神社へ行って思ったこと。
大きな神社のみならず、小さな神社も、
樹木など自然環境が守られ、公園のような公共性を有している。
宗教施設に固定資産税がかからないことを批判する人もいるものの、
創価学会など信者以外は入れない密室性が高い施設
と異なり、
神社や寺などみんなに敷地内がみんなに開放されていて、
人々に憩いの場を提供している場所
は公共性が高いため、無税でも問題はないと思います。
仮に、固定資産税がかかれば、
都心の神社はみんなマンションになってしまい、
太古の樹木も歴史的建造物も消え去る
ことになるからです。
そのため、公共性の判断が困難な以上、
結果として宗教施設の固定資産税は免除は致し方ない。
それほど、
伝統を保存する
自然を保存する
という役割として、
神社や寺が果たしている役割は大きい。
こういう日本の文化や伝統に関わることが、
日本人のアイデンティティを形成し、日本人の誇りや帰属意識につながっています。
立憲民主党の党首が、神社参拝をSNSに投稿したら、軍人崇拝だと批判されていましたが、
神社で誰を祀っているかということ
よりも、
神社という場所が、日本人の生活に息づいている
ということが重要なわけで、
そんなに目くじらを立てることでもない。
ただ、立憲民主党の一部や共産党は、
誰を祀っているか
ということのみならず、
神社神道そのものが、軍国主義の象徴であり、
すべての神社仏閣を潰したい
という思いなので、癇にさわったのだと思います。
コミンテルンの活動も、
日本的なアイデンティティを破壊し、共産主義を根付かせる
という目的だったので、
神社批判は、共産党からすれば自然なこと。
ただ、うれしかったのは、
多くの人が、生まれたての赤ちゃんを連れて、祈祷に訪れていた
こと。
お宮参りは、
赤ちゃんが男の子なら生後31日~32日目、女の子なら生後32日~33日目
に参拝するそうです。
「お七夜」、「百日祝い」などの行事もあります。
また、商売繁盛の祈祷に社長らしき人が幹部を連れて訪れていました。
神社が生活に根付いている。
デートで神社でおみくじを引いていたり、
高齢の夫婦が散歩をしていたり。
まさに、老若男女。
プライベートもビジネスも。
外国人からすると、
わざわざ古いお札やお守りを持ってきて、
お礼を言って、
新しいお札やお守りを買って帰る
と行動は、不思議なようです。
確かに、お礼参り(神社仏閣で祈願した事がめでたく叶った際に、願いを聞き入れてくださった神様や仏様に報告をして感謝の気持ちを伝えるために参拝すること)は、実に日本人的な発想で、海外では、あまりないかもしれないです。
キリスト教は、食事を与えてくれたことへのお祈り、
イスラム教は決まった時間のお祈り、
仏教は苦難からの解脱のお経。
日本の神道は、
多神教かつ自然崇拝を根源に持つため、
あらゆるものに神を見いだし、
自然の力を畏怖しつつも、その恵みを感謝する。
縄文文化のように、必要以上に搾取することはせず、共存共栄やバランスを尊ぶ。
露骨に争うことはせず、周りに配慮しながら、受け流す。
アングロサクソンや中国は、
取れるものは、徹底的に取ろうとするし、
何事も白黒付けなければならず、上下関係も明確にする。
奴隷貿易、植民地主義、厳格な階級社会につながる。
恨まれ、復讐されるため、敵は一族郎党皆殺しにすることが多い。
神社に行くと、自然の中に神を見い出し、崇めたのも分かるような気がします。
東京大空襲でも、ご神木が残ってよかった。
ちなみに、戦災樹木というそうです。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2020/04/story/story_200403/
この大田区の新田神社に行ってみたいと思います。
大きな神社のみならず、小さな神社も、
樹木など自然環境が守られ、公園のような公共性を有している。
宗教施設に固定資産税がかからないことを批判する人もいるものの、
創価学会など信者以外は入れない密室性が高い施設
と異なり、
神社や寺などみんなに敷地内がみんなに開放されていて、
人々に憩いの場を提供している場所
は公共性が高いため、無税でも問題はないと思います。
仮に、固定資産税がかかれば、
都心の神社はみんなマンションになってしまい、
太古の樹木も歴史的建造物も消え去る
ことになるからです。
そのため、公共性の判断が困難な以上、
結果として宗教施設の固定資産税は免除は致し方ない。
それほど、
伝統を保存する
自然を保存する
という役割として、
神社や寺が果たしている役割は大きい。
こういう日本の文化や伝統に関わることが、
日本人のアイデンティティを形成し、日本人の誇りや帰属意識につながっています。
立憲民主党の党首が、神社参拝をSNSに投稿したら、軍人崇拝だと批判されていましたが、
神社で誰を祀っているかということ
よりも、
神社という場所が、日本人の生活に息づいている
ということが重要なわけで、
そんなに目くじらを立てることでもない。
ただ、立憲民主党の一部や共産党は、
誰を祀っているか
ということのみならず、
神社神道そのものが、軍国主義の象徴であり、
すべての神社仏閣を潰したい
という思いなので、癇にさわったのだと思います。
コミンテルンの活動も、
日本的なアイデンティティを破壊し、共産主義を根付かせる
という目的だったので、
神社批判は、共産党からすれば自然なこと。
ただ、うれしかったのは、
多くの人が、生まれたての赤ちゃんを連れて、祈祷に訪れていた
こと。
お宮参りは、
赤ちゃんが男の子なら生後31日~32日目、女の子なら生後32日~33日目
に参拝するそうです。
「お七夜」、「百日祝い」などの行事もあります。
また、商売繁盛の祈祷に社長らしき人が幹部を連れて訪れていました。
神社が生活に根付いている。
デートで神社でおみくじを引いていたり、
高齢の夫婦が散歩をしていたり。
まさに、老若男女。
プライベートもビジネスも。
外国人からすると、
わざわざ古いお札やお守りを持ってきて、
お礼を言って、
新しいお札やお守りを買って帰る
と行動は、不思議なようです。
確かに、お礼参り(神社仏閣で祈願した事がめでたく叶った際に、願いを聞き入れてくださった神様や仏様に報告をして感謝の気持ちを伝えるために参拝すること)は、実に日本人的な発想で、海外では、あまりないかもしれないです。
キリスト教は、食事を与えてくれたことへのお祈り、
イスラム教は決まった時間のお祈り、
仏教は苦難からの解脱のお経。
日本の神道は、
多神教かつ自然崇拝を根源に持つため、
あらゆるものに神を見いだし、
自然の力を畏怖しつつも、その恵みを感謝する。
縄文文化のように、必要以上に搾取することはせず、共存共栄やバランスを尊ぶ。
露骨に争うことはせず、周りに配慮しながら、受け流す。
アングロサクソンや中国は、
取れるものは、徹底的に取ろうとするし、
何事も白黒付けなければならず、上下関係も明確にする。
奴隷貿易、植民地主義、厳格な階級社会につながる。
恨まれ、復讐されるため、敵は一族郎党皆殺しにすることが多い。
神社に行くと、自然の中に神を見い出し、崇めたのも分かるような気がします。
東京大空襲でも、ご神木が残ってよかった。
ちなみに、戦災樹木というそうです。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2020/04/story/story_200403/
この大田区の新田神社に行ってみたいと思います。