕は、相手の心を真剣に思い、時に「愛のある嘘」は必要だとこの仕事して思います。
一秒でも早く・・・笑顔が伝染する世の中になって欲しいと願うことは・・・無茶なことなのでしょうか・・・
夢のような話なのでしょうか・・・・
北朝鮮・・・ミサイル発射・・・日本上空通過・・・
テレビで緊急速報・・・
朝から・・・不安を作る原因が世界で起きている
戦争を経験されている入居者様はきっと・・・あの時代の悪夢が蘇っているかもしれない
逃げるといっても逃げようが無い・・・
守るといっても守りようが無い・・・
施設に地下核シェルターを作る義務付けられる時代がくるのか・・・
哀しいです・・・本当に・・・悲しいです
昨日の話です・・・
初めて「茶道」というものに少し関わらせていただきました
練習という名目で、茶道に関わってる方がこられたんです
良い機会と思い、入居者様と職員に声をかけました
僕も含め、職員2名と入居者様が名が茶道という空間の中で時を過ごさせていただきました
かの有名な偉人「千利休」・・・その名言の一つが僕の心をまた、変えてくれました
「当たり前のことが、いつでもどこでもできるならば、私はあなた方の弟子になりましょう」
最初は・・・????と思っていましたが・・・とても・・深い意味がありました
介護という環境にいるのならば、この意味を使わなければと・・・
ある文面に書いてあったものの一部を、書かせていただきます
・・・千利休自身いつもその「当たり前」が出来ていないため、当たり前がいつでもどこでも出来る人は自分以上の人物であると・・・・当たり前と言うのは、とても難しく、いつでもどこでも「当たり前」を実践し続けられるかと考えてみればおおよそ不可能なことだといえます。
相手にとっての「当たり前」と・・・・・
自分にとっての「当たり前」が・・・
違うことなんて良くあること・・・・
だからこそせめて相手にとっての当たり前を考え提供することが「おもてなしの心」の原型
介護支援の方法の中の考え方の一つ・・・まさに介護の原点。
新たな心と道筋が・・・できたような気がしました。
人は、さまざまな出来事に対し色々な想像をすることがある
私事で大変申し訳ありませんが、昨日・・・孫が無事に生まれたと連絡がありました
自然に涙が出て、久しぶりのうれし泣きでした
これからどんな風に育つのか・・どんな風に生きて行くのか・・・色々な事を想像して自分の身体のこともありますが・・
孫の成長を・・と考えると一日でも長く体調を良くしなければと・・・
逆に・・・今朝・・これからのことが心配で心配で・・・とある入居者様から相談を受けました
自分の身体が今後どうなってしまうのか・・・もう誰にも迷惑をかけたくないと・・・
時に想像は喜びに変わり、生きる糧となる・・・
時に想像は哀しみに変わり、生きる糧の邪魔をする・・・
だからいつも思う・・・
一瞬一瞬を大事にしなければと・・・一瞬一瞬を真剣に生きなければと・・・
その方に僕の体の事を伝えました・・・そうしたらこんな感じに・・・
「あら・・・あんたまだ若いのに・・・がんばんなよ・・がんばんなよ・・私だって耳が聞こえなくて辛いけど生きてきたんだから・・・」と笑顔で僕を励ましてくれた
そのあと、その入居者様は昔のアルバムを僕に見せてくれこう話してくれました。
「人間だれだって歳をとるんだよ。人間だもの・・・」と棚からさらに、相田みつおさんの詩集を僕にみせてくれた
「私は辛いときに、この人の本を読んでるんだ、いいんだよね私も人間だし」
そのあと・・・何故か・・・2人で・・・過去の不幸を笑って語り合ってしまった、朝の出来事でした
今朝、早番で出勤してきました
時間になったので業務開始・・・と・・・・何故か・・朝一のほとんど終わっている
ある入居者様が「〇〇さんがさっき終わらせてくれたよ」
その職員さんの心遣いと思いやりは以前から僕も見習っていたけど・・・さりげない言動が本当に温かく感じる
人として尊敬できる人である
それを鼻にもかけず・・・「やっておきました」とも言わず・・・本当に温かい存在
そして何故か・・・僕が色々な事に迷ったときに限って、言葉をかけてくれる
うちの施設で、誰よりも見極めと見守りが出来るひとかもしれない
素直に・・感謝です 〇〇さん・・・これからも学ばせてください・・・ありがとう
その日の状態で、朝から晩までバタバタと時間が過ぎて行くことがたまにある・・
昨日がそんな日だった(笑)
朝6時から会社にいて、気づいたら17時40分・・・
現場にいたから余計にそう感じたのだろうし、体調不良の入居者様と3名の職員の急な休みが重なり
久しぶりに時間を忘れてしまっていた
最近・・・自分の思っている以上に身体が動かないことが苛立ちと情けないとも感じたが・・・
帰りの車で、ふと気づいた・・
「入居者様も年齢を重ねて自分の思うように身体が動かないとき・・って・・こんな気持ちになるのかな・・・」と。
その気持ちを理解するには・・・・
その気持ちを軽減するには・・・・
昨日の僕は・・・誰かにそばにいて欲しかった・・・誰かに話を聞いてほしかった
「やっぱりかぁ・・・・」
また、介護の原点に戻れた気がした
また、人として何かを学んだ一日でした
沢山の方に感謝したお祭でした
入居者様・ご家族様・職員・ボランティアの皆様・町内の方々
よさこいリバースの皆様・栗山みのり太鼓の皆様・室蘭民報、苫小牧民報の取材の方々・・・
その他沢山の方々に支えられて無事終わることが出来ました
本当にありがとうございます
きっと・・・一人ひとりの心の中に・・・・何かが残ってくれたのではないかと感じます
早朝から・・・おはようございます
本日「悠悠祭り」の開催です
天気予報は「曇り・・・降水確率は0%」
今朝・・出勤時の空に、細く輝いていた三日月と・・・・その右上に星が一つ・・・
僕はいつもイベントの朝はこんな感じで朝が早い
遠足のときの小学生のように、色々な意味で心が踊るようだ
そして・・・夕方には疲れきってしまっている(笑)
日曜日の早朝は、車も少なく様々な音色が聞こえてくる・・・今朝も・・・色々な音色に出会えた
あとは・・・今日参加してくださる皆さんの楽しい笑い声が聴けることが楽しみです
一瞬一瞬を・・・懸命に・・・後悔のない時間にしたい・・・
では・・・悠悠祭りの出来事は後日にご報告いたします~
明日は、一年で一番大きなイベント「悠悠祭り」です
昨年・一昨年と・・・雨にあたり室内でしたが・・今の所は明日の降水確立は0%☆
そして・・・お祭の参加合計人数が・・・「177名」と僕の知る限りでは、イベントでのこの人数は初めてです
参加くださる入居者様・ご家族様・職員の皆さん・ボランティアの方々・町内会の方々
本当にありがとうございます
明日は・・・みんなが楽しめるお祭になれるように・・・
ちなみに・・・サプライズが・・・3つあります・・・喜んでくれたら幸いです