ふるさと納税は金持ち優遇税制である。

税金を何千万治めている人が故郷増税を使って3割の贈答品を受けると数千万円が戻ってくることになる。

税金に縛られることの無い物品を地方自治体から受け取ることになる。

管官房長官はそんな金持ちはいないとの持論で法律に国会の審議の対象とならない省令変更で2倍に引き上げてもいる。そもそもふるさの納税の法制血管をわざと作っているようである。

マスコミがふるさと納税の欠陥をついた地方自治体のやり口がけしからんと強権で地方交付金を支給額を少なくするなど問題が多い。

長期政権と人事権を掌握した政府とそれによる忖度をし始める官僚これは民主主義を破壊するものである。

官僚.政府が勝手なことさせないようにさせる法律を作るのが国会である。その国会が政府のしもべとなっている事態が民主主義を壊す作用をしている。

しかるにこの体たらくは日本人が民主主義が何たるかを理解していないことが原因と国民の所得が偏って貧乏人が増加をして生活が苦しくなって余裕がなくなっていることが原因である。ローマが一日にしてならず､一方、瓦解し公邸による専制政治に移行したのはあっという間である。

現在の日本は立法の国会と行政の政府が自民党総裁とその幹部の密室で運営されていることに問題がある。諸悪の根源である。