お気に召すまま

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「世界の敵」とスクラムを組む韓国 で2つの事が見つかる

2017年08月21日 | 改善したいね

「世界の敵」とスクラムを組む韓国という記事で見えることがある。

1.アメリカのジャーナリストは政府と癒着していない。政府とのやり取りは仲良し記者クラブに頼らない。質問の仕方で政府の隠していることを導き出す。
記事内の文章では”記者の執拗な質問により、最後は「北朝鮮と戦わない韓国」への疑問を、暗示的にではありますが口にすることになりました”とある。

2.韓国が「平和」を名分に掲げ「中立」に動く。それは「北朝鮮との共闘」の入口だ
 記者会見の質疑のやり取りで記者側の質問の妙で「人権を平気で蹂躙する危険な国が今、核武装しようとしている。そんな『世界の敵』を、なぜ韓国はかばおうとするのか」との疑問抱かせることに成功した。

3.東亜日報の8月16日の社説の結論「『核には核で、挑発には報復で対応する』との原則の下、強力な対北抑止力を確保せねばならぬ」と、国民に核武装を呼びかけました。
韓国では容易に核武装を是認する言葉が吐かれる。

1.2はほとんど同じだったので3つ選ぶほかの選択肢もあったろうが米国と日本のジャーナリストとの違いに感心したこととそれがもたらした効果との違いで別項として選びました。3項は核強国にならんとする朝鮮民族と言える。

米国のキツネから中華人民共和国のキツネに変身するつもりであり、大陸系の思考で弱みを見せれば執拗についてくる。落としどころを知らない民族である。
安倍政権が払った慰安婦解決金は貰っていながら、手のひらを反して、個人の請求権は残っているなどのふざけた意見を通用させ用としている。穴痔味を占めて、今度は解決した徴用工を取り上げようとしている。

このやり方は対等の文化的国と見ていても、執拗に続けられると朝鮮人として色眼鏡で見ざるを得ないことになる。日本の右翼を勢いづかせることに気づいてほしい。政権運営がうまくなると日本をだしにすればよいとの考えは戦後の恩を仇で返すことに気付いてほしい。

 

=======<by やじさん>======

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ドイツと日本の違い。民主主義とフィーリング民主主義の違い。

2017年08月21日 | 改善したいね

ドイツは第一次大戦の反省でワイマール憲法を制定し民主主義国家を目指して進んだが、多額の賠償とカリスマに育ったヒットラーが組織したナチスの台頭を許し、独裁国家を許してしまう。第二次大戦後にドイツはその歴史を踏まえて、なぜそうなったかを徹底的に考え、民主主義を作り直した。

一方、日本は戦勝国(米国)の指導で憲法を改正し、日本国憲法の前文を見てわかるように民主主義を高らかに謳った。国民は戦争を厭う気持、制限されて閉塞感もあって、手のひらを返し行い民主主義が素晴らしと安直に主旨替えした人たちの流れがあり、民主主義を深く考えることなし国民がそろって不都合な主義主張も隠して民主主義移行した形跡がある。
すなわち国民自身が反省せずにそれまで戦争を遂行する政府、軍人も支えた人々も自ら総括することなしに手のひらを返し、自分が戦争の積極的にかかわったことを隠す人も多かった。戦前は昔は良かったと声を潜める輩も表面上はそのことをおくびも出さずひたすら金もうけに一目散になったのが戦後の始まりであり、豊かになるにつれてお金優先の価値観、人間としての付き合い方躾が民主義の何たるかを知らない親が放置してきて流れがある。

したがって、民主主義の何たるかを知ることなし、また自ら反省をしていない人が民主主義を語り、教えた結果、文字だけで口だけの勉強でフィーリング民主主義となってしまっている。民主主義を何たるかが書いてある憲法教育を通じての民主主義をきちんと子供たち教えることなく、高等教育と称し覚えるだけで自分で考えることのない人づくりをする高校、大学が戦後雨後の竹の子のごとく林立した。その中には戦前教育を是とする高校大学、新興宗教が教理として教える学校も少なからずある。戦争追行の陰で担った宗教界も総括しないまま今日に至っている。

日本においては自分の考えを論理的構築できる人が少なく、教えてもらった通りの手法で正解がある問題しか解けない。その上、水増し卒業で高等教育と称する私立学校(各種学校の大学への格付けアップ)はお金を使って卒業することができ、大学は羽を伸ばすところと認識されているのが現状である。自分が選んで学問をするため考えることを学ぶためでに進むのではなく、高校卒業時の学力で行けるところに行き、自ら格付けをしてしまっている.ち

枝葉に行ってしまったので話を元に戻すと民主主義は米国の現状を見てわかるとおり、政治家の人気取りの様相になることがあり、能力のない人が選ばれることがある。民主主義を支える人は民主主義の何たるかを知ってリード出来てしかも股間の問題を解決できる人が立候補し選ばれなければならない。非常に難しい仕組みである。

孔子が唱える理想の君主が選ばなければならないように民主主義は国民リードできる人が選ばれるそういう人を選択で来るように亜応援できる仕組みが無いとお金だけの権力主義の台頭を許すことになってしまう。

日本の自衛隊、行政官である役人が不正をしないため、不正を暴く人を保護する必要がありそれなくして自浄することができない。戦前の軍隊の調達部門の監査部門の不正で汚職が多かったのは知る人ぞ知ることで、海軍、陸軍の反目から軍事技術導入で別々も費用を払ったこともある。全くあり得ない無駄である。

公務員になるとき、自分たちの給料が国民の税金で成り立ち、国民のために奉仕することを宣言することを要求したい。自衛隊にもそのことを宣言することを求めたい。

 

====<by やじさん>=======

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