城の記 2.0

気の向くままにふらふらと、
投稿日と記事との時系列は一致していません、あしからず。

宮田村 宮田宿本陣旧新井家住宅の桜 2024

2024年04月10日 | Weblog

新田ふれあい広場の一角に移築された旧新井家住宅がある。
通りかけに見ると先着の撮影者がいたので帰りに再び寄ってみた。


道沿いに植えられている2本の枝垂れ桜。

中庭に入る。

なまこ壁の蔵がある。

見上げる。

再び道沿いから。


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北の城公園の桜 2024

2024年03月27日 | Weblog

いつも先ずはと訪れる宮田村の桜を見に公園に寄ってみた。
やはり近年のうちではかなり遅れているように思える。

真っ先に咲き始める河津桜に近付いてみるも、見渡した感じではまったく咲き始めているようには見えなかった。

傍で見ても多くは少しだけ色づき始めたつぼみ。

ただその中に二輪咲く花を見つけた、寒さに耐えて咲いたようで花びらは上手く開いていなかった。


他の木も見てまわる。
こちらはあと少し?

開きそうなつぼみもまだ少ない。

コヒガンザクラはといえば・・、まだまだのようであった。


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南海薬師寺の枝垂れ桜(長野県駒ヶ根市)

2023年04月02日 | Weblog
県道を中沢峠方面へ登って行くと既に見頃を迎えていた。
用事は別であったので帰路にて寄る。






県道と新宮川を挟んで対岸にも桜が咲いていた。


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北の城公園の桜(長野県宮田村)

2023年03月22日 | Weblog
今日は暖かいではなく、暑かった。
東京の桜はもう満開だとか、それでは近場はどうかなと公園へ桜を見に寄ってみる。

コヒガンザクラは枝先から少しずつ咲き進んでいた。


河津桜はコヒガンザクラより少し遅れている感じ。

マメザクラは樹勢がかなり衰えてしまったようで本体は咲きそうもない。
根本から別れた小枝だけが辛うじて花をつけていた。

エドヒガンはあと一息。

ソメイヨシノはまだまだ蕾であった。

去り際に見た、逆光の中の河津桜。

さて、週末にかけて雨の予報が続くのだが開花の進み具合は気温次第というところか。


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駒ヶ根高原に春を探す

2022年03月09日 | Weblog
そろそろザゼンソウが咲き出すだろうと思い駒ヶ根高原へ。
今年は雪がまだ沢山残っていて寒そうではあるが、日差しは暖かかった。
自ら熱を出して雪も溶かすザゼンソウには寒さは関係無いようで期待どうり大沼湖周辺に咲いていた。

福寿草も咲き始めていた。

宮田側、山野草園は雪の中であったが少し歩くと雑草に混じってスノードロップが咲いていた。


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大鹿村に逆さイチョウを見に行く

2021年11月16日 | Weblog

大鹿村の入沢井の集落に村の天然記念物に指定されている公孫樹の古木がある。
側に立てられた解説板に拠れば、
「高さ12m、周囲8.3m、樹齢約900年、弘法大師にゆかりの伝説がある古木。」
である。

入沢井の集落を上まで上り公孫樹を下に見る辺りにちょっとした広場があり車を止められる。

右側の未舗装の道を下ると広場に入れます。

公孫樹の古木はさらに一段下ったお堂の側。


圓通殿。


西側から。

火災、落雷等で上部は失ってしまったようであるが、
さすがは古木、根本付近は見事な風格。


南側下から。



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駒ヶ根高原に紅葉を見る。

2021年11月10日 | Weblog
着いた時は雨が舞っていた。
陽はときどき差す程度。

色づくカラマツ。


永遠の鐘付近のモミジは既にほとんどが散っていた。

落ち葉がたくさん。


砂のコート付近。



シラカバ?

花の庭付近。

赤い実

こまくさ橋に向かう川沿い。




もう終盤でしたが陽が差すととてもきれいでした。

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宮田高原にレンゲツツジを見に行く(長野県宮田村)

2021年06月10日 | Weblog
林道の通行止めが解除されたので宮田高原へ。
少し太陽が昇り過ぎていて花の表情が硬くなってしまった。

駐車場から高原頂上へ続く遊歩道の途中に群生地がある。

中央アルプスの山並みも近い。







何年か前に植樹された場所、大きくなるにはどのくらい年月がかかるだろう。

折角なので、高原頂上まで登る。
伊那谷を望む。

下りながら他に咲いていた花々を撮る。
マイズルソウ

ツボスミレかその仲間

ナルコユリらしい。

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中沢 花桃の里(長野県駒ヶ根市)

2021年04月06日 | Weblog
駒ヶ根市内の桜はもう散り始めた、ということでもしや花桃もすでに見頃なのでは思い中沢へと急ぐ。

駐車場所から望むと少し早かったかなという感じであった。

すみよしやさん付近

川沿いはまだまだのように見えた。

しかし吊橋付近から道上を見ればもう見頃に近づきつつあった。


一緒に咲く花々と

ミツマタ

スイセン

紅白


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飯島城 本城編(長野県飯島町)

2020年12月06日 | Weblog

(北西側の西岸寺付近より、正面の住宅背後の林が飯島城登城及び本城跡)

飯島城 登城編からのつづきです。
登城から南側の小道へ出て東側の本城部分へ。
丸囲み数字順に歩きました(写真は2016年当時)。


※出典:国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を加工して作成
※1976年の航空写真です。

1,西側を見る。右手(北)の登城側が小高く、


南側は低い。
左手には空堀が残っているが、右手の畑地側にも空堀があったようである。

2,主郭虎口の土塁手前、左右が空堀で現在は土橋状となっているが、本来は土橋は無く登城側から橋が掛けられていたのではとも考えられる。
右側土塁上には解説板が建てられています。

本城主郭内を見る。

西側土塁、南側に向かって低くなり中程で終わっている、


3,南西側から。南側が一段低くなっている。

4,南東側から。

5,北東側から。右手(北側)に土塁。

6,虎口まで戻って。土塁と堀の間には少し平坦な部分が見られる。

7,北側の堀底に降りて謎の土盛りを見つつ、東側へと下る。


登城の登り始めまで一旦下ってから、主郭東下の空堀を見に再び南西へと登る。

8,登る途中にみた、竪堀状の凹み。

9,さらに登って、空堀北側の堀が下り始める辺りに出る。

空堀に沿って下る。

10,空堀は旧道下までつづくが荒れていたので途中から離れ、藪を避けなが下ると平坦な場所に出る、下側に旧道が見える。


11,東側に山林を抜ける。右側背後が本城。

12,さらに東へ進み、旧道まで出る。

古町南端の庚申碑を見て帰る。


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