Yukiのタロット占い 京都日記

場所は右京区太秦です(2022年の9月移転)タロット占いの情報、開運の話、周辺の賑わい情報など、日々書き連ねます。

引き寄せの法則体験記 失敗の原因①それは本当に欲しい物?体験したい事?ここを外していないか確認する

2024-09-10 08:07:00 | 引き寄せの法則体験記



私が過去にやってしまっていた失敗。
失敗からも、分かる事が色々ある。

成功とはこういうもの。
素敵な人生ってこういうもの。
こういうことを達成すべき。
というのを、今思えばほとんどメディアからの
影響でイメージしていた。

時間を決めて、目を閉じて集中したり
それがイメージ出来そうな画像を見たり
一生懸命頑張って思い浮かべる。

本当にそれが欲しいのか
という大前提のところに全く気がついて
いないのだから・・・( ̄▽ ̄)
今振り返ると乾いた笑いしか出てこない。
ハートが望んでいるものは、
わざわざ思い浮かべようとか頑張らなくても
自然に浮かんでくる。

周りの人から
人生うまくいっていると思われたい
という思考もくせもの。
私も以前は、これがあったと思う。
これがあると、自分自身のハートの願いが
わからなくなる。

体調が悪かったり体が疲れすぎていても、
本当は何を望んでいるのか
どういう体験をしに来たのか
わからなくなる事がある。

引き寄せを頑張っているのにうまくいかない
という時はそこをもう一度
確認してみるといいかも。


今日は
カボチャの味噌汁飲みたかったからさっき達成
自転車で北嵯峨行きたい 今から行く

今日仕上げたい似顔絵の仕事一つ仕上げる
今日会えるのが楽しみなリピーター様の
鑑定があるから集中力を高めておく

昼はキネマキッチンの日替わり定食の
アジフライ食べる
夜は北嵯峨の良心市でシシトウとナスを買って
辛子醤油で、キュウリは塩揉みで食べる

図書館でアガサ・クリスティーの小説借りる
まだ読んで無いのがありますように
漫画キングダムの最新刊買う
仕事終わったら夕方には図書館へ行こう

北嵯峨は「こういう場所に住みたい」と
イメージを広げられる場所。






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猫さんは癒し 近況と予定

2024-09-09 10:27:00 | 近況と予定


この頃早朝でも現れるシロさん。
夜は居なくなるけど、
朝何時くらいから居るのかな。


玄関開けたら既にこういう感じで。
ドアが開いた時にに挟まれない位置も
知っている様子。





簾の下から覗くシロさん。



時々、何も無い場所を見つめる。
何か居るのかな。


カツオブシと煮干しの出汁を取ったあとのが
一番お気に入りらしい。
煮干しが柔らかく煮えているからか?
それだけでは足りないので新しいのも出すけど。


朝は、食べたら出かける。
午後からは、食べた後は寝る。
夕方来てくれた時は、
シャリシャリパリパリ
シロさんの咀嚼音を聞きながら
私もゆっくり食べる。
食べ終わった後、仕事が無ければ
シロさんが寝たら私も昼寝。
ゆっくりとすぎていく時間。




シロさんとは時間ずらしてくる
トラちゃん2号。
元気そうなので安心。 

お客様に感謝します。
2年前の9月24日に今の場所に移転して
もうすぐ丸2年になります。
その時は引っ越しと次の準備のため数日
休んで、10月1日から営業開始しました。
それがつい最近の事のように感じますが
早いものでもう2年。
おかげさまで先日更新を終えました。

今のところの予定としては、
あと2年間はこの場所で今ぐらいのペースで
続けていこうかと思ってます。
休みは定休日の水曜日と不定休月1〜2回。
占いと人生相談は、ライン電話朝10時から、
対面朝11時からで、どちらも終了は夕方で
受付は日に4件までです。
文字での鑑定と似顔絵は、営業時間中の
空いた時間にやってます。
場所や料金など詳しくは別記事で出してます。
今月9月は29日が臨時休業です。

引き寄せの法則体験記は、
今まで過去の事を書いてきましたが、
これからは今の事をリアルタイムで書いていこうと
思ってます。
ここから何をどう引き寄せて変えていくか。
今概ね満足なんですが、まだ移転したい希望とか
もっとこういう事やりたいとかはあるので。









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引き寄せの法則体験記18 望む人間関係を引き寄せる思考 人間関係を求めない選択もあり

2024-09-07 15:05:00 | 引き寄せの法則体験記



元々一人で過ごすのが好きだったからかも
しれないけど・・・
人家関係で、不安恐怖に苛まれたことは
あまり無かった。
一人でもいいやと思っていた事が大きいかも。
一人でもいいということは、
孤独になったらどうしようという思考が無い

べったりの繋がりが元々苦手で、
単独行動の方が好きだけど、それでも
昔からの友人とか
仕事きっかけとか
旅先での出会いとか
SNSきっかけとか
自然といつの間にか人との繋がりも出来ていく。
パートナーとの出会いも人間関係の中の一つ。

離れる人間関係もあるけど、それはそれ。
知りあっ時点ではお互いのエネルギーが合って
共振が起きた。
けれどどこかの時点で、合わなくなった。
それだけの事。
長年生きていれば価値観や考え方が変わるのも
当たり前。
昨日のブログでも書いたけど
離れるのは悪いことで続くのがいいこと
というわけではないと思う。
離れたらまた新しい出会いがあり、それも循環。
何が何でも続けるのがいいことだとか、
今の人間関係(恋愛も同じ)がなくなったら、
次が無かったらどうしようと思うと
循環も起きなくなるし本当に出会いが無くなる。

出会うことも離れることも全部、
肉体を持って体験できる貴重な体験の一つ。

望まない事が引き寄せられてしまうパターンは
「何々になったらどうしよう」という
きて欲しくない事にフォーカスして、
それに対して不安になるという事がほとんど。

私の場合だと、
お金がなくなったらどうしようと思ってると
そういう事が起きたし、
病気になったらどうしようと思ってると
その通りになった。
不安が消えるとそれは起きなくなった。

一生一人だったらどうしよう。
老後孤独になったらどうしよう。
というのもそれと同じ。

私の場合はこの事に関しては、
一人になったらどうしようという思考が
最初から無かったから、
それは起きなかったということだと思う。

まだそうなってもいない未来を
はっきりイメージして自分で設定してしまうと、
そうなる方向に向けて日々の選択をしてしまう
表面上は無意識のうちに。

一人でも満足で楽しく生きている人のところには
特に求めなくても何となく人が来る。
「楽しい」「満足」が思考の土台になっている
ので、同じく一人でも楽しいと思って生きている人が
集まって来る。
だからもっと楽しくなる。

逆に一人だと寂しいから何とか頑張って
誰かと知り合いたいと思っていると、
「寂しいから」が思考の土台になっているので
(不安、恐怖)
同じく寂しい人しか寄って来ないということも。
それだと精神的に共依存の関係になって、お互いに
執着の強い人間関係になる可能性あり(恋愛の場合も)

この体験が悪いという意味ではないけど。
これはこれで貴重な体験なので、それもいいと思う。
どういう体験したいかという、それだけのことで
自分が好きな方を選べばいいと思う。

人との繋がりを必要としないという選択も
もちろんあり。
人間同士だけが繋がる相手ではないし、
自然の中で生きていれば植物、土、石、水
他の生き物、肉体を持たない存在と
会話できる人だって居るし。
生きている限り何かと繋がっているわけで
(ワンネスという事から考えるとそもそも元々
全ては繋がっているわけで)
本当の孤独というのは存在しないと思う。




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引き寄せの法則体験記17 2019年~あの3年間で分かった事 やっぱり自分の思考通りの体験をする

2024-09-06 10:58:00 | 引き寄せの法則体験記





2019年から一斉に始まった報道で、
「コロナ怖いですね」
「感染者何人に増えましたね」
というのが、
話題の中心になっていった。
テレビでは連日、その話題ばかり。
2021年からはこれが
「ワクチン打ちましたか?」
に変わった。
今度はテレビではこの話題ばかり。

これが引き寄せの法則とどう関係
あるのかというと・・・
引き寄せの法則というのは
何かを一生懸命頑張ってイメージして
「これを叶えよう!」とするものでなく
常に起きている事だから。

表面では無意識でも常に何かを選び、
そこにフォーカスすることによって
それを体験する。

今、どういう思考をしていて
その思考によって作り出した現実
何を見ているかによって、
体験する内容は当然変わってくるという事。

今までの記事の中で書いたように、
私は最初に疑問を持ったのが医療の事で
その次に世の中の仕組みだったので。
この騒動に利権が絡んでいることは、
表の情報を見ただけでも分かる。
なので当然「コロナ怖いどうしよう」
という思考にはならなかったし
「ワクチン打てば大丈夫です!」
という報道も信じなかった。
もう一つのブログの方には詳しく書いて
YouTubeでも話したことはあるけど、
これに関しては動画が削除された。

周りの店舗が皆んな店の前に貼り紙や
立て看板を出して
「マスク着用、消毒液の使用、検温の
お願い」
席を離して間隔を開けたり、
レジの前にビニールをぶら下げたり、
アクリル版を設置し始めた。
SNSを見ても「うちは感染対策万全です」
アピールが目立っていた。
ワクチンが始まると「接種済み」アピール

私のところでは、
ブログ内のご予約に関するの案内に
「感染対策は一切しておりません。
それが気になる方は対面鑑定のご予約は
ご遠慮ください」
と、目立つように赤文字で表示した。
ワクチンが始まった後は「未接種です」
も入れておいた。
それが嫌な人は来なくなるか、
オンライン鑑定を選んでくれるはず。

あと変えた事というと、
お客様にお茶を出すのは止めた。
この人は大丈夫とはっきり分かる人以外は。
私は消毒液やら殺菌剤入りバンドソープやら
一切使ってないし、気にする人から見ると
そういう場所で出されたお茶は怖くて
飲めないと思うので。

これで仕事が減ったり、最悪無くなったとしても
それはそれで何とか生きていけると思ってたし。
引き寄せの法則を意識し始めてから今までの
十数年の流れで「こうなったらどうしよう」
が、無くなってたから思えたのかも。

実際、長年来てくださってたお客様と縁が切れたり
プライベートでも人間関係が終わったり、
SNSでも沢山ブロックされたし、SNSで知り合って
リアルで何度も会った人からも縁を切られた。
DMやメールで色んな事言ってくる人も居たし、
郵便受けに苦情を書いた紙が入れられたことも
(マスク不着用に対して)あったけど。

それでも、体の具合が悪くなることも無く
経済的に困窮して生きていけなくなることも無く
完全に孤独になることも無かった。
その部分では考えは違うけれどそれはそれで
人間関係が続いていく場合もあるし。
新しく知り合った人との繋がりも出来た。
離れる場合もそれはそれで、
離れる事は悪い事というわけじゃないし。
争うより棲み分けるのが平和。

どっちが正義でどっちが悪という絶対的なものも
本来は存在しないと思う(いつ誰が決めた?)
世間一般の常識的に考えると、
感染対策万全にしてワクチンの新しいのが出る度
もれなく打ち続けてる人が正義で、
最初から全部無視して生きてる私は悪の化身
ということかと思うけど。

そうであったとしても少なくとも私自身は、
何も困っていないのだからそれでいい。

感染対策がある場所には近付きたくないので
好きだった映画館、ライブハウス、コミケには
行かなくなり、ショッピングモールにも
行かなくなり、バスや電車にも乗らなくなったけど。
私は車も無いし不便だったかというと、
案外そうでもなかった。
自転車や徒歩で足が丈夫になって良かったくらいで。
野菜はスーパーでなく個人店で買うようになった。
こっちの方が美味しい。
趣味で行く場所が変わり、
自然の多い場所をゆっくり歩いたり、
入れる本屋さんを見つけて本を買ったり。
楽しいことはなくならなかった。

むしろ、こういう方向に行きたかったんだなあ
というのがはっきり見えてきたり、
無くてはならないと思ってたものが案外無くても
大丈夫と分かったり、面白い発見が多かった。

かなり以前からテレビが無かったから、
テレビからの情報を見る事も無かった。
YouTube見ててたまに入ってくる程度。
それを見ても現実感が無く、どこか遠い世界の
出来事のような感覚だった。

メディアの情報をそのまま受け取っていた場合、
無症状感染という言葉が広まって
「無症状が一番怖い」という事だったから
ずっと恐怖の中で過ごしたと思う。
無症状だけど
もう感染しているかもしれない。
誰かに感染させるかもしれない。
無症状でも後遺症出るらしいし、
無症状死亡というのもあるらしいし、
いきなりそうなったらどうしよう・・・
3年数ヶ月の恐怖の体験を経て、
今は何となく落ち着いている
(皆んなが感染対策頑張ってワクチン打ったから)
といったところだろうか。
この世界線は体験していないから知らないけど
こんな感じかと想像する。

どっちがいい悪いじゃ無くて、
それはそれで、すごく貴重な体験だと思う。
こっちの体験した人は、
私のようなのとは関わり合いたくないと思うし
避けられる前にこちらも近付かない。棲み分け。

自分の思考によって何を体験するかも
好きなように選べると思うし、
どんなことでも例外は無いと思う。
私達の本体は肉体ではなく無限の意識だから。
自分が選んで体験している世界がリアルに目の前に現れ
選ばなかった方の世界は並行してそこにあるんだけど
何となく現実感が薄くて遠い感じ。









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引き寄せの法則体験記16 100%思考が現実を作っている それが腑に落ちた時に変わり始めた

2024-09-05 11:10:00 | 引き寄せの法則体験記


一般的な考え方としては

人間は神によって生かされている。

前世、過去世、守護霊、先祖の守り
生まれた日時により定められた宿命
などによって運勢が決まっている。

国、地域、会社組織
トップにリーダーが居てその下に
序列があり上下関係があるから
世の中の秩序が保たれている。
その形によって守られている。

私も長年そう思って生きてきて、
最初に疑問を持ったきっかけは
医療の事から。
(詳しくはこのブログの前の記事に
書いてます)

その次に世の中の仕組み全体。

その次に、この記事の最初にあげた
ような事
(自分以外の何かの力によって
運勢は決まっているのか?)

何が真実かというところは、
はっきりした証拠を持って説明できる
事ではないので、
自分にとって何が腑に落ちるか。
これだけで十分だと思う。

私は、ワンネスという考え方が真実
だと思っている。
神と呼ばれる上にいる存在も無いし、
あえて神という言葉を使うなら
「万物全ての存在の中に神が宿っている」
という表現ならしっくりくる。

リーダーが居なければ世界がめちゃくちゃに
なるとも思っていない。
上も下もなく、人間が他の生き物より上でも
無いし。皆んな同じ存在。元々は一つ。
皆んな、本体は肉体ではなくて意識。
分離してそれぞれに違う体験をしている
元々は一つの意識。

だからといって、周りにいる人は
全員愛さなければいけないとかじゃなく。

今の自分という個性としては、
この人とは合わない。
というのはあり、
その時は棲み分ければいいと思う。
自分が正義で相手が悪だとか、
どちらが正しいか間違っているかで考えるから
ややこしくなるんだと思う。

こういう人生を生きなければならない
という決まったものは無い。
(こういう事が好きとか得意とかいう
キャラ設定みたいなのはあるけど)
前世悪いことをしたからカルマ解消のため
修行しているのでも無い。

今の自分のいうキャラで遊びに来たし、
好きなように体験して帰ればいい。
そんな感じ。

他の人も人間以外の存在も皆んな
それぞれの体験をしている。
人との関わりは、楽しみを共有したり
協力して何かしたり。
エネルギーが共振した時に一緒に遊ぶ感じ。

元々は無限の意識なわけで。
何でも好きなように出来るわけで。
何かを崇める必要も無いし、
自分より上の存在も居なければ
下の存在も居ない。

上下関係があって皆が我慢しているから
世の中がうまくっているのでは無いし。
リーダーは要らない。
崇めるべき存在も要らない。
我慢も要らない。

我慢は全部やめて、好きなように生きる。

それでは人に迷惑がかかるという考えが
一般的だけど、
自分の中で完了して満足に生きる人ばかり
だったら?
正義か悪かで争わず、
合う人とは繋がり合わない時は離れたら?

誰かを攻撃しようとか自然に思わなくなる。
不満が溜まった時に攻撃したくなることは
全てでは無いにしても多いし。

最初のきっかけから始まって(2011年ごろ)
この感覚で生きるようになるまで
少しずつの変化で数年かかっている。
振り返ってみると、今の感覚が定着したのが
50代に入った頃で、マンションから町家に
移転した頃なので7年ほど前。
半世紀かかっている( ̄▽ ̄)

これが正しいというつもりは全然ないし、
自分はこの感覚になってから
本当に悩みとかストレスとか無くなったという話。



家の前に来てくれるシロさん




3年前くらいに見つけた情報で
(最初はYouTube動画がきっかけ)
今も大好きで何回も読み返してる本


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引き寄せの法則体験記15 ストレスの原因を先に見つける 無理にイメージするのは逆効果 後半

2024-09-04 10:10:00 | 引き寄せの法則体験記



どんな暮らし、人生にしたいか
やりたい事は?というと
「わからない」という人も多い。

疲れ過ぎているのが原因かもしれないけど。

そういう時は逆に、今の人生全体を見て
ストレスになっている事
出来れば止めたい事
やりたくない事は何か?
で、考えてみるといいと思う。

死ぬほど嫌な事でなくても、
これもしかしてこれってストレスの原因?
あまり気が進まないけどやってるかも
妥協してるかも
という事はリストにあげていく。

場所でも人でも仕事でも趣味その他でも

忙し過ぎる時はそれに慣れてしまって、
時に体調不良が現れてもストレスが原因と
気がつきにくい。
あとから振り返ると分かることも多い。


自分の体験から、
やってみた事を書いてみる。

ストレスになっていたこと

夜中でも早朝でも電話がかかってくる

セールスの電話も多い

仕事時間が長い
件数が多いと仕事か雑になってる気がする

休みが無い

趣味にかける時間が少ない

日常(自炊、掃除など)にかける時間が少ない

外に出て自然と触れる機会が少ない

2019年あたりから

隣の町家がビルになって環境が変わった

他にも近所の環境が変わってきた 
個人店が減って
マンションやホテルがあちこちに建ったり。
買い取られたまま放置になってるらしい
幽霊ビルのようなのがいくつも目につく

2021年あたりから
救急車の音が夜中明け方にうるさい

変えたこと

電話を使うのをやめた
仕事を入れるのはライン、メールなどで

定休日を作った

仕事の時間を短縮。受付件数を減らした

趣味の時間を増やした
趣味と実益を兼ねて販売を開始

日常をゆっくり楽しむ事を意識

朝の散歩の時間を作った

移転

私の場合は、
バタバタと忙しく生きるより
ゆっくり暮らす方が合っていると、
実行してみてわかった。

これは人によって違うので、
ゆっくりしてみたら面白くなかった
という人もいると思う。

そういうのも、実行してみて分かること。

こうかな?と思ったらとりあえずやってみて
違ったらまた変えればいい。


【お金をかけずに元気に生きる 生活習慣編】
世間の常識とは逆の、規則正しくない生活
ストイックじゃなく、てきとう
それが一番合っていたらしいという話しです












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引き寄せの法則体験記14 ストレスの原因を先に見つける 無理にイメージするのは逆効果 前半

2024-09-03 11:31:00 | 引き寄せの法則体験記




体調が悪くなるというのは、
肉体的に、精神的に、もしくはその両方で
無理しているという事。
場合よっては既に限界がきている。

体力とか状況とか個性は皆違うから、
人がもっと頑張っているとかそういうのは
関係ない。
頑張るのを止めたからといって、
恥ずべき事だとか人として終わっているとか
そういう話ではない。

競争社会大好きで人と勝ち負けを競うのを
ゲームのように楽しめる人はいいと思う。
でも、全員それでなければいけないというのは違う。

ゆっくりしたい人はゆっくりしていても、
ちゃんと生きていけるようになっている。

私は長年これに気が付いてなかった。

仕事の中でも、お客様からのご相談内容で
同じような状況なのかなと感じる事は多い。

仕事がしんどいのは当たり前。
周りの人も皆んな頑張っている。

自分よりもっとしんどい人もいるし
皆んなもっと頑張っている。

自分はまだまだ努力が足りない。
もっと頑張らなければ。
もっと結果を出さなければ。

こういう思考が一般的。

体調不良の原因はストレスか。
ストレスなんて皆んなあるんだから。
皆んな我慢してるんだから。
ストレスならまだ大丈夫。病名ついてないし。

こういう風に軽くに思おうとする傾向だけど
体調に出てくる程のストレスは、かなりのもの。

これをそのままにして
「引き寄せ。引き寄せ。いい事を考えなければ。
感謝しなければ」
と、頭で考えても無理。

強いストレスの方が土台にあるわけだから。

汚れた水の中に綺麗な水を注いでも水は
汚れたまま。

自分にとって今何が一番しんどいのか
それを見極めてそこから目を逸らさず、
ストレスの原因を取り除く方が先。



ほとんどの人が「引き寄せ」というと、
頑張っていい事をイメージしなければ
と思って、一生懸命イメージしようとする。
瞑想しようと一生懸命頑張ってみたり。

これは逆効果。

こうなってほしいと無理やり思おうとすればする程、
今そうなっていない事を強く認識し、
未来もそうならなかったらどうしようという
不安の方が大きくなる。

無理にイメージしようと頑張ってはいけない。

ストレスが減っていき体調が良くなると、
無意識のうちに湧いてくる不安、心配や
嫌なことを考えている時間が自然と減っていく。

そこまで行った段階で気持ちに余裕が出てくる。

日常の細かいことをいい加減に済ませずに
「一つ一つの事が自分の引き寄せている現実」
と意識して楽しんで生きていくと、
気がついたら少しずつ自分の望む方向に変わっている。
自分が何を望んでいたのかも、だんだん分かってくる。

「人生の成功とはこういう事で
こういう事を望まなければいけないんだ」
 という思い込みも、自然と手放せると思う。


一番最初に「引き寄せの法則」という言葉を知った本。
「ザ・シークレット」の和訳がこれ。
最初読んだ時は興奮して一気読み。
その後期間をあけて何度か読み返した。
ここに書かれている事は全て真実だと思う。
仕事の成功から怪我の回復まで、びっくりするような
実例が多いし。

けれど、うまくイメージ出来た場合こうなるという
内容が書かれているので、
頑張らないとイメージできない場合うまくいかない
ということはある。
そこをどうするかまでは書いてないので。
そこは自分と向き合ってそれぞれ工夫が必要と思う。
人間の持っている可能性の凄さを知るには
すごく役立つ本だった。





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引き寄せの法則体験記13 自分のエネルギーが変わると起きる事 動物さんはエネルギーに敏感

2024-09-02 10:38:00 | 引き寄せの法則体験記


40代後半から、食生活とか住居の状態とか
気にするようになったので体調は良くなって
いった。
病院のお世話になってその時は治ったかに
思えても、同じように暮らしていたのでは
また同じ事になってしまう人も多い。
体からの大切なお知らせをもらったわけだから
それをきっかけに変えていくと体は応えてくれる。

けれどこの頃もまだマンション住まいで、
仕事が長時間でハードだったのは相変わらず。
自分の体調が良くなった分、
前ほど疲れなくはなったけど。
自転車や歩くのは平気になってきたので
「たまには自然の多い場所へ」と思って、
京都御所へ行ってみたりもした。
御所は犬の散歩で来る人がすごく多いんだけど、
こっちは少し離れて眺めてるだけ。
皆んな知らん顔で通り過ぎていくし。

そういえば商業施設の店に居た頃も、
を連れた人はけっこう居たし、
たまにも近所で見かけた。
街中だけど街路樹もあるからも居たし。
周りに生き物は常に居たわけだ。
だけど・・・
思い出してみるとこの頃までは
生き物が全然寄って来なかった( ̄▽ ̄)
これが40代後半に入った頃の状況で、
ここから変化し始めたのはもう少し後。

一軒家に引っ越した時(ちょうど50歳になる年)
この頃
梅小路公園が近かったのでよく行っていた。
隣の家の人が花壇に花をたくさん植えていて
私も見て楽しませてもらった。
そこに蝶が飛んで来たり鳥が居たり。
生き物観察も楽しんでたけど、私が近付いても
あまり逃げなくなった。

自転車で走っていると蝶が寄って来てくれて
ずっと横を飛んで付いてきてくれることがあった。

虫さんが私の体のどこかに止まって休んでることも。

嬉しい変化。なんか生き物が寄ってきてる?

ハクビシンが家の中まで入って来たし。
イタチがすぐ横をスーッと通っていったり。

地面に近いところに住んでいるから生き物と
接点が多いからか?とも思ったけど・・・

梅小路公園に行った時、
散歩中の犬さんがスーッと寄ってきたりして
それきっかけで飼い主さんと話したこともあった。
これが一回じゃなくて、けっこうある。
思い出してみるとマンション住まいで京都御所に
行ってた頃はこれは無かった。
犬さんの数はその時の方が多かったにも関わらず。


生活スタイルも考え方もこの数年でかなり大きく
変わってきてたし、もしかして少しずつ少しずつ
自分の持つエネルギーの質が変わったということか??

動物さんは(哺乳類だけでなく虫さんとか含めて)
人間よりもずっとそういう事に敏感だから。

動物は、動物が嫌いな人のところには
決して寄っていかない。感覚で分かっているらしい。
ところが人間の場合は、自分が嫌われてても
全く気が付かずにどんどん寄っていく人がいるし。
明らかに人間の方が感覚が鈍い。

二度目の一軒家(今の住居)に引っ越してからは
猫さんが入ってくることが増えた。
蜘蛛さん、ヤモリさん、鼠さん、イタチさん、鳥さんなど
他にも色々居た。
近くに行っても逃げなかったり、
虫さんは話しかけると手の上に乗ってくれたり。

すぐ近くの電信柱に5G機器が設置されて送電線が増え
スマートメーターに変わってからは鳥さんがまず全く
来なくなり、全体的に生き物が減っていったけど・・・
猫さんは来てくれるので日々の楽しみは残っている。

猫さんが玄関で爆睡してくれるようになったし。






自転車でゆっくり走っていたり外を歩いている時
犬さんがスーッと寄って来てくれる事は今もある。

エネルギーは目に見えないけれど確かに存在すると、
こういう変化からも感じられる。

一軒家に変わってからがキッチンが広いこともあり、
自炊が楽しみになったし、体調はさらに良くなった。
それまでの365日営業をやめて週一回定休日を作り、
営業時間も短くして日常に余裕を作った。
時間が出来たことで、興味あるテーマの本を読んだり
ネットで出来るだけ一次情報に近い所を調べたりして
考え方もさらに変わっていったのがこの頃だった。















今もよく読んで情報収集してる船瀬俊介さんの本の中の一冊
「買うな!使うな!」
テレビでは絶対出てこない情報はやっぱり本から^ - ^
本はAmazonで買うこともあるけど書店行くのも好き。








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引き寄せの法則体験記12 流れが変わり始めると、表面的には良くない事も本当は・・・

2024-09-01 13:11:00 | 引き寄せの法則体験記



自宅兼店舗で4年間無事にやってきて、
その後に急に雲行きが怪しくなってきた。
隣の住人と揉めて、
いよいよ出ないと仕方ないか・・・となった時、
先にその人が出て行った。

良かった。助かった。と思ったら、
次に隣に引っ越して来た人は短期しか住まなくて
(管理会社がマンスリーでも貸し出していたようで)
その次に来た人がまたややこしかった。
今まで何年も大丈夫だったのに急に
こういうことが続き始めた時、
これはもう出る時期が来たということかと
妙に納得した。

今までは「以前居た商業施設の近くでないと
お客さんが来てくれないかもしれない」
という不安から、そこにとどまっていたけど
これを機会に思い切って違う地域に行ってみよう
と思えた。
この辺りも、最悪の状況で一度開き直ってから後に
思考が変わったところかと思う。

この後引っ越したマンションからも、
また短期間で出ないといけない事態になった。
けれど、これをきっかけに同じ地域で
今度は事務所使用出来る一軒家を借りることが出来た。

そこに5年間居た後で、再び引っ越す事になる。
「ここは気に入ってるけど、できればもう少し
静かな所へ行きたいな」と思ってた頃に、
給湯器が壊れた。
ロシアウクライナ戦争の関係で、部品が入らない
という事で給湯器の交換は半年以上先。
これから冬に入るという時期だったし、
キッチンの給湯器のお湯が出ないし風呂に入れない
というのはきつい。
家賃を少し下げてもらえたとしても毎日銭湯に
行くとしたらそれでは足りない・・・と思って、
引っ越しを決めた。

こうしたいけど、
もう一歩思い切りがつかない
金銭面が気になってしまう
という時、背中を押してくれるのがいつも
一見トラブルに見える出来事だった。

本当に願っている事に向かって
進むきっかけなわけで、これも引き寄せ。

まだ烏丸御池近くのマンションに居た40代半ば
の頃に、
自分の中で何が変わってきていたかというと・・・
住居に対して、食べ物含め生活そのものに対して、
関心が高まってきていた。

それまでは完全に仕事中心の考えで、
生活そのものを楽しむとか住居に関心を持つという
発想が無かった。
体調が良くなって体力が回復してきた頃でもまだ、
住居は掃除が簡単なように出来るだけスッキリさせて、
ビジネスホテルみたいな感じがいいと思っていた。
邪魔になる物、使ってない物はは捨てて、
綺麗に片付けて掃除して・・・
というところまでは行ったけど。

そこから更に進んで、人生は仕事だけでなく
暮らしそのものを楽しむものという考えに少しずつ
移行して行った。

お金を稼ぐための仕事→人生の最優先事項
生活→適当でいい。最小限の用事だけ、さっさと済ませるもの

こういう思考が当たり前になっていたところから変化して、
これは違うんじゃないかと思い始めた。

太古の昔からの人間の暮らしについて調べていくと、
お金を稼ぐために日々長時間働くのが普通という生活が
一般的になったのは、そう遠い過去のことでは無い。

元々は、生活の方が先にあったはず。縄文時代からずっと。
生活のためにお金を稼ぐのが、一般庶民の間でも普通に
なったのは僅か百数十年くらい前のこと。
そこから更に変化していって、いつの間にか
生活のために必要な分のお金を稼いでいたはずが、
お金を稼ぐ仕事をするために生存しているという状況。

世の中全体にこういう人が多いから、
これが普通みたいになってるけど・・・
これって優先順位が逆なのでは?

長いローンを組んで立派な家を買っても
家でゆっくりする時間が無く、
高い車を買っても乗る暇が無く、
スポーツジムに入会しても行く暇が無く、
趣味の道具を買っても趣味を楽しむ暇が無く、
たまの休みは疲れ切って死んだように寝る。

という生活の人が、今の時代少なく無いけど
これって・・・

無理して働きすぎて挙句の果てに病院通いで
稼いだお金は医療費に消えるという
悲惨の結末が待っている事もある。

必死に働かなければきっとお金に困るという考えを、
私も長年持っていたけど、十数年前から少しずつ
手放していった。

そうすると不思議なことにお金に困らなくなった。
収入が増えたわけでは無いし、
ケチケチ節約しているわけでもない。

生活そのものを楽しんで生きようと決めただけ。

思考が変わると何が起きるかというと

自分にとって要る物要らない物は瞬時に見分けられる。
感覚でこれが分かるようになると、お金を使った後の
後悔はまず無い。
要らないところにお金をかけて後で「しまった」
という事も起きない。
お金で買わなくても欲しい物、体験が巡ってくる。
ストレスが無くなるから病気にならない。
なので医療費もかからない。
散財でストレス発散させなくても、心が満たされる。

苦労してお金を稼がないと生きていけないという思考が、
苦労してお金を稼がないと生きていけない現実を引き寄せる。






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