中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

メバルとセイゴが釣ります。生きたシラウオなら初心者でもOK!!

2014年01月29日 | ブログ
1月28日 スズキとメバルのPractice
仕事が終わり、明日の支度でもするかと車に向かう
すると、風も止み湿気がかなりある生暖かい夜
この感じはマジでスズキが釣れる
そこで一人で出向いた
かめや釣り具総本店で、生きた白魚500円とシラサエビ300円ほど購入
ヤーマダさんが金曜日の晩、来るので試さないといけん

この日はメバル狙いで、GOSENの新作Line アジングTINY FC0.5号に巻き替えていた
これにマルキュー活アジワームを装着
そしてもう一つのスズキ狙いはMARSのワームにマルキューのジグヘッドの組み合わせ

近くの工場の照明が海面を照らす
そー満潮が20時だ
明暗部がくっきりしている。
まずはMARSをCast
すると一発でセイゴが来た
これならエエ感じ
その後、連発するかなと思ったがこれが失敗
潮が動かないし水面を跳ねるメバルもいない
30分くらいしたとき、またMARSに来た
これはスズキかな?と思える強い引き
セイゴ狙いのナイロン1.2号Lineなので無茶は出来ない
いなして捕る!!水面に浮いたのは今期初のスズキだ
その後、メバルをPracticeするが、魚群探知機にはもの凄い反応だが、全く喰い付かない。

 釣友のSさんが釣りをしているので、連絡すると「セイゴは入れ食いですよ」
すぐに向かうと、Sさんがスカリを見せてくれた

「メバルは小型ばかりですが、セイゴも釣れるからおもしろいですよ」
見るとセイゴは10匹あまりいたがやはり小型だ
メバル仕掛けに喰い付くのでおもしろそうだ
「中村さん、セイゴいりますか?」
何でも全部リリースするとか?
その中で一番大きなセイゴを1匹もらった
一晩寝かせてムニエルなら美味い

広島の海は30年前はスズキやセイゴはほとんど釣れなかった
グレも確か広島の釣り情報誌では私が初めて取材を行った
その時の、見出しが、「珍現象、広島でグレが釣れた!!」と明記してあった
その後から、ササノハベラ、アイゴ、秋刀魚、アオリイカなどが釣りの対象魚になる

まー広島の海も魚種が変化している
Sさん達が帰港して、私はヒロミ産業のチョイトビに生きた白魚を装着して投入
すると1投1匹で掛かる
数匹20cmサイズだが、後はミーちゃんばかり
海底付近にはujyaujyaいるが、これが喰い付かない魚
水面をライズする魚は、セイゴとミーちゃんがかなり多い

メバリング仕掛けで楽しめる
お勧めタックル
水面を跳ねるセイゴやメバルに最適タックル
Rod Light Action7フィート
Line=GOSEN=TINY FC0.5号orMEBARIN0.4号
LEADER=フロロファイタールーツ1号40cmほど
ワームはマルキュー 活アジorかめや釣り具総本店に生きた白魚が入荷しています。
ヒロミ産業のチョイトビ0号を針から50cmのところにハリスドリームイエロー00号で止めます
後は投入して、緩やかに巻きます
すると小イカが水面を泳ぐ感じの引き波がでます
そのすぐ後ろからガッバと喰い付きます。
この釣りでは、水面がキモになります。
ライズしているときはオモリは付けません
生きた白魚なら何度も喰い付きます
初心者の人は今がChance!!


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