23日対岸の淡路島国営明石海峡公園で花火大会がありました。南風が強くて煙が邪魔をしたのと少しい遠いので今一鮮明ではないがここで見られるのは近くの球場で野球があったときくらいなので楽しみました。
当初三関脇の大関争いが話題になって始まった名古屋場所。蓋を開けてみれば横綱、新大関に朝乃山まで怪我で休場。霧島、朝乃山関は再出場したものの優勝戦線からは脱落。
替わって活躍をしたのが錦木関と新入幕の豪ノ山、湘南乃海、伯桜鵬関。北勝;富士、琴の若関を加えて三賞力士が史上最多となりその中に新入幕者が3名も。特に最下位17枚目で19才の伯桜鵬関は千秋楽本割で関脇豊昇龍と対峙し残念ながら敗れたものの良い経験をしたと思います。
一方でかつて取組前に体の汗を拭わなかったり、張り手やかち上げダメ押し、たまには変化してでも勝とうとしていた多勝力士もいましたが、今場所で関脇同士の大事な取り組みであっさりと変化して結果負けた大関期待力士もいますね。
幕内優勝 12勝上げた関脇豊昇龍は大関推挙が決まりそう。十両優勝は熱海富士、幕下時疾風、三段目若碇、序二段小城の正、序の口安大翔でした。
三賞は殊勲賞が錦木(初)、敢闘賞豊昇龍、琴ノ若、北勝富士、豪ノ山、湘南乃海、伯桜鵬関。技能賞は伯桜鵬関。
TJ応援の14枚目隆の勝関は5連敗のあと、6連勝し千秋楽には関脇大栄翔に何故か当たり勝ってバンザーイ!地元紙予測では前頭4枚目に躍進とか。考えてみれば少し前まで関脇だっただからこれを機会に更に飛躍してほしいです。
幕内二桁勝利は竜電と遠藤関。9勝上げた宝富士と碧山関は幕内に踏みとどまった。十両も飛びぬけて勝った力士はいないが期待できそうな力士が散見される。幕下に落ちた千代の国関が引退。お疲れさま。
地元紙による秋(両国)場所番付予想
東 西
照ノ富士 横綱
霧島 大関 貴景勝
豊昇龍
大栄翔 関脇 若元春
琴ノ若
錦木 小結 翔猿
北勝富士 前頭1 明生
朝乃山 2 阿炎
正代 3 玉鷲
隆の勝 4 宇良
豪ノ山 5 湘南乃海
さなえさん「大相撲名古屋場所 あと3日 さて優勝は誰?の記事に応援コメントアリガトです。「コメント 千秋楽 こんにちはι(´Д`υ)アツィー 大相撲名古屋も千秋楽を迎えてます 昨日の取組でがっかりしました? まさかの変化を若元春&大栄翔…二人とも大関昇進無くなったと思いました ☆数より内容も大事ですね 変化を捕まえた豊昇龍お見事でした 優勝争い 北勝富士?手にするのを見たいですが 伯桜鵬…勢いで?持ってゆくでしょうか 豊昇龍?おじさんも期待してる 冷房の中?いまからソワソワしてます TJさんの総括 愉しみです」
TJ 上記に感想を述べましたのでご覧ください。早く日本出身力士の優勝を見たいです。