(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

カップに入った装飾品

2005-10-27 | アート
イギリスのカップ型のキャンドルである。

ヨーロッパには、様々な形のキャンドル(蝋燭)達(以前にもご紹介したが、オニオン型や、薔薇の形など、、)があるが、こうしてカップに入った物もあり、ロウ自体の形は変哲も無いが、こうして、綺麗な入れ物に流し込むとそれだけで、装飾的なオブジェへと変化する。

この入れ物(カップ)は、丸い物、四角い物、星型の物などいろんな種類があり、この写真の様に、パープルや、ピンクで色付けされた物や、綺麗な石を装飾した物、またロウ自体に花びらを入れこんだ物,そして、金箔を施した物などその種類は数えしれない。

ロンドンでフュネラルアート(葬儀・葬式の装飾)を研究している時、画材屋などで、ロウを買って来て、自分でキャンドルを創作したものである。

色々な色のキャンドルに金箔などで模様をデザインし、装飾を自分で施すのは私にとってはとても楽しい事である。
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