今日は『カチューシャの歌の日』です。
1914(大正3)年のこの日、島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座で、トルストイ原作「復活」の初演がありました。
このとき松井が歌った劇中歌が「カチューシャの歌」です。
当時、この歌は大流行し、一世を風靡しました。
私はカチューシャと聞いて頭に付ける飾りを思い浮かべたのですが
ロシア語でカチューシャとはエカテリーナ(女性の名前)の愛称なんだそうです
へ~、ロシア語ちょっと不思議
そこで日本語として定着しているロシア語を調べてみましたが
結構あったんですよ
そうですね~しろちゃんは賢い子ですね(* ´艸`)
知識人を指すインテリはロシア語だったのです
一般大衆とは区別して使われていたようですよ
英語のintelligenceインテリジェンスかと思ったら違ったんですね
みかんちゃん、それは頑張らなくていいんですよ( ̄▽ ̄;)
仕事などにおける決められた目標などを言います
みかんちゃんと違って仕事でのノルマはあまり楽しくないですよね
アジトに侵入されて「いらっしゃ~い」と言う人もあまりないと思いますよが…(^^;
主に秘密基地などの事を言いますからね
革命活動の拠点などに使われていました
イクラです
「ちゃん」を付けるとサザエさんのお話になっちゃいますね(笑)
サケの卵であるイクラ
ロシア語では魚の卵、小さいつぶつぶという意味を持っているようです
遠いようで近い、近いようで遠いロシアですが
日本に定着しているロシア語って結構あるものなんですね~