JDさんのブログ

頑張りたくても自律神経の乱れであまり無理はできず…。日々の発見や不安について書いてます!

表情について

2017-03-05 20:24:10 | 日記
今までこのブログで何度か書いてきた現代文の授業。

私は保健と生物と現代文が大好き。

保健は10段階中最高評価10を取れる貴重な教科。

生物も同じく。

現代文は全国模試でSランク。

どうして理系を選んだのかわからない…笑笑

もともと好きな教科だ、というのに加えて、先生の話がとても上手だから、ちゃんと授業を聞いてたのね。

…話の前後は覚えてないんだけど、眉毛って表情に凄い影響を与えるんだよ〜っていう話から、感情があまり表に出ない人は練習した方がいいよ、っていうテーマになったのね。

昔からそうなんだけど、私はどうも表情が変わらないのね。

頑張って出そうとはしてるんだけど…。

別に感情がないわけではない…と思う。

泣くこともあるしね。

でも、それが表情に出てるのかどうかは非常に微妙。


そういえばこんなことがあった。

入試本番で大コケして、勉強してなかったから当然なんだけど、実際にやらかして自分責めまくって。

親に言ったら、割と散々に言われたんだよね。

自分でも結構凹んでたんだけどな〜。

だから逃げたくて自分の部屋入って、リスカ始めて3年の中で1番バッサリ切ってしまったわけです。

拭いても拭いても止まらなくて、なのにご飯だよ〜って呼ばれちゃって。

ちなみに最初だけで、あとは痛くなかった。

全く止血せずにリビングに行ってご飯食べたら、どんどん痛くなってきて、血が垂れてる感覚もあって、怖くなってそのまま学校に行った。

もう受験終わったから授業なんて名ばかりで、ほぼお遊びだったのね。

百人一首やってたら、ふと思い出して、保健室に助けを求めた。

「あぁ〜だいぶ深くいっちゃったね」

と。

今考えたらすごく申し訳ないことしちゃったんだよね。

合格発表の日、学校で先生たちが待っててくれるんだけど。

私は訳あって、公立落ちてたらそのまま私立の入学手続きしに行かなきゃいけなかったのね。

しかも私立がすごく遠かったから、学校に戻ったら遅くなってて。

保健室の先生は出張で、私が戻った時にはもういなかった。

そしたら、心配した保健室の先生が、仲のいい体育の女の先生に待っててあげて、みたいなこと言ってくれたらしくて。

そこで、待っててくれた体育の先生に、

「どうだった?」

って聞かれて、

「予想通りです」

って言ったら、

「君はいつも表情に出ないからな〜」

って言われたんだよね。


ただこれが言いたかっただけなのにだいぶ場所とっちゃった笑


実は自覚あったんだよね。

自分が表情あんまりないって。

出したくても出ないみたい。

表情に出せる人が羨ましいな。

あとは笑顔が素敵な人。

すごく憧れてる。

はぁ。

表情は豊かな方が生きてく上でいいもんね。

…ちなみに。

私は人狼ゲームが非常に強い。

これはきっと表情が変わらないからだよね。

今日からでも練習しようかな〜。

オレンジブレスレット運動

2017-03-05 20:20:12 | 日記
起立性調節障害などと闘う高校1年生の女の子が始めた

「オレンジブレスレット運動」

世の中には、知られていないだけでたくさんの起立性調節障害の小学生、中学生、高校生がいます。

まずは、この病気の存在を知ってもらうこと。

そして、この病気の人の応援をしてもらうこと。

それがこの運動の目的です。

「あ、こんな病気もあるんだな。」

「怠けてるわけじゃなくて病気なんだ。」

と知ってもらいたいのです。

それで救われる人はたくさんいます。

本人だって学校に行きたいし、朝起きたい。

でも、体がついてこないのです。

それが病気なんだ、と分かれば治療ができます。


また、この病気の治療には周囲の理解が本当に大切です。

目に見えにくい分、親や学校の先生が起立性調節障害の症状を理解することが大切なのです。

そして…周りの同級生や先輩、後輩も。

そういった周りの人々が、起立性調節障害の症状を理解する一つのきっかけになれば…というのがこの運動の目的です。

この運動は、左手に、オレンジ色のブレスレットをつけるだけなので、誰でも気軽に参加することができます。

左手には健康という意味があり、オレンジ色は元気を連想させます。

専用のブレスレット発売までは少し待ってください、とのことですが、なにも専用のブレスレットではなくてもいいのです。

ぜひ、皆さんも協力してください。

そして、街中で左手にオレンジ色のブレスレットをしている人を見かけたら、インターネットなとで起立性調節障害について調べてみてほしいです。

周りに起立性調節障害の人がいたら、優しく声をかけてください。

もしくは、責めないでください。

この病院が辛い時に、心まで辛くなってしまったら、余計に治りづらくなってしまいます。

治るのにとても時間がかかる病気ですが、どうかよろしくお願いします。