中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

西尾さんとサンフレッチェの中島さんと山岸さんがやってきた!!

2013年06月07日 | ブログ
6月6日 いかNight
西尾さん、中島さん、山岸さんがやってきた!!
西尾さん達は久々のイカ釣り
いつもなら坂田さんも加わるのだが?
ホンマ1年ぶりかな?

20時丁度、沖合に向かう
開始から直ぐ釣れる
「今日もエエ釣りができそうだ」とつぶやくとアタリが無くなる
私は2匹までエエ感じだったが、その後がブチ悪い
中島さんはそれでもボッツラ!ボッツラ取り込んでいく

この時点で?が浮かぶ
ソー船長の私は彼らより数百倍、釣行回数が多いのだが、なんでアタリが無いのだろう?
前回の山田さんと同じ現象が出始めた
アタリと思ったらクラゲ...
直ぐに移動を繰り返す羽目になった

1Paradise10匹2Paradise3匹、3Paradise2匹4Paradise3匹5Paradise2匹とさえない
この時点で22時30分
一気に広島まで戻ることにする

始めの1Paradiseに到着
すると山岸さんが「ここがホームかな」と直ぐにヒット!!
それでも私と西尾さんの竿が曲がらない?
中島さんと山岸さんが連打開始
どの方向に投げても釣れるのが中島さんと山岸さん
そー中島さんと山岸さんはサンフレッチェの主力選手
一般人とは思考回路が異次元

全てを作り直し、ヒロミ産業の水中ライトもドンピシャに合わせ、マルキューの喰わせキビナゴを付け替えても私の竿は曲がらない
なぜだ!why?
マー彼らとは何かが違う
私と西尾さんが下手では無く、中島さんと山岸さんが変じゃ?
0時納竿
終わってみれば、マルキューのキビナゴはほとんど同じ使用量
仕掛けも中島さんだけPE0.8号で他の3人はナイロンの1号
この違いだけだ。
マー今夜また試すことが出てきた。

中島さんが竿頭で25匹山岸さんが15匹
西尾さんと私がナイショ!!

今夜はウサギさん達がやってくる!!エエ釣りができればエエが!!
大潮はやはり難しいぞ

画像の説明
テーラーに餌の装着について

夢丸では、両面に餌を巻き付けます
しかも針側に頭を向けます
これはスルメイカが一番噛みつく場所、それがエラ下部分のレバーがある場所
テーラー自体、シッポ側を針に向けるように作られていますが、実際は逆
また、水面側に(上部部分に餌を乗せるように作られていますが、画像で分かるように、スルメイカは下から喰い付くことが多い
従って、両面に餌を装着すれば効果的
この日の装着した餌を撮影すると上部のキビナゴは無傷
下部のキビナゴはぼろぼろ
そして最初に喰い付くのは内臓部分しかもレバーを食べようと抱き付くのです。
テーラーも自作すればエエと思っています。
夢丸テーラーならブチ快適かも?
そういえば、昨日いつもの釣具店にマルキューの喰わせキビナゴがありました。
一晩1パックあればOKかな
ヒロミ産業の水中ライトグリン点滅は無かったかも?
今日には店頭に並ぶかも?
夢丸乗船のお客さんは無ければ貸し出しもしますが、できれば釣具店で購入してきてください
船上では釣り銭が無いです!


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         中村幸春
E-mail:fffnakamura@silver.plala.or.jp
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