政権交代から1年を過ぎ、ますます混迷を深める民主党政権です。
しかし、私は、民主党の混迷もしくは漂流ではなく、政治、引いて言えば民主主義の混迷であり漂流ではないかと思っています。ダッチロール状態にある政治を安定飛行に引き戻す政権交代であったはずが、操縦士が変わっただけではできなかったというところでしょう。
ではどうすべきなのでしょう。だれしも考える大きなテーマであり、打ち出の小づちはないと言えばそれまでですが、私なりに考えてみます。今後、このブログで少しづつ私なりの「政治とは」を披露したいと思っています。
以上