12日は6時出発。バスと高原列車を乗り継ぎ、空中都市マチュピチュ遺跡麓の緑が一杯のマチュピチュ村(1900m)まで移動。そこからは国営の乗り合いバスでイヨイヨ「マチュピチュ(2400m)」へ。
記憶が正しければバスを降りてゲートをくぐりこの道を進むと眼前に… M
やって来ました! マチュピチュ! まだ薄らと朝靄が…
TJも記念写真にパチリ登場 この杖は元スキーストック今も現役で老人用杖に
wiki から一部転写 マチュピチュ「Machu Picchu」と呼ばれるこの遺跡名は、「老いた峰(Old Peak)」を意味するケチュア語を地名化したものと言う。山裾からは遺跡の存在は確認できないことから、しばしば「空中都市」「空中の楼閣」「インカの失われた都市」などと言われていた。一方遺跡の背後に見える尖った山はワイナ・ピチュ(若い峰)で標高2720m。
こちらがホンマもののマチュピチュ峰
現地ガイドの自称写真家「森重氏」の思い入れが深い説明で眼前に初お目見えした1911年発見の「マチュピチュ神殿群」景観はやはり平面的なTVと違い、奥行きと空間の広がりが全然違う。
憧れ続けて来たと言う数名の若い女性は座り込んでしまい涙ぐみ始めしばし凝視。 流石に50才以上ともなるとそれなりに感慨はあっても「ふんふん」という程度。やはり旅に鮮烈な印象を持つには若さもある程度必要だなと感じた。
以下遺跡風景は順不同です
整然と整備されている遺跡
日時計でしょうか
遠くにアンデス山脈の雪山が見えます
茅?葺き屋根を修復中
東側になるのかな?
ウルバンバ川が蛇行して取り巻く急峻な斜面の段々畑は農場?
急峻な場所によくぞ積んだ石造物
リャマだと思っていたが昨日の佳子さん訪問のニュースでアルパカと言ってました
てっぺんは神殿でしょうか
斜面はどこも段々畑
続く