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齢と反比例して「欲」は減るので、今回のお題「野望」は書き辛い。
思い浮かぶのは、野望と云うよりも「欲」が沢山あった、若い頃を思い出しては
「あんなことも、こんなこともした」と言う、過去の栄光自画自賛思い出ボロボロ
元気のない息子を眺めながら「昔は臍を叩けるほど反り返っていたのにな」と溜息。
来年の「野望」を書かなければいけないので、とりあえず辞書で調べてみると
「分不相応な望み。また、身の程を知らない大それた野心」らしい
「分不相応」「身の程をしらない」な~んだ、そう云うのならいえるぞ。
野望って努力すれば実現可能な夢と思っていたが、分不相応とか身の程知らずなら
「ベンツに乗りたい」とか「北川景子を愛人にしたい」みたいなので良いわけよね。
なんぼでも出てくるよ。
「来春、ミシュラン広島版が出るらしいので、片っ端から星を貰った店は食べ歩こう」
「キャンピングカーが欲しい」「温泉地に別荘が欲しい」「夏の参議院選挙に出るか」
「景子だけじゃなく、もう2~3人女優を愛人にするか」「カープをハジメから買うか」
「その時には慶彦監督じゃね」「投手コーチは江夏、打撃コーチ衣笠、守備走塁は正田」
「もっとメガネ売れないかな」「売れたらCMソングはaikoに頼もう」「犬飼いたい」
「新しいスニーカーが欲しい」「せめてユニクロの服が入るサイズまで痩せなねば」
「毎日肉か刺身が食べたい」「毎晩大吟醸が飲みたい」「秋には新米」「来年こそ松茸」
だんだん、野望といえなくなってきているし・・・w
ま、そんなもんです。元々人間の器もチッチャイが、夢もだんだん小さくなる(汗)
申し訳ない、この歳になってしまうと、本当に野望といえる欲がない。悲しいけど。