7・17 14190456,muroyagameさん「イイネ」下さりアリガト。daininomichi,nonokarmyさん「イイネ&応援」下さりアリガト。宮ちゃんさん「コメント」感謝。綺麗な安美錦関って言い方には同調は出来ないけど、単に相撲の親方だけでなく多方面に活躍されるかもしれませんね。you鋭い見方!
7・18 hataさん「イイネ2票+応援」アリガト。light,goohanasaku、bellsanさん「イイネ&応援」アリガト。nonokarmyさん「続き希望+役にたった2票」アリガト。fool1934さん「コメント」アリガトです。
初アジア(バンコク・シンガポール・香港)への旅1976年11月20日-25日。
11月24日 シンガポールを出発、最終目的地香港へ。ここでハプニング?ホテルの前でバスの到着を待っている時、一人のご婦人がやおら「皆さんチョット聞いて。うちの主人昨日の晩浮気してきたんです。どう思います?」と声高に。続いて…
「夜ちょっと散歩にと出かけたが中々帰ってこないので心配になりホテル前で待っていたら酔って帰って来たんです。でもねどう考えても女のいる所で遊んできたとしか思えません」と。ご主人はバツの悪そうな顔で無言でしたがそのまま出発したのでその後の詳細は不明。
香港到着後は香港島の観光。今ほど高層ビルの密林状態で無く、昔のチャイナ風景も一杯残っていました。ジジは映画「慕情」の舞台になったレパルスベイが一番印象に残っています。ビクトリアピークから当時も世界三大夜景の一つと言われた夜景も見ました。
アバディーンの水上レストランで夕食。この時飲めないのに「老酒」って興味があったので注文したら「紹興酒」が来た。知らないと思ってバカにしてると文句を言ってもボーイさんは只困惑顔。後で判明したが「老酒」は一般的な言い方で「紹興」で作るから「紹興酒」と判明。知らないことはオソロシイ。
11月25日。最終日は九龍半島側観光。こちらは昔からの香港臭芬々たる風景や市場でとても面白かった。例によって買い物に連れ込まれ、入るとシャッターが閉められて男性には女性店員、女性には男性が一人ずつ付き、有無を言わさず何か買わんと出さんぞの気配。
まあ餞別ももらっていたので、時計とか小さな民芸品など買って解放されました。当時香港は英国の租借地で英国風の街並みと中国風の混沌とした風景が混在してエキゾチックな感じがして好きでした。夕刻無事伊丹へ帰港、初めてのアジア行はまず満足でした。
昼間のビクトリアピークから俯瞰する香港島A
B
夜はこんな夜景に
アメリカ映画「慕情」の舞台になったレパススベイ
昼食をとったレストラン
アバディーンの水上レストラン
九龍の市場A 豚のお面?カルチャーショックでした
結構気温の高い香港で生肉ブラブラもカルチャーショック
無造作に生渇きの魚もブラリ
食べられるものは何でも売る中国商売 今でも続いてるのでしょうか
ゴミゴミしていても活気がありました
ネイサン通りの一筋裏側
九龍の街のすぐ側にあった旧香港空港