ソ連の崩壊により共産主義が否定されてしまった。
それにつれて社会主義もつられて否定され、
共産主義の哲学的思想も否定された。
このことにより、資本主義制度の陥りやすい
拝金主義がはびこり、躾、美学、品がおろそかになってきた。
このため、つまらない犯罪が増えてきた。
学校教育の道徳は躾、美学、品とはかけ離れているため、
世知辛い生き難い社会になっている。
忖度(そんたく)など、あさましい出世主義から生じる
悪癖であり、咎めないこと自体的躾、品が壊れていることである。
本当にみっともない、近所付き合いが薄くなり、
よそ者が大きな顔して犯罪をするのを防げない
世の中になってきた。
「武士は食わねど、爪楊枝」品を保つことは大変なことである。
官僚、政治家、役人、教授、医者、警官、自衛官など社会的立場を求められる
人間の犯罪を犯す割合が増えてくるの末世の世の中である。
=====<憂えるやじさん>======
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