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現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

ペルー旅行記(20070909‐0919)②B TJ

2023-10-27 15:49:04 | 海外旅行

11日午後、クスコからマユピチュまでは鉄道が通じているのだがツアーではバスでまず近郊の遺跡を訪ねる。列車がスーツケースを運べないとかで1日分の荷物を纏めて軽装で移動の指示。

サクサイマワン(ケチュア語で満腹のハヤブサの意味)は、インカの遺跡である。 目的は城砦( 城塞 、 要塞 )、 宗教 施設、その双方を兼ねた 建造物 など諸説あるが、確定していない。更に上部にはタンポ・マチャイ遺跡もある。

タンポ・マチャイ遺跡

遺跡A

遺跡からはクスコが見下ろせる

遺跡C

おばちゃん リャマの放牧中?

リャマは大人しかった

この時観光客は少なく地元の方は余り物は買わないみたい

遺跡D

遺跡から緩やかな道を下りウルバンバ川を見下ろす高台から一気に下る。途中耕作地やインカ道とおぼしき所を通過した後、ウルバンバ渓谷(2900m)へ移動。途中見たバスはドイツ、中国、韓国製が多かった。



 

ここで遠くにウルバンバ川が見えた ここから延々とアンデス山脈を越えて

アマゾン川の源流を経て遠く大西洋まで繋がるのだとか

そこは2年前荒れた山地に突如開発された一軒家の広大なリゾート地Casa ANDINA。マチュピチュ人気と高度調整の観光客を当て込んで出来たとか。夕食は本格的でとてもグー。洒落たジャケットが気に入り購入、今でも愛用しています。広大な敷地にはコテージが点在し、女性陣の何名かは星空を見るため戸外のサンデッキで徹夜して星空を見ていたとか。

12日は6時出発。バスと高原列車を乗り継ぎ、空中都市マチュピチュ遺跡の麓、緑が一杯のマチュピチュ村(1900m)まで移動。

ここで初めて雪を戴くアンデスの山が見えた

間もなくマチュピチュ駅だよ

この時間駅はまだ閑散としていました

直ぐそばには洒落たレストランも

民芸品店 他の店でタペストリーを買った

泊まったホテルA

休憩中のボッカさん

この橋を渡って 向こうに見えるバスで さあ マチュピチュへ!

さなえさん 「 ペルー旅行記(20070909‐0919)②A」のコメントThanks.「コメント 鮮明な画像  TJさん こんにちは 一生モノの貴重な高度経緯時計をお持ちですね 初めて目にしました役に立ちます 飲食にも興味津々 インカコーラ飲んでみたいし ランチが彩りよく美味しそうです 街並み 建造物 石の文化?でしょうか 落ち着いた雰囲気の街ですね ご旅行当時にお会いできたTJさん 素敵です」

TJ 何しろ3400mの高所なので坂道や石段では息切れして休み休みの観光でした。時間があれば住宅街や市場、学校など覗きたかったけれど叶いませんでした。

ベルさん 「 ペルー旅行記(20070909‐0919)②Aの記事」にコメントありがとです。「コメント  こんばんは 石垣の石一つ一つがでかいですね そして滑らかに見える 石畳 石の柱  石の壁 石の塔 すべて石ずくし  重機の無い時代に良くこれだけの物をつくりがげたものですね」

TJ 確かにインカは石の文明と言える一面を持っていたようです。そう言えばマヤ・アステカも石造物が多いですね。古代人の運搬技術はエジプトなどでも発揮されていますよね。

コメント (4)
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