昨夜から今日にかけて又地震があちこちでありましたね。梅雨前線もあちこちで暴れていますが、今の所そう大きな被害も出ていないようで何よりです。ジジが先週行った北長野も大雨みたいですし、通過した木曽地方も余震が続くとか。一気に暑くなったので扇風機にお出まし願いました。
イングリッシュガーデンとコルチナリゾートホテル(白馬小谷村)
北信濃(長野県)への旅 ②
従業員さんの心づくしのテルテル坊主の願いもむなしく2日目の嬬恋は小雨で霧。朝一は露天風呂から始めホテルの周辺を散策。朝食はバイキングでした。地元の新鮮な牛乳がグー。出発は8時半でした。昨日来た道を戻って横手山の覗きから「スカイ―レーター(斜めの動く歩道みたいなもの)とチェアリフトに乗り継いで、標高2307mの横手山山上へ。
従業員さん手作りのテルテル坊主もむなしく
外は霧雨。
何故か露天風呂だけしかないホテル?
狸も出ます。
入り口は立派でしたが。
ココへ行くのはナント横手山ヒュッテにある「雲の上のパン屋」さんが目的。横手と言えば30代にはよく志賀高原へスキーに出かけ、晴れるとソレっと横手山へ出かけました。技術が無いのに林間コースを滑って熊の湯まで直滑降できるる人の少ない気持ちのいいコースでした。最近はスキー人口も減って来て、ガイドさん曰く「最大の敵はスマホ」だとか。
昔は小さな小屋だったヒュッテも今は宿泊も出来る大きな小屋になっていた。パン屋さんでは「リンゴパン」1個を頂いたが気のせいかふっくらシットリ感が一段と良いような感じで美味。水はどうするのって訊ねたら「400m」下から汲んでくるとのお話。そう言えば車が散見できたから今は車道がどこかにあるのでしょう。
熊の湯方面を見下ろす
大きく立派になった横手山ヒュッテには「パン屋」さんが。
スカイレーター
イングリッシュガーデンA
イングリッシュガーデンB
夏のコルチナスキー場風景。
雲は薄雲でしたが遠くのアルプスは見えません。昔滑った懐かしい志賀高原の風景を見つつ麓の中野市で昼食はセイロで蒸したての「栗おこわ」。近くに「小布施」と言うクリの産地があるからクリ製品がたくさん。オリンピック通りを始めて通過した。途中では奥深い信濃の村風景が散見できた。
峠見たいな所でアルプスを見られるかと思ったが曇りで頂上は見えずあっという間に白馬着。更に進んで小谷村へ。そこにはイングリッシュガーデンがあったが花期がずれていたのか花は少しだけ。天気が回復したので爽やかな信州と夏場のスキー場や鮮やかな色彩のリゾートホテルなど見つつ宿泊地の「白馬東急ホテル」へ16時半頃到着。売店でSサイズの帽子を見つけて即購入。頭囲23cmなので中々ぴったりが見つからないのでラッキー。
この帽子です。