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グレートチェンバーやらグレーとピアニストというライブ録音ものBOXから
ライブで本格的な録音をしていないのか
グレーとチェンバーは
◼️有名な保養地ルガーノ、アスコーナ他でのライヴ録音集。1953~1992年までの約40年間の記録だが、登壇した演奏家が錚々たるもの。ヴァイオリンは、ミルシテイン、グリュミオー、シェリングが、チェロはフルニエ、フルートはランパル、そして四重奏団では、イタリア、ジュリアード、スメタナの3つの有名どころが並ぶ。さらに、一世を風靡したボスコフスキー/ウィーン八重奏団からカルミニョーラまで、なんとも豪華な陣容である。
曲目も実に多彩(以下を参照されたい)で、この価格であればもったいないほどの内容。
という商品を楽しんでいます
グレートピアニストも
◼️10名の著名ピアニストが得意の演目で臨んだ各1枚のライヴ録音集。有名な保養地ルガーノ、アスコーナなどで収録。ゼルキン、バックハウス、ギレリスなどの大家、シフラ、アンダ、グルダ、ベルマンといった特定の曲では他の追随を許さぬ名手、くわえて、マルクジンスキ(ポーランドのピアニスト。ショパンの解釈に定評)、チェルカスキー(ウクライナ出身のユダヤ系アメリカ人ピアニスト)、ブルーノ・カニーノ(イタリアのピアニスト・作曲家)といった個性派が競演。録音時点は1953~1993年の40年におよぶが、録音は思いのほか聴きやすい。
そう
各々の芸術家が選んだ曲によるライブですから
今までの特定な作曲家を特集したものより
聞いていて楽しいのです
こんな聞き方もありだと思います
先月からよく聞いた
ベートーヴェンのチェロソナタは
もっと聞き込まないと
どの曲の何楽章までは答えられなくとも
漠然と3番はもともと好きでしたが
2番と1番も好きになって来ました
最初は聞くだけだったのが
最近は楽章のどの辺が好きかも感じるようになって来たようです
同じ曲を延々と聞くことも苦ではないようですので
このままクラシック音楽のファンになれると思います
ただ
先日
マーラーの大地の歌を聴き始めたのですが
途中でやめました
オペラのように聴こえて来たからでした
まだまだですね
Kakishima