公園の池のカキツバタの鉢に、カルガモが春から二回産卵したが、二回とも巣(卵)を放棄してしまった。
三度目、先月産卵した卵を、この暑さに負けずしっかり抱いていたので、今回はかわいい雛が見られると思ったが結局ダメだった。
自然界には危険がいっぱいである。
産まれた卵が100%成鳥になることは考えられないのであろうが、1羽でも成長してほしかった。
主を失い空っぽになった巣。
その後も、時々母親は池に飛んでくる。
その目はどうしても寂しそうに見えてしまう。
公園の池のカキツバタの鉢に、カルガモが春から二回産卵したが、二回とも巣(卵)を放棄してしまった。
三度目、先月産卵した卵を、この暑さに負けずしっかり抱いていたので、今回はかわいい雛が見られると思ったが結局ダメだった。
自然界には危険がいっぱいである。
産まれた卵が100%成鳥になることは考えられないのであろうが、1羽でも成長してほしかった。
主を失い空っぽになった巣。
その後も、時々母親は池に飛んでくる。
その目はどうしても寂しそうに見えてしまう。