鬼ヶ城山という地名が気になっていたので日曜日に出掛ける。
平岡の鬼ヶ城にはその昔、鬼(中央の権力に抵抗する人)が住んでいたという
伝承がある。
守屋山の立石コースの途中にも鬼ヶ城がある、こちらは巨石が積み上げっている
様子から呼ばれたものだろう。
さて喬木村鬼ヶ城はどちらであろうか?
それとも、付近には鉄鉱石の鉱床があると聞く、その昔たたらを操る人々でも
いたのであろうか。
小川川に沿って矢筈トンネルへ向かう途中、鬼ヶ城沢川を渡って直ぐの所に
「鬼ヶ城神社奥の院入り口」の小さな立て札をみて左折、鬼ヶ城沢川に沿って
林道を進む。
途中の防獣柵のゲートは手動開閉。

09:20 a.m. 林道工事の仮設小屋の手前の路側帯に駐車。

09:33 a.m. 奥の院入り口より入山、参道を登る。

入山口反対の林道下には鳥居と「十丁」と刻まれた丁石が見える。

09:36 a.m. 登り始めて間もなくの木製の祠に安全を祈願。

参道は細い尾根上を緩急をつけながら続く。


或いは巻いて登ってゆく。

10:13 a.m. 大山祇神の祠の前でしばし休憩。

木立の間に少しだけ望めるのは飯田の街か。

10:18 a.m. 再び登り始める、がここから一段と勾配が増す。

振り返れば結構な斜面。

途中に役行者の石像があるのを知ったのは帰宅後のWEBで。
代わりに見たのはギンリョウソウとキノコ。


急登を過ぎ傾斜も緩くなった頃、瓦葺の屋根を見つける。

11:04 a.m. 山頂の鬼ヶ城神社に到着。

奉納額には、文化、文政、元治等の元号がはっきりと残る。

神社南側に広場、ベンチで休憩。

石積みの痕跡があり、広場にも何か建てられていたのだろう。

広場南下は緩斜面。

11:40 a.m. 鬼ヶ城神社を後に帰路に着く。
12:03 a.m. 大山祇神祠前。
12:31 a.m. 駐車地着。
林道下、鳥居と丁石。

平岡の鬼ヶ城にはその昔、鬼(中央の権力に抵抗する人)が住んでいたという
伝承がある。
守屋山の立石コースの途中にも鬼ヶ城がある、こちらは巨石が積み上げっている
様子から呼ばれたものだろう。
さて喬木村鬼ヶ城はどちらであろうか?
それとも、付近には鉄鉱石の鉱床があると聞く、その昔たたらを操る人々でも
いたのであろうか。
小川川に沿って矢筈トンネルへ向かう途中、鬼ヶ城沢川を渡って直ぐの所に
「鬼ヶ城神社奥の院入り口」の小さな立て札をみて左折、鬼ヶ城沢川に沿って
林道を進む。
途中の防獣柵のゲートは手動開閉。

09:20 a.m. 林道工事の仮設小屋の手前の路側帯に駐車。

09:33 a.m. 奥の院入り口より入山、参道を登る。

入山口反対の林道下には鳥居と「十丁」と刻まれた丁石が見える。

09:36 a.m. 登り始めて間もなくの木製の祠に安全を祈願。

参道は細い尾根上を緩急をつけながら続く。


或いは巻いて登ってゆく。

10:13 a.m. 大山祇神の祠の前でしばし休憩。

木立の間に少しだけ望めるのは飯田の街か。

10:18 a.m. 再び登り始める、がここから一段と勾配が増す。

振り返れば結構な斜面。

途中に役行者の石像があるのを知ったのは帰宅後のWEBで。
代わりに見たのはギンリョウソウとキノコ。


急登を過ぎ傾斜も緩くなった頃、瓦葺の屋根を見つける。

11:04 a.m. 山頂の鬼ヶ城神社に到着。

奉納額には、文化、文政、元治等の元号がはっきりと残る。

神社南側に広場、ベンチで休憩。

石積みの痕跡があり、広場にも何か建てられていたのだろう。

広場南下は緩斜面。

11:40 a.m. 鬼ヶ城神社を後に帰路に着く。
12:03 a.m. 大山祇神祠前。
12:31 a.m. 駐車地着。
林道下、鳥居と丁石。
