矢張り暦通り彼岸が過ぎれば朝晩はグッと過ごしやすくなり久しぶりに公園を通り抜けて商業施設へ歩き、帰途ポケモンしつつ草の茂った近道を通ったら「くっつき虫草」が五万とズボンにくっ付いてしまい仕方なく草地に座り込んで格闘40分で何とか除去。大汗かいてえらい目に遭いました。
横綱不在にカド番大関二人を抱え+新大関の布陣で初まった秋場所、蓋を開ければ上位陣が序盤から崩れ、混戦模様になり前頭東13枚目の熱海富士が爆進してトップを走る異例の場所となった。
千秋楽に朝乃山関との対戦に負けて11勝の熱海富士関、大関貴景勝との優勝対決になったが、大関が変化気味のはたき込みでなんだか味気ない勝ちようでTJ的にはお金を出しまで見たいとは思わない後味が悪い場所でした。隆の勝関は6勝止まりで躍進する大型力士には弱いみたい。
熱海富士関はただ一人敢闘賞を得たが殊勲賞、技能賞は0。これを見ても低調さが分かる場所でした。十両以下の優勝は十両一山本、幕下日翔志、三段目北播磨(37歳で)、序二段安大翔、序の口城間関でした。
新入幕は3-4名か?新十両も対象者が多くて3-4名くらいかとのこと。二桁以上で活躍したのは大栄翔、高安、翠富士、北青鵬、妙義龍、友風、東白龍、美ノ海、大の里関でした。翠富士関には技能賞あげてもいいのでは?
地元新聞の九州場所予想番付は
東 西
照ノ富士 横綱
貴景勝 大関 霧島
豊昇龍
大栄翔 関脇 若元春
琴ノ若
北勝富士 小結 阿炎
朝乃山 前頭1 宇良
正代 2 明生
高安 3 豪ノ山
翔猿 4 阿武咲
錦木 5 翠富士
と予想しています。小結が3名なら人気のある朝乃山関が選ばれるのかも。
さなえさん 「大相撲秋場所中盤を超えての記事」にコメント。「 そうは問屋が卸さない 熱海富士と貴景勝 相星になりました 面白くなってきました 千秋楽まで?わかりませんね」
「コメント 「こんにちは 解説を伺いたかったところです 解説者北の富士さんが 今場所も不在でつまらない 【ものいい】が多い場所で きわどい土俵際が多いですね 『きゃぁ〜きゃぁ』言いながらのテレビ観戦に孫ちゃんが反応してます 三大関 不振です 熱海富士笑顔で歩く花道にあどけなさを感じますが、相撲内容は堂々たるものですね このまま?いくのでしょう? こちらの天候はずぶ濡れで歩いたこともあります 南国のスコールのようです お彼岸の頃には涼しくなってることを期待します 」
TJ あっけない優勝戦で終わりました。組んで取る相撲が少ないと感じませんか。あっという間に土俵外へ飛び出して終わり。危険でもある。砂かぶりのお客さんに怪我がでないのがいいけど、土俵内で技の応酬をし勝負がつく取り組みを期待しますね。いつも応援感謝です。