心に響く音楽『レオニード・コーガン』

心に響く音楽 レオニード・コーガン



録音：1958年9～10月 《★世界初CD化》
Disc3
1) ナルディーニ：アダージョ・カンタービレ
2) ショスタコーヴィチ（ツィガーノフ編）：4つのプレリュード
3) メンデルスゾーン（クライスラー編）： 無言歌 ト長調Op.62-1『五月のそよ風』
4) クライスラー：ウィーン奇想曲
5) ハチャトゥリアン：アイシェの踊り（ガイーヌ）
6) ヴュータン：ロンディー ノOp.32-2
7) ドビュッシー（ローレンス編）：月の光
8) プロコフィエフ（ハイフェッツ編）：仮面劇（ロメオとジュリエット）
9) ブロッホ：ニーグン
10) ブ ラームス：ハンガリー舞曲第1番
11) グラズノフ：『ライモンダ』より間奏曲
12) サラサーテ：バスク奇想曲 Op.24

レオニード・コーガン（ヴァイオリ ン）
アンドレイ・ミトニク（ピアノ）



ヴァイオリンの小品集は先日フリッツ・クライスラーのを聞いて随分楽しませていただきました録音が100年ほど前なのでいかがなものかと思ったが意外と聴きやすいものでした。
それ以降ヴァイオリンの曲でも集中して聞かなくとも良いものに興味が出ていたところこのThe Living Stereoの3枚目を聴き始めると惹きつけられるものが！
録音も50年代後半ですから随分綺麗ですし、ミトニクって言うピアニストが絶妙な伴奏に徹しているしいつまで聴いていても飽きない演奏ですね。
レオニード・コーガンのBOXをついつい注文してしまった私です。

ヴァイオリンはヤッシャ・ハイフェッツの演奏を多く聴いてると思いますが
フリッツ・クライスラーとレオニード・コーガンはこれからもっと聴いてみようと思います。

お薦め演奏演奏家いましたら是非紹介してください。

柿島 秀吉