岩田明子氏 政務官登用の今井絵理子氏と生稲晃子氏に
温度差を指摘「党内でミスマッチの声」があるのは
11/14(木) 13:48配信 デイリースポーツ
元NHKの政治部記者でジャーナリストの岩田明子氏が14日、
フジテレビ「めざまし8」に出演。
外務政務官に起用された元おニャン子クラブで女優の生稲晃子参議院議員について、
「党内でミスマッチの声が出ている」と明かした。
SPEEDの今井絵理子参院議員が内閣府政務官に起用されたことと合わせて、
批判の声が出ていると特集された。
岩田氏は、今井議員については「子育てなど、これまでの経験を生かせる部分もあるのかな」と
許容範囲であると認識。
一方で、生稲氏については「外務の政務官は、大臣や副大臣が行けない国、
細かい国の国際会議に行ったり、表敬も多いですし、
ある程度の役割があります」と、重要な仕事が多いことを指摘。
その上で「ブリーフィングも受けて、ある程度の情報には接する立場になりますから、
(あいさつにとどまらない)中身のある議論もするので、
たとえば、ものすごく英語が堪能な方が政務官に就任したりすると、外務省は喜びますよね。
大臣が行けないところに細かく回って発信してもらう機能、
役割を担ってもらえると、喜んでもらえるけど、
今回、外務についてはちょっとミスマッチじゃないかという声も出てます」と指摘した。
******************
芸能人を批判するつもりはないものの、
一生懸命勉強して難関校に入って、
その後も、大学で政治、経済、法律、国際関係などの単位を取った議員
は、自民党にいくらでもいると思います。
政務官は肩書きというよりは、
実行部隊
なので、国益を考えたら、
できる人材を登用する必要がある
と思います。
高市氏との決選投票で、
石破が勝った時点で、力が抜け、
自民党が選挙で大敗した段階で、やっぱりなと思い、
それでも、政権に居座った点で、絶望し、
トランプが圧勝したことで、
黒船パワーで、日本のリベラルを一掃してくれないかな
とやや期待に変わったような感じです。
ちなみに、
トランプのすごいところは、対中強行派のルビオと、政府効率化省のマスク
を登用したこと。
******************
トランプ次期大統領 国務長官にマルコ・ルビオ氏 対中強硬派
2024年11月14日 7時04分 NHKより引用
アメリカのトランプ次期大統領は13日、外交を担うトップの国務長官に、
南部フロリダ州選出の上院議員で中国やイランに対する強硬派として知られる
マルコ・ルビオ氏を起用すると発表しました。
******************
トランプ次期大統領 イーロン・マスク氏を「政府効率化省」のトップに起用と
発表 「官僚機構を解体し、過剰な規制を撤廃」
11/13(水) 9:58配信 TBS NEWS より引用
アメリカのトランプ次期大統領は、
実業家のイーロン・マスク氏を政府の支出を見直すために
新設される「政府効率化省」のトップに任命すると発表しました。
トランプ氏は12日、イーロン・マスク氏と
共和党の候補者レースに出馬していた実業家のビベック・ラマスワミ氏の
2人が共同で新たに設ける「政府効率化省」を率いると発表しました。
トランプ氏は「官僚機構を解体し、過剰な規制を撤廃し、
無駄な支出を削減し、連邦政府機関を再編する道を切り開いてくれるだろう」としています。
マスク氏はアメリカの連邦予算のおよそ3割にあたる「2兆ドルを削減できる」と発言していて、
声明では「政府の無駄遣いに関与している多くの人々に衝撃を与えるだろう!」と強調しました。
また、トランプ氏は国防長官に、保守系のテレビ「FOXニュース」で
司会者を務める退役軍人のピート・ヘグセス氏を起用する方針を明らかにしました。
声明によりますと、ヘグセス氏は陸軍の兵士として、
イラクやアフガニスタンに派遣された経験があるということです。
さらに、駐イスラエル大使にはイスラエルを強く支持する
元アーカンソー州知事のハッカビー氏を指名すると表明しました。
ハッカビー氏は牧師で、イスラエルによるヨルダン川西岸の入植に賛成しているほか、
イスラム組織「ハマス」に対しては強硬な姿勢を取るべきだと主張しています。
このほか、CIA=中央情報局の長官には、
第一次政権の国家情報長官だった自らの側近、
ジョン・ラトクリフ氏を充てる方針も発表し、人事を加速させています。
********************
日本も「政府効率化省」を作って、
会計検査院
と協力して、
男女参画・LGBTの予算や消費者庁の予算をばっさばっさと切って欲しい
ところです。
国民の大切な税金を
外郭団体や官僚の再就職先の利権集団、政治献金の企業に環流する
ように、
大義名分を掲げ、費用対効果の乏しい補助金をばらまいている。
不足すれば、増税!
トランプは、
リベラル勢力がこういうシステムを作っている
と知っているので、
兵糧攻めにするために、予算を切りまくろうとしている
わけです。
ただ、敵は強いので、
同じ事をやろうとした民主党は返り討ちに遭った(仕分け作業)。
蓮舫が、女性団体の理事長を呼びつけて、切り込んだのは、正しいが、
その後、女性団体が民主党の支持団体と協力したため、トーンダウン。
公務員の利権に切り込むことは、
連合が支援団体の政党には無理
であるということです。
リベラル勢力は、
同和問題、労働者保護、弱者保護、外国人の権利、女性の権利、環境、消費者保護、アイヌ問題
という名の下に、
税金を奪い、利権の恩恵にあずかろう
としてきました。
最近のトレンドは、環境と女性、LGBTの人権。
消費者保護は、消費者庁の設置と、予算をぶんどったことで、一旦完了。
LGBT法案は、本人の恩恵は全くないところに、税金が流れる仕組み。
啓発活動は、電通などの広告代理店や、メディア、ポスターの印刷業者が潤う仕組み。
ちなみに、自民党にも、野中、二階、河野親子、岸田、石破など、
リベラル勢力は多い
ので、
行政組織の肥大化と増税路線、国民困窮はなくならない
というわけです。
国民民主党ががんばろうとすると、
スキャンダルで狙われる。
あからさますぎる。
兵庫県の前知事の疑惑も、
パワハラ、おねだりの証拠が全くない
ことや、
公益通報者保護法に抵触しない
ことについて、
メディアは一切報道しない。
1000億円の県庁の建設事業には、
不動産会社、建設業者、設備業者、地元経済界
と
彼らがスポンサーになってくれるお客様として、
地元議員、地元メディア
も利権の温床に加わっているからです。
こういった仕組みは、アメリカも同じなので、
トランプをメディアが敵対視している
わけです。
すべて、これで、きれいに説明ができる。
温度差を指摘「党内でミスマッチの声」があるのは
11/14(木) 13:48配信 デイリースポーツ
元NHKの政治部記者でジャーナリストの岩田明子氏が14日、
フジテレビ「めざまし8」に出演。
外務政務官に起用された元おニャン子クラブで女優の生稲晃子参議院議員について、
「党内でミスマッチの声が出ている」と明かした。
SPEEDの今井絵理子参院議員が内閣府政務官に起用されたことと合わせて、
批判の声が出ていると特集された。
岩田氏は、今井議員については「子育てなど、これまでの経験を生かせる部分もあるのかな」と
許容範囲であると認識。
一方で、生稲氏については「外務の政務官は、大臣や副大臣が行けない国、
細かい国の国際会議に行ったり、表敬も多いですし、
ある程度の役割があります」と、重要な仕事が多いことを指摘。
その上で「ブリーフィングも受けて、ある程度の情報には接する立場になりますから、
(あいさつにとどまらない)中身のある議論もするので、
たとえば、ものすごく英語が堪能な方が政務官に就任したりすると、外務省は喜びますよね。
大臣が行けないところに細かく回って発信してもらう機能、
役割を担ってもらえると、喜んでもらえるけど、
今回、外務についてはちょっとミスマッチじゃないかという声も出てます」と指摘した。
******************
芸能人を批判するつもりはないものの、
一生懸命勉強して難関校に入って、
その後も、大学で政治、経済、法律、国際関係などの単位を取った議員
は、自民党にいくらでもいると思います。
政務官は肩書きというよりは、
実行部隊
なので、国益を考えたら、
できる人材を登用する必要がある
と思います。
高市氏との決選投票で、
石破が勝った時点で、力が抜け、
自民党が選挙で大敗した段階で、やっぱりなと思い、
それでも、政権に居座った点で、絶望し、
トランプが圧勝したことで、
黒船パワーで、日本のリベラルを一掃してくれないかな
とやや期待に変わったような感じです。
ちなみに、
トランプのすごいところは、対中強行派のルビオと、政府効率化省のマスク
を登用したこと。
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トランプ次期大統領 国務長官にマルコ・ルビオ氏 対中強硬派
2024年11月14日 7時04分 NHKより引用
アメリカのトランプ次期大統領は13日、外交を担うトップの国務長官に、
南部フロリダ州選出の上院議員で中国やイランに対する強硬派として知られる
マルコ・ルビオ氏を起用すると発表しました。
******************
トランプ次期大統領 イーロン・マスク氏を「政府効率化省」のトップに起用と
発表 「官僚機構を解体し、過剰な規制を撤廃」
11/13(水) 9:58配信 TBS NEWS より引用
アメリカのトランプ次期大統領は、
実業家のイーロン・マスク氏を政府の支出を見直すために
新設される「政府効率化省」のトップに任命すると発表しました。
トランプ氏は12日、イーロン・マスク氏と
共和党の候補者レースに出馬していた実業家のビベック・ラマスワミ氏の
2人が共同で新たに設ける「政府効率化省」を率いると発表しました。
トランプ氏は「官僚機構を解体し、過剰な規制を撤廃し、
無駄な支出を削減し、連邦政府機関を再編する道を切り開いてくれるだろう」としています。
マスク氏はアメリカの連邦予算のおよそ3割にあたる「2兆ドルを削減できる」と発言していて、
声明では「政府の無駄遣いに関与している多くの人々に衝撃を与えるだろう!」と強調しました。
また、トランプ氏は国防長官に、保守系のテレビ「FOXニュース」で
司会者を務める退役軍人のピート・ヘグセス氏を起用する方針を明らかにしました。
声明によりますと、ヘグセス氏は陸軍の兵士として、
イラクやアフガニスタンに派遣された経験があるということです。
さらに、駐イスラエル大使にはイスラエルを強く支持する
元アーカンソー州知事のハッカビー氏を指名すると表明しました。
ハッカビー氏は牧師で、イスラエルによるヨルダン川西岸の入植に賛成しているほか、
イスラム組織「ハマス」に対しては強硬な姿勢を取るべきだと主張しています。
このほか、CIA=中央情報局の長官には、
第一次政権の国家情報長官だった自らの側近、
ジョン・ラトクリフ氏を充てる方針も発表し、人事を加速させています。
********************
日本も「政府効率化省」を作って、
会計検査院
と協力して、
男女参画・LGBTの予算や消費者庁の予算をばっさばっさと切って欲しい
ところです。
国民の大切な税金を
外郭団体や官僚の再就職先の利権集団、政治献金の企業に環流する
ように、
大義名分を掲げ、費用対効果の乏しい補助金をばらまいている。
不足すれば、増税!
トランプは、
リベラル勢力がこういうシステムを作っている
と知っているので、
兵糧攻めにするために、予算を切りまくろうとしている
わけです。
ただ、敵は強いので、
同じ事をやろうとした民主党は返り討ちに遭った(仕分け作業)。
蓮舫が、女性団体の理事長を呼びつけて、切り込んだのは、正しいが、
その後、女性団体が民主党の支持団体と協力したため、トーンダウン。
公務員の利権に切り込むことは、
連合が支援団体の政党には無理
であるということです。
リベラル勢力は、
同和問題、労働者保護、弱者保護、外国人の権利、女性の権利、環境、消費者保護、アイヌ問題
という名の下に、
税金を奪い、利権の恩恵にあずかろう
としてきました。
最近のトレンドは、環境と女性、LGBTの人権。
消費者保護は、消費者庁の設置と、予算をぶんどったことで、一旦完了。
LGBT法案は、本人の恩恵は全くないところに、税金が流れる仕組み。
啓発活動は、電通などの広告代理店や、メディア、ポスターの印刷業者が潤う仕組み。
ちなみに、自民党にも、野中、二階、河野親子、岸田、石破など、
リベラル勢力は多い
ので、
行政組織の肥大化と増税路線、国民困窮はなくならない
というわけです。
国民民主党ががんばろうとすると、
スキャンダルで狙われる。
あからさますぎる。
兵庫県の前知事の疑惑も、
パワハラ、おねだりの証拠が全くない
ことや、
公益通報者保護法に抵触しない
ことについて、
メディアは一切報道しない。
1000億円の県庁の建設事業には、
不動産会社、建設業者、設備業者、地元経済界
と
彼らがスポンサーになってくれるお客様として、
地元議員、地元メディア
も利権の温床に加わっているからです。
こういった仕組みは、アメリカも同じなので、
トランプをメディアが敵対視している
わけです。
すべて、これで、きれいに説明ができる。