花巡りの旅・2日目 5月17日
花博の会場は浜松フラワーパークと浜名湖ガーデンパークと2ヵ所で開催されていますが
私達は浜名湖ガーデンパークのみ見て回りました。
さて、どうやってblogにまとめようと撮った画像と
会場マップを照らし合わせましたが
※花織畑
広いんですよ!この公園
浜名湖ガーデンパークの敷地はなんと総面積約56ヘクタール!
東京ドーム約12個分もの広い面積、 園内は一周約3kmだそうです。
3度目だというのにどこをどう歩いたのか?
ガーデンパーク内に流れる運河のクルージング風景も優雅でしたよ~☆
乗客さん達に手を振ってみたりして!
とにかく広すぎるので
カメラに収めた所を少しだけ記録しておきます。
北側ゲートから入った最初のここは確かフラワーパレットコーナー
花壇ごとに色分けされそれぞれのイメージに合った植栽で
ここはパープル系、アリウムやペンステモン、ニゲラ
久しぶりに見たリシマキアボジョレー~☆
これは何度育ててもダメでしたが再び育ててみたくなりました。
それにこういうガーデンでよく見る後ろのグラス類
グラスが風になびく雰囲気すごーく憧れます。
パレット花壇は身近な植物が殆どで真似しようと思えばできるカモ
同じカラーでまとめると植物がより洗練されて見えますね。
フラワーフィルハーモニー交響花壇の辺り
珍しいジキタリスです。
こんな空間も良いですね。
新感性ローズガーデン×R
デザイナー推しのバラコーナー
無農薬でもイケる シャリマー
ローラダボー
クー ドウ クール でした。
ポタジェガーデンの
手前のバラが ロサ・マイカイ
つるバラ
水辺の庭の 苔に花と思ったら
追記・・食中植物ミミカキクサでした。
。。。。。
さて、ここからが
一番の見どころスポット、印象派庭園・花美の庭へ
この建物は
あのフランスジヴェルニーにあるクロードモネの邸宅兼アトリエを模して造られたものです。
窓枠が去年はフランスと同じ緑色でしたが
今年は白枠に塗り替えられていました。
でも、建物を彩る. バラやクレマチスが
去年に比べると可なりの迫力です。
皆さんここを背景に写真撮りしているので
人を入れない撮影に苦労しました。
前方のガーデンが花美の庭です。
素晴らしく豊富な植物が見られ
正に花の美術館
花のトンネル
カンガルーポー セレブレーションズ
こんな珍しい花も見られます。
木のてっぺんまで絡みついた つるバラ
この日は
日射しが強すぎて私のカメラ技術では
雰囲気が上手く撮れませんでした。
でも もっと真剣に撮影して来ればよかったです。
花美の庭から帰りは反対側の通路へ
フラワーガーデンコンテストコーナーも見て回りましたが
撮影しきれず パス
ここはユニバーサルガーデン
バーベナバニティの面白い植栽アート
ついつい円の中に入りたくなります。
こんな曲がりくねった小径が庭に欲しいな~と思いながら
出口に向かいます。
汽水園
この庭をデザインしたのは、世界で活躍する庭園デザイナーの石原和幸さん
「チェルシーフラワーショー」では12回の金賞を受賞し
エリザベス女王から“緑の魔術師”とたたえられたそうです。
最後は日本庭園に落ち着きましたね。
見納めはビッグサイズの盆栽の辺り
樹齢100年ですって!
これは外人ウケしますよね。
でも外国人観光客は殆ど見かけませんでした。
滞在時間 9時半~15時半 この日の歩数 13.697歩
開園時間からこんなに長い時間歩いたんですね。
でも全然疲れず、もう直ぐ誕生日を迎える私ですがまだまだ歩けます
。。。。
花美の庭の様子、去年の方が落ちつた雰囲気に撮影できました。
多分観光客がそれほど居なかったからもしれません。
クロードモネのあの建物も緑の窓枠の色でしたし
良かったら是非見比べてみてくださね。
⇓
浜名湖ガーデンパークは広いですが
入場口から出口まで一本道なので
分かりやすいし、
女子はお喋りしながら歩くので疲れませんでした。
リシマキア ボジョレー、お洒落な大人色の花が
魅力的ですね。
湿り気の土が良いそうですが
ウチは真夏のカンカン照りで弱ってしまったんだと思います。
育て方の難易度は高い気がします。
見せていただきありがとうございます
ちょうどsnsでも皆さんが投稿されていたり、youtubeのカーメンくんでもやっていたのでよくわかりましたよ
広すぎて疲れたでしょう
それと、え〜なのは、リシマキア ボジョレー、りこさん何回もダメだったの
先日近場のオープンガーデンやっていたとこで買ってきたのよ😆アドバイスはない?まだ低い苗状態なのよ
長いブログ記事を最後まで見てくれてありがとう。
これでもアップした写真や文章を何か所か削除したんですよ。
昔ほどブログの投稿に時間はかからなくなりましたがスマホやPCを長時間眺めると目が疲れます。
私も可なり昔フランスへ行きましたが
ジヴェルニーのモネの家は行って無いです。
でも画像を調べると去年まではこの建物そっくりでした。
そっくりすぎるのも問題なのかもしれませんね?
前の方が好きでしたが
これも見慣れるとまた普通になるのかもしれませんね。
ヒマ子さんに楽しんで貰えて良かったです。
私は歩くことは結構平気なんですよ。
家から最寄り駅までバスで15分ぐらいだと
バス停で待つのが面倒で歩いちゃいますね。結構せっかちなのかも?
ガーデンパークはやはり浜松のⅯちゃんのガイドがあったからこそ隅々まで見て回れたんだと思います。
色々見ましたが皆が興味を惹いた場所は入って直ぐのパレット花壇でしたね。
やはり身近な草花の配色やレイアウトが参考になります。
是非取り入れたいものはスマホで保存したりして
直ぐ自分家の庭に活かしたくなります。
庭園デザイナー石原和幸さんご存じだったんですね。
私は知らなくて今YouTubeで見てみました。
和庭園の良さが分からず我が家の和の庭を壊した私には語る資格はありませんが
普通のガーデニングとは格が全然違いますね。
私のブログのフォロワーさんで二か所の花博へ行った方達は
やはり浜名湖ガーデンパークの方が良かったみたいですよ。
それとkokoroさんが行った黒田邸は完全予約制のようですね。
黒田邸も1度見てみたいです。
途方もなく広いガーデンパーク、素晴らしい花博
見ているだけでこちらまで花の香りが伝わってくるようです
モネの邸宅を模した建物、フランスで訪れたことを
思い出しました。
行けなくても、たくさん見せていただいて感動しました
りこさん、疲れ知らずなんですね。
私は翌日くらいまで平気だったのですが、帰ってきたら眠い眠いでした。
花博、やはり下調べが足りませんでした。
りこさんの画像を見ていると自分が見て回っていないところがあります。
3日くらい通わないとダメですね。
近かったらな~
昨年のりこさんの記事も読んでいて、まさか自分が今年行くことになるなんて思いませんでした。
チェルシーフラワーショーのドキュメンタリー番組を観たことがあって、石原さんに興味を持ちました。
石原和幸さんが手がけた庭が岩手にあると知って、
そちらのホテルを予約したことがあるんです。
台風直撃で泣く泣くキャンセルしてしまいました。
チェルシーフラワーショー、見てみたいです。
私もたっぷり写真を撮りたかったのですが、その場になると計算通りには行かず、人の多さに諦めるときもありました。
心残りの点もあって、やはり1日ではね・・・
自分の目で見た分と、りこさんの分を見せて頂いて
花博が想い出になります。
前回の花博は20年前でしたね。
前売り券4人分忘れたんですか?
私もここのチケットとは関係無いですが
7月のコンサートのチケットうっかり使用済みと間違えてゴミ箱に捨てちゃったみたいで
全然見つからずまた買う羽目に! 忙しいとよくあることです。
花より食べ物、
そうですね~美味しい物あったかな?何しろ皆お花バカですから花以外は気が付きもせず
そうそう、ケバブお昼にたべました。
ケバブ、それほど珍しくもないかな?
hanahanaさんのブログに 今コメント入れたところでした。
去年のブログも見て下さってありがとう~♪
ちょっと雰囲気違うでしょ~!
あの緑の窓枠はバラが映えるように塗り替えたらしいですが
緑の方が映えるんじゃないかと思いませんか?
何か他に理由があるのかも?
今はどこの観光地も外人客だらけなのに
ガーデニングショーは外人さんは興味無いのかしら?行くなら和庭園でしょうね!
松の盆栽、あんなビッグサイズの盆栽初めてみましよ。
100年以上だったかな? 記憶がちょっと自信ないです。
おそらく、もし我が家族で行くとなると、花より食べ物のほうにばかり目がいきそうです。
あっここも見た 綺麗なのよね~って独り言言いながらyurikoさんのブログ読ませていただきました。
去年のガーデンパークも見させていただきました。
今度は花博をしていない時 もう少し空いている頃行けたら良いなーって思っています。
此処は思ったより外人さんの観光客が少なかったですね。
大きな松の盆栽100年物 私も感心しながら見てきました。