⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

同じお題でかきましょう。「両親の呼び方」

2013-08-15 06:44:53 | その他
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もものすけさん出題のお題は「両親の呼び方」

書きにくいよね、このお題。 本当のことを書いたら、パパの出自が分かってしまう。
まあええか、実は、私は「おもうさま」「おたあさま」と呼んでいました。

ほらほらほら、みんな引いたじゃないね。じゃけい言いたくなかったんよね。
本当のことを書くと引かれるので、作り話を書きます。そのつもりでお読みください。

物心ついて、そうじゃね、小6くらいまでは家でも外でも「お父ちゃん」「お母ちゃん」
中学になって、ちょっと格好つけて、家では「お父ちゃん」「お母ちゃん」のままだったが
外では(って云うか学校では)友達には「おやじ」「おふくろ」、先生方など目上の方には
「ちち」「はは」と生意気に使い分けた。
これ、当分続いたよね。おそらく大学を卒業するまで、この3種類を使い分けていた。

社会人になっても基本的に同じだったが、結婚し長男が生まれてからよね、家でも外でも
「じいちゃん」「ばあちゃん」になってしまった。「わしはお前の親父で。じいちゃんじゃ
ないわい」と言いそうな屁理屈親父が、予想に反して「じいちゃん」を嬉しそうに受入れた。

親として自分の呼ばれ方だが、広島の郡部(高1で広島市と合併したのでそれまでは安芸郡)
なので、我が家の「おもうさま」「おたあさま」を除けば(まだ言うか)子供の頃の友達は、
だいたい「お父ちゃん」「お母ちゃん」と親のことを呼んでいた。まれに「パパ」「ママ」が
いたが、「わ~〇〇んとこって、パパママじゃげな」と、からかいの対象になるので、学校
だけかもしれないが「おとうちゃん」「おかあちゃん」に変わってた。

そのからかいの対象になりそうな「パパ」「ママ」に何故我々がなったのか?よくわからない。
長男の妊娠が分かった時点で「パパデチュヨ~」とママのおなかをさすりながら話しかけてい
たので、生まれる前から、パパ方もママ方も、両方の親まで「パパ」「ママ」と呼んでいた。

当然子供達3人も「パパ」「ママ」で、29歳になる長男も27歳の次男も20歳の奈々も
今でも「パパ」「ママ」である。

が、中高の頃、3人とも友達に話す時は「とうさん」「かあさん」だったようだ。奈々が
中学の時、友達を車で送っていっていた時、友達に「ウチの父さんは」と話していて、けつの
穴がくすぐったくなったことを覚えている。いやいや、呼ばれ慣れん呼び方をされると、それ
がなんであれ、コッパズカシイよね。

子供やママ、そしてじいちゃんばあちゃん(本当は父母)に「パパ」と呼ばれるのは、今は
どこでもよくあると思うのだが、ここからが、なんか変なんよね。

私が投稿やブログで「奈々子のパパ」とか「�パパ」と名乗りだしたのは、12~3年前なん
ですね。だからそれ以降に知り合ったネット内の友達が「パパ」って呼ぶのはまあ当たり前。

が、しかし、よっぽどピッタシなのか、我が家の隣のおばあさままで「パパ」と呼び。反対
隣の長男の同級生の子も、またその親も、「パパ」と呼ぶ。(そこは父さん母さん)

お隣ね、パパが「パパ」なら、ママも「ママ」になって可笑しくないのに「坂田さん」とか
「奥さん」なんよね。「パパと坂田さん」

そして、高校の同級生の一部も「パパ」と呼ぶ。年の近い子供がいて、子供連れで一緒に遊んだ
ことがある同級生は「パパ」と呼ぶようになった。

最近はお客さんで、実はブログを読んでくださっていた方なども「パパ」と店でも呼ばれるので
家でも全員から、ネットでもほぼ全員が、そしてご近所も、お客さんも「パパ」が多くってw

でもね、嫌いな奴が親しげに「パパ」って呼ぶと「お前のパパじゃないわい!」と言いますから
気をつけてねw

おそらくこの文章を読んでくださっている方で、パパに「お前のパパじゃないわい」と言われた
経験のある人はいない筈ですが、いたらゴメンナサイ。あなたのことが嫌いですw




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コメント (6)
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