皆様今日でお盆も終わり、帰省や旅行で出かけられた方々、台風7号が近づいていますよ。TJには15日は終戦の日の印象が一番強い。どんな自然災害よりも3年余で日本人が一番多く不慮の死を遂げたのが第二次大戦でした。毎度言いますが戦争と地震は人生で二度と経験したくない事象です。
それにしても南海トラフを起点とする大地震の要注意が発表されて何だか落ち着きません。常用薬、ボトルの水やカセットコンロ、少しの食料やいざという時に持ち出す位牌やお金に加えてバスタブ一杯に水を溜めました。それにしても暑いね。おまけにエアコンが壊れてお盆明けで無いと新品が来ない。
加えてここ数日当県子午線下の街が39.5℃を記録し、3年前までは海風のせいで室温は最高でも29℃止まりだった当家も33度以上を記録して熱風にまみれて暮らしています。昨日は墓参でした。お墓は標高380m位にあるので例年なら涼風が吹き、普段は1時間毎の参拝用バスが頻発するので楽にお参り出来るのが今年はここも熱風が吹いていて車以外の参拝者は少なめでした。
2024年5月6日 投稿の「ペルー旅行記(20070909‐0919)③サヨナラマチュピチュ&クスコへ」から大分間が開きましたが
「ペルー旅行記(20070909‐0919)④ クスコからチチカカ湖へ」をお送りします。
「やはりペルーは遠いっ!」と言うのが実感です。南米には過去2回行ってるのですが、その時は個人旅行で往復とも途中米国で数日滞在し時差調整したし、スケジュールもゆったりだったのでそんなには感じませんでした。このツアー時より10年以上も前の事でまだ若かったですしね。(笑い)
時差は14時間なので昼夜が殆ど真逆。食事、入眠、トイレ時間等の調整や高度馴化も大変でした。ソレといつもながら毎日ホテルは変わるし、早朝から夜までギッシリと詰まった日程でコレも大変。
9月14日はバスで世界最高所にある湖「チチカカ湖」へ380kmをクスコからバス移動。途中通過した峠ラ・ラヤは4313m、フラフラする。広大で荒涼とした殆ど樹木の見られない高地平原を飽きずに眺めてドライブ。着いたチチカカ湖畔プーノの街が3800m。
着くなり直ぐ琵琶湖の13倍あるチチカカ湖の一部をボートで遊覧。「トトラ」という葦を積み上げた浮島の生活者の見物。ここでもそうだがインカ系の人は食べ物や家は貧しげだが皆健康そうで丸まると太り、笑顔が絶えない素敵な人々。
何となくフラフラしながら歩いたり、食べたり、寝たり、風呂にも入ったり。試しにワインも飲んでみたが特に酔うということも無かった。赤道に近いのに高度のせいか肌寒く寂しげな印象の湖。
クスコからチチカカ湖までは立派な舗装道路と並行して鉄道もあった。
所々に村が点在しています
クスコとチチカカ湖の境界で最高点がラ・ニャ峠 バスが着くと行商の女性がアチコチから現れたA
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色彩感覚はスバラシイ
遠くに雪を頂くアンデスの峰が見えます
サア 買った 買った!
先があるからここではそんなに買えません
途中小さなお店でトイレ休憩 ここは安かった
雨は先ず降らなさそう
売り場は何処にでも
アッ チチカカ湖が見えた が琵琶湖の13倍なので小さく見えた
湖畔の街 ブーノ ここも坂が多いA
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チチカカ湖の全景です
ウワッ カワイイ子ちゃんが 一番気に入った写真です
葦作りの舟や家 土がないので歩くとプカプカして歩きづらい でも彼らはへっちゃらA
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夕暮れ近くのチチカカ湖A
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ホテル 到着
立派で洒落たホテル 最高級のホテル
湖はすぐそこ
さなえさん 「一昔前のパリ&2024年オリンピックのパリの記事」にコメント嬉しく拝見。「コメント ボンジュール TJさん こんにちは 巴里オリンピックが閉会して〜パラリンピックが始まりますね 感動もありましたが…色々あって・・・記憶に残るでしょう TJさんなら巴里に何回も訪れたことと思ってましたが… 地下鉄のホームで…理不尽極まりないことに遭遇したとは 忘れられませんね 帰国してから大使館に抗議・・・返金された50€ それ以上の代償になったとお察しいたします 私も巴里に旅行しましたが 臆病者なので添乗員さんから離れませんでした ブログの画を懐かしく拝見させていただきました モンマルトルのお墓以外 車窓からのもあります、セーヌ川 本家は小さい?自由の女神像 シャンゼリゼ通り〜ベルサイユ宮殿 トリアノン TJさんが撮った写真は色あせてませんね ムーランルージュでは食事とステージショー キャバレーと聞いてましたが ダンサーは素晴らしかった 最前列の席だったので埃が飛んできたのを思い出しました 巴里は一度だけ…ノルマンディーへ移動しました 旅行記 ありがとうございました」
TJ 只一度でも文面から感銘を受けられた感じが伝わります。冬に欧州は寒そうと思い一度も行ってません。若し機会があれば冬の空いた美術館や劇場巡りをして見たいですが、日本人横綱実現と同様、夢に終わりそう。
民族衣装がペルーへ来たんだと言う感をより深めましたね。
自然素の物を利用して家や船など上手く造り上げるものですね。
私にとりまして見るもの全てが新鮮で感激しています。
チチカカ湖と言う名称の言葉ですら感激の対象でした。
少しでも降ってくれたらと思っていたらほんとにお湿り程度降って余計ジメジメして熱くなりました
見たことのない世界
世界の隅々いかれいかれて
観光客が来ると民族衣装の女性が一斉に押しかけてくる
雪を頂くアンデスのふもと 見事な風景です
葦の船 古代史に出てくるみたいな船
今あのが見られるのは羨ましいです
初めて観たペルーですが…🎶コンドルは飛んで行く~メロディーが浮かんできます
アンデスの山々 麓で暮らす人々の暮らしぶり❓
可愛い子ちゃんの笑顔で満たされてると感じました
藁の丈夫さに改めて驚きです
タイムスリップした景観 チチカカ湖🌄🌅一日の移り変わりは美しかったですか❓
舗装された道路と近代的なホテルがないと…体力的に不安な私
高級ホテルにお泊りで寛ぐことができてよかったです