堪能しました。

10年、この赤坂ACTシアターで『志の輔落語』をしているのだそうです。

最初の三年は、色々な演目をかけていたそうですが、四年めから、今の形で『中村仲蔵』を、四日間連続でかけているそうです。





本日は、初日で、「わたしも、年のせいで、一日めで、力を出しきり、あとは、惰性でやるだけです」(笑)と、つかみは、オッケー🎵




明日は、昨日リハーサル済ませましたからと、言うのでしょうけど。

予定より15分オーバーで、九時半跳ねて、帰宅しました。

以前も、この地で、この演目を聞いたけど、全然飽きない。

本日同伴の高校のクラスメートも、あのときも一緒だったね。

後、うりくんママも、かいちゃんママも、いっしょだったなぁー！

あーあ.おもしろかったわ。

プチ散歩

お袋宅に、お昼にまにあえばと、お菜を届けたのですが、よく寝ているので、、

テーブルに置いてきました。

帰り道、公園によりました。







草食べてるの？

放牧みたいだね。

落語会

５月24日(木曜)

本日、久々の落語です。

志の輔さん、赤坂ACTシアター。

演目は『中村仲蔵』、大好きなんです。

一部で、かな手本忠臣蔵の、全編をスライド等を、駆使して、解説してくれます。

五段め、ストーリー的にも、割りと、じみな幕で、
観客も、一息ついて、通称『弁当幕』

斧定九郎、どてらに、もも引き、頭巾をかぶって、、山賊みたいな風体。

五万三千石の家老職のせがれなのに、、、

これでは、誰もみてくれない！

家柄の後ろ楯もないのに、名題(なだい)に昇進した、仲蔵にふられた役がこの、定九郎。

そこで、こしらえに工夫を、こらして、、舞台に。

もっさり山賊風から、白塗りの二枚目に。
水もしたたるいい男、、これは、比喩ではなく、ザブンと水をかぶって、出ていますから。

弁当を使っていた、お客たち、、声をかけることもできないくらい、びっくり！

その静けさに、失敗したと勘違いした、仲蔵、、出番が終わるや否や、女房に別れをつげ、、、

こんなお話。実在の役者さん。べつのネタ『淀五郎』にも、いい役どころででてきます。

おもしろそうでしょ？