部屋に荷物を置いて、少しホテルの中をぶらぶらして、
1階のラウンジ(これがまたおしゃれ~)や、外のつつじ庭園をのらのら歩いた後、
夕食までの2時間を利用して、近くの「箱根園」まで行ってみることにしました。
ここで、ちょっとさびれていて心配だったのですが、駒ヶ岳山頂まで登れるという
ロープウェーに乗ってみることにしました。
よくわからなかったのですが、オーストラリア人(?)らしき団体と偶然一緒になり、
ものすごい霧の中を山頂へ辿りつきました。
山頂は恐ろしく寒く(地上は普通に快晴)、霧がすごい上に、原っぱ以外に何もなく、
ちょっと離れた所に廃墟と化したレストラン跡があり、まるで「あの世」のようで
正直恐ろしかったです
。。
外国人たちはなぜか用意がよく、いそいそとリュックから上着を取り出して防寒。
彼らは一体なぜここへ来るこんなマニアックなツアーを選んだのか。。未だに謎です。
運がよければ天気のいい日は、富士山が見えるそうですが、こんな快晴の日でも霧がすごいので、
いったいどんな確率で見えるのだろう…と少々疑問でした
。
Tシャツ一枚でぶるぶる震えながらも、私達は、向こうの方にぽつんと小さく見えている鳥居を頼りに、
神社(?)まで行ってみることにしました。
歩くこと約10分。獣道のような草むらの道をやっとこさ辿りついたところは、
もはや「閉鎖」された神社の、これまた廃墟でした
。。
日本語表示しかなかったので、外国人旅行者には意味がわからなかったとみえて、
もの珍しげに写真をパシャパシャと写していらっしゃいました。
私はなんだか恐ろしくて、とてもそんな気分にはなれませんでした。
そして、神社の向こうには大小の平たい石ころが4、5段たてに積み上げられ、
さらに物寂しさな雰囲気を増していました。。
もちろん外国人は、その風景もカメラに収めたようです
。
まるで心霊スポットようでちょっと怖かったです。

#でも帰りの景色はこんなにキレイ
---つづく---
1階のラウンジ(これがまたおしゃれ~)や、外のつつじ庭園をのらのら歩いた後、
夕食までの2時間を利用して、近くの「箱根園」まで行ってみることにしました。
ここで、ちょっとさびれていて心配だったのですが、駒ヶ岳山頂まで登れるという
ロープウェーに乗ってみることにしました。
よくわからなかったのですが、オーストラリア人(?)らしき団体と偶然一緒になり、
ものすごい霧の中を山頂へ辿りつきました。
山頂は恐ろしく寒く(地上は普通に快晴)、霧がすごい上に、原っぱ以外に何もなく、
ちょっと離れた所に廃墟と化したレストラン跡があり、まるで「あの世」のようで
正直恐ろしかったです

外国人たちはなぜか用意がよく、いそいそとリュックから上着を取り出して防寒。
彼らは一体なぜここへ来るこんなマニアックなツアーを選んだのか。。未だに謎です。
運がよければ天気のいい日は、富士山が見えるそうですが、こんな快晴の日でも霧がすごいので、
いったいどんな確率で見えるのだろう…と少々疑問でした

Tシャツ一枚でぶるぶる震えながらも、私達は、向こうの方にぽつんと小さく見えている鳥居を頼りに、
神社(?)まで行ってみることにしました。
歩くこと約10分。獣道のような草むらの道をやっとこさ辿りついたところは、
もはや「閉鎖」された神社の、これまた廃墟でした

日本語表示しかなかったので、外国人旅行者には意味がわからなかったとみえて、
もの珍しげに写真をパシャパシャと写していらっしゃいました。
私はなんだか恐ろしくて、とてもそんな気分にはなれませんでした。
そして、神社の向こうには大小の平たい石ころが4、5段たてに積み上げられ、
さらに物寂しさな雰囲気を増していました。。
もちろん外国人は、その風景もカメラに収めたようです

まるで心霊スポットようでちょっと怖かったです。

#でも帰りの景色はこんなにキレイ

---つづく---