夜中のメバルをサビキで釣る
「嘘じゃ!ほんまに?」と言われるが、これが喰い付くのだ!!
1月20日からメバルが釣れると予言していたが
それには分けがある
広島の年間最低水温は11度
岡山周辺は9度くらいまで下がるとか?
1月20日頃は12度
もう少しで最低水温になる
この水温低下と雪解け水が爆発的にプランクトンが発生する理由
酸素も多く、栄養素が山川から入る
一昔、人糞を海に撒いていた
洗剤も垂れ流し
しかし、植物性プランクトンにはごちそうとなる
窒素リン酸カリ3大栄養素が洗剤などにも含まれる
ソー人糞もエエ肥料
畑と同じなのだ
現在はすべて浄化して海に戻している
これが瀬戸内海の海を凄く綺麗にしているが、その反面淘汰される生物も多い
まー山と川が昔に戻れば海も良くなると思う
干潟の泥も栄養素が無くなり、ゴカイが絶滅している
カニもシャコも腹が減っている
雪解け水が入ると、海底付近を混ぜる
すると一斉に低水温を好む魚種や生物


が活発に活動する
海が白濁するときが狙い目
すべてエビの小型やプランクトンや死骸などで濁る
夏より餌が豊富
鮎やハゼ、鰯の稚魚が補食出来る環境が水温12度
これをイカが食べに集まり、スズキやメバルが集まる
これを待ちわびていた。
太田川の水温が現在4度から5度
広島湾が12度
これが攪拌する現象
海底付近の海水が唯一、混ざるときがこの時期
通常比重の関係で真水が水面
海水が下層付近に滞留する
しかし、10度差で冷たい水が下層に行き、暖かい海水が上昇する
真夏の台風と同じ意味合いを温度が左右させる
黒鯛も河口で集結している
霜が降りガチガチの極寒時期、満潮になると黒鯛がujyaujya桟橋の下に集まる
30年前は、冬眠と言われているがそんなの全くの間違い
冬眠なんかしていない
むしろ春の産卵に向けてムシャムシャ食べている
ただ、低水温=全部の黒鯛では無い
低水温になれている魚が元気なだけで、水温12度の海域に生息している黒鯛を水温4度の河口に入れると
浮いてしまう。
釣り上げた黒鯛を、スカリに入れていると完全に仮死状態になる
それ位、水温になれるのが難しいし
一方、なれると平気で捕食活動も出来る
まー水温なんかを気にしててもしょうがない
「今日は昨日より❷°下がっているから喰わないな」と言うのもおかしな話
生息している水位で同じ時間計測するなら解るが、そんなところで計測は出来ない
言いたいのは、低水温でもよく釣れる魚もいること!!説明するのに疲れた!
もちろん高水温を好むさかなや生物も多々いるが
人間が考えている感じでは無く、水温11度で活発に捕食する魚もいるのだ
鮎の稚魚や白魚、ハゼなどが雪解けを待ち、河口に集結する
真水を嫌うと言われているイカがなぜ水面に集まるのか?
その答えもイカの好物ベイトが餌を捕食するのが河口付近だから
まー簡単に言えば、2月の釣りはメバルと鱸はよく釣れること!!
Lineをまき直してメバル釣り始動!!
「嘘じゃ!ほんまに?」と言われるが、これが喰い付くのだ!!
1月20日からメバルが釣れると予言していたが
それには分けがある
広島の年間最低水温は11度
岡山周辺は9度くらいまで下がるとか?
1月20日頃は12度
もう少しで最低水温になる
この水温低下と雪解け水が爆発的にプランクトンが発生する理由
酸素も多く、栄養素が山川から入る
一昔、人糞を海に撒いていた
洗剤も垂れ流し
しかし、植物性プランクトンにはごちそうとなる
窒素リン酸カリ3大栄養素が洗剤などにも含まれる
ソー人糞もエエ肥料
畑と同じなのだ
現在はすべて浄化して海に戻している
これが瀬戸内海の海を凄く綺麗にしているが、その反面淘汰される生物も多い
まー山と川が昔に戻れば海も良くなると思う
干潟の泥も栄養素が無くなり、ゴカイが絶滅している
カニもシャコも腹が減っている
雪解け水が入ると、海底付近を混ぜる
すると一斉に低水温を好む魚種や生物




海が白濁するときが狙い目
すべてエビの小型やプランクトンや死骸などで濁る
夏より餌が豊富
鮎やハゼ、鰯の稚魚が補食出来る環境が水温12度
これをイカが食べに集まり、スズキやメバルが集まる
これを待ちわびていた。
太田川の水温が現在4度から5度
広島湾が12度
これが攪拌する現象
海底付近の海水が唯一、混ざるときがこの時期
通常比重の関係で真水が水面
海水が下層付近に滞留する
しかし、10度差で冷たい水が下層に行き、暖かい海水が上昇する
真夏の台風と同じ意味合いを温度が左右させる
黒鯛も河口で集結している
霜が降りガチガチの極寒時期、満潮になると黒鯛がujyaujya桟橋の下に集まる
30年前は、冬眠と言われているがそんなの全くの間違い
冬眠なんかしていない
むしろ春の産卵に向けてムシャムシャ食べている
ただ、低水温=全部の黒鯛では無い
低水温になれている魚が元気なだけで、水温12度の海域に生息している黒鯛を水温4度の河口に入れると
浮いてしまう。
釣り上げた黒鯛を、スカリに入れていると完全に仮死状態になる
それ位、水温になれるのが難しいし
一方、なれると平気で捕食活動も出来る
まー水温なんかを気にしててもしょうがない
「今日は昨日より❷°下がっているから喰わないな」と言うのもおかしな話
生息している水位で同じ時間計測するなら解るが、そんなところで計測は出来ない
言いたいのは、低水温でもよく釣れる魚もいること!!説明するのに疲れた!
もちろん高水温を好むさかなや生物も多々いるが
人間が考えている感じでは無く、水温11度で活発に捕食する魚もいるのだ
鮎の稚魚や白魚、ハゼなどが雪解けを待ち、河口に集結する
真水を嫌うと言われているイカがなぜ水面に集まるのか?
その答えもイカの好物ベイトが餌を捕食するのが河口付近だから
まー簡単に言えば、2月の釣りはメバルと鱸はよく釣れること!!
Lineをまき直してメバル釣り始動!!