こんな夜中に帰宅して、
豚バラトッピングのインスタントラーメンを作って
一人すすっている私です。
谷川俊太郎さんの
「生きる」
という詩を知っていますか?
ネットで検索すれば出て来ると思いますので、
ぜひ読んでみて下さい
心が震えます。
日常の卑近な出来事と芸術が、
見えるものと見えないものとが、
心の奥の根源的な事と、遠い国での出来事が、、、
そんな様々な階層の事らが
「生きているということ」
という括りの中で一緒くたに同じ次元で並べられているのです。
生きると言うのは、まさに瞬間瞬間の重なりなんだ、、、と思えます。
とても有名な詩だそうですが、
私は不案内で知りませんでした。
(友人によるとその昔、三年B組金八先生の最終回で
武田鉄矢さんが熱く朗読したそうです・・・)
この詩を知るきっかけとなったのは
幼なじみが頑張っている合唱団のコンサートです。
来週の土曜日に本番があるのですが、
二曲だけ団員以外の人も大募集して歌いましょう~!という企画があり、
そのうちの一つがこの詩に曲がついたものでした。
「ペペ(私の事)も一緒にやりましょ~よ~」
と、夏のはじめに誘われ、
その頃は秋のスケジュール帳も真っ白で、
あっ、いいねいいね!
と気軽に誘いに乗り。。。
・・・で、いつもいざその時が来る頃には大抵修羅場になるのですが、
まぁ、いつまで経っても学びません。
同じ事を繰り返しています。
それで、今日はその練習の日でした。
数十人のメンバーの一人として歌う経験は久しぶり。
燃えました~
そして、そんな自分に驚きました(笑)。
確かに何かが降って来ました
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普段の自分は皆さんの前に立って、何とか熱く歌ってもらおうと
あれやこれや画策している立場ですので、
たまには逆側になってみるっていいもんです。
いつも皆さんが、
「あぁ~今日も楽しかったわぁ~」と言って帰って行かれるのですが、
その意味がやっと実感出来ました(笑)。
みんながちゃんとエネルギー出して、
気持ちを合わせて歌うって、掛け値なく楽しいのです。
そして、ダメ出しの多い先生が
「今のよかった!」って、
ほめてくれるのが、また嬉しいんだよね。
こんな経験をさせてもらえただけで、
この詩を知れただけで、
ちょっとの無理は報われるってもんです。
夜中にサッポロ一番をすすること。
みんなで声を合わせること。
一編の詩に心が揺さぶられること。
まさに、
「生きているということ」
です(笑)。
豚バラトッピングのインスタントラーメンを作って
一人すすっている私です。
谷川俊太郎さんの
「生きる」
という詩を知っていますか?
ネットで検索すれば出て来ると思いますので、
ぜひ読んでみて下さい

心が震えます。
日常の卑近な出来事と芸術が、
見えるものと見えないものとが、
心の奥の根源的な事と、遠い国での出来事が、、、
そんな様々な階層の事らが
「生きているということ」
という括りの中で一緒くたに同じ次元で並べられているのです。
生きると言うのは、まさに瞬間瞬間の重なりなんだ、、、と思えます。
とても有名な詩だそうですが、
私は不案内で知りませんでした。
(友人によるとその昔、三年B組金八先生の最終回で
武田鉄矢さんが熱く朗読したそうです・・・)
この詩を知るきっかけとなったのは
幼なじみが頑張っている合唱団のコンサートです。
来週の土曜日に本番があるのですが、
二曲だけ団員以外の人も大募集して歌いましょう~!という企画があり、
そのうちの一つがこの詩に曲がついたものでした。
「ペペ(私の事)も一緒にやりましょ~よ~」
と、夏のはじめに誘われ、
その頃は秋のスケジュール帳も真っ白で、
あっ、いいねいいね!

と気軽に誘いに乗り。。。
・・・で、いつもいざその時が来る頃には大抵修羅場になるのですが、
まぁ、いつまで経っても学びません。
同じ事を繰り返しています。
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それで、今日はその練習の日でした。
数十人のメンバーの一人として歌う経験は久しぶり。
燃えました~

そして、そんな自分に驚きました(笑)。
確かに何かが降って来ました

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普段の自分は皆さんの前に立って、何とか熱く歌ってもらおうと
あれやこれや画策している立場ですので、
たまには逆側になってみるっていいもんです。
いつも皆さんが、
「あぁ~今日も楽しかったわぁ~」と言って帰って行かれるのですが、
その意味がやっと実感出来ました(笑)。
みんながちゃんとエネルギー出して、
気持ちを合わせて歌うって、掛け値なく楽しいのです。
そして、ダメ出しの多い先生が
「今のよかった!」って、
ほめてくれるのが、また嬉しいんだよね。
こんな経験をさせてもらえただけで、
この詩を知れただけで、
ちょっとの無理は報われるってもんです。
夜中にサッポロ一番をすすること。
みんなで声を合わせること。
一編の詩に心が揺さぶられること。
まさに、
「生きているということ」
です(笑)。
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