⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

ザルツブルグ音楽祭へ「N響」武者震い

2013-08-14 10:24:59 | 文化・芸術・芸能
同じお題で書きましょう。8月15日のお題はもものすけさん出題の「両親の呼び方」です。
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世界最高峰と言われる音楽祭と云えば「ザルツブルグ音楽祭」

そのザルツブルグ音楽祭にNHK交響楽団が常設楽団としては日本で初めて客演する。
そんな記事を週刊誌で見つけ、読み勧めてみた。

90年に小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラが客演していますが、常設楽団
ではN響が初らしいです。
さすが、モーツァルトやカラヤンの出身地、ザルツブルグだけのことはあり、日本の
楽団がそうそう簡単には出演できないのだと感心しながら、更に読む進むと!あらま!
こんな記事に続いた。

「昨年就任したペレイラ芸術監督が、今年は日本をテーマの一つにし、細川俊夫氏に
作曲を依頼し、その世界初演の役割をするためにN響を招待した」と書いてある。

細川俊夫氏、ファイスブックで友達ですし、リアルに小学校の同じクラスで彼がピッチャー
私がキャッチャーでソフトボールのクラスマッチを戦ったこともある、幼馴染なのです。
そうそう、去年紫綬褒章ももらっているのですが、日本での知名度は低い。

ベルリン音楽大学に留学し、20代で早くも、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団100周年
記念作曲コンクールとヴァレンティーノ・ブッキ国際作曲コンクールで第1位を獲得した
現代音楽では世界的な作曲家なのです。

日本より海外での知名度の方が高く、そうそう、萩原麻未ちゃんが優勝したジュネーブの
審査員を3回もしていると本人が言っていた(たぶんピアノ部門ではないと思うが)

現代音楽が日本では馴染み辛いのもあるのか?(ま、クラッシック自体海外よね)ドイツに
住んで活動しいいますが、同級生、幼馴染がBIG過ぎてw

でもね、細川俊夫作曲で萩原麻未初演演奏なんてのを広島で聴けたら最高でしょうね。いや
ほんま。

そんな夢を見ています。このブログタイトル、FBで発進しちゃろ。気がつくじゃろうか?
いま篭って作曲中みたいな近況じゃったけい、気がつかんかな。

しかし、素人には細川俊夫氏の音楽は分かりにくいのです。2つ貼り付けますね。

こんなん こんなん パパみたいな素人には難しい


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コメント (2)
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