『オルガン』と題されたオーダー・デザインひつぎである。
アールデコっぽいデザインはドイツ人のひつぎアーティストの作品である。
このひつぎも私の知人のイギリスのひつぎ屋の友人であるひつぎアーティストが製作した物で、ドイツなどのギャラリーで展示会にお目見えした物である。
木をカッティングしたシンプルなデザインであるが、曲線が美しく、取っ手にもゆるくカーヴが付けられていて、優雅なデザインが今までご紹介して来たイギリスのオーダーひつぎとは少し赴きが違い表情がある。
イギリスでフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を研究していると、様々な国の葬式アートや葬式アーティスト達に出会う事が多い。ヨーロッパではこうして、葬儀デザインも一種の『アート』として、確立しており、羨ましい限りである。
日本ではまだまだ遅れたこの分野に私はアートの光をあてたいと思っている。
古い概念にどっぷりと漬かった日本の葬儀社達との葛藤が多々あるが、『改革無くして、前進無し』、、、だ。ん?どこかで聞いたようなセリフである。
世界の葬式アーティスト達が集まった世界フュネラルアート協会なる組織が出来るかも?
アールデコっぽいデザインはドイツ人のひつぎアーティストの作品である。
このひつぎも私の知人のイギリスのひつぎ屋の友人であるひつぎアーティストが製作した物で、ドイツなどのギャラリーで展示会にお目見えした物である。
木をカッティングしたシンプルなデザインであるが、曲線が美しく、取っ手にもゆるくカーヴが付けられていて、優雅なデザインが今までご紹介して来たイギリスのオーダーひつぎとは少し赴きが違い表情がある。
イギリスでフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を研究していると、様々な国の葬式アートや葬式アーティスト達に出会う事が多い。ヨーロッパではこうして、葬儀デザインも一種の『アート』として、確立しており、羨ましい限りである。
日本ではまだまだ遅れたこの分野に私はアートの光をあてたいと思っている。
古い概念にどっぷりと漬かった日本の葬儀社達との葛藤が多々あるが、『改革無くして、前進無し』、、、だ。ん?どこかで聞いたようなセリフである。
世界の葬式アーティスト達が集まった世界フュネラルアート協会なる組織が出来るかも?