誰でも色々なことと戦っている・・・・
物事によって「勝つ」「負ける」といった勝敗をつけられる場合もある。
僕は生きてきた中で沢山「負けた」こともあるが「勝つ」こともあった。若い頃は「勝つ」=「喜び」 「負け」=「悔しさや哀しみ」
こころの二者選択ではないが、やはり「勝つ」という方がなんだが響きもいい。
けれどここ数年は、この感情が変化している。
勝って得たものより・・・・・「負け」て得たもののほうが大きく自分を変えてくれたからである・・・最近は「勝ち負け」にほとんどこだわらなくもなった。
そんな感じて生きていると、ある意味悲劇が起こると「自分の何かが変わるとき」
なんだか「最近ついているな」と感じたときは、ある意味こころに問いかけてみたり自分を見つめなおしてみたり。
上手くいっている時こそ危険・・いわゆる「過信につながる」・・・という思考がどうやら育まれていたようだ。
誰でも色々なことと戦っている・・・・・いま・・・僕が戦っている相手は自分自身であり・・・自分の夢である。
最近こころがこう叫びます・・・・・・「君の夢はこんなもんじゃない」と・・・・・・。