"最後の清流"と言われる四万十川の河口近く、土佐西南大規模公園内
「四万十いやしの里」の中にあるホテル四万十の宿に16::00到着。
自然との共存を考え建物には、古民家の梁や建具などを利用し、木や石、漆喰
自然素材を使用している このホテルの売りは「なにも無いところ?」
中庭を囲んで2階建ての宿泊棟があり部屋は,全部で30室
部屋から見えるのは、自然のままの裏山の緑ばかり鶯の鳴き声が聞こえてきた
温泉
大浴場、薬草風呂、海水露天風呂、そしてサウナと水風呂
薬草風呂は袋に入った漢方薬がお湯に浸かっていて、
なんとなく健康になりそうな匂いがする。
露天風呂に流れている音楽にはすごく癒された
(ホテルのHP)
夕食 レストランの席に案内されると、料理がテーブルにセッティングされていた。
食前酒は甘い柑橘系のお酒。 先付はチャンバラ貝 チャンバラ貝は初めて食べた!
先に付いている爪でチャンバラのような戦いをすることから、その名が付いたんだそう。
かつおのたたきは、塩タタキ お凌ぎは鰆の棒寿司 青さの天ぷら
ごはんは地元・四万十産の仁井田米。少し小粒なのが特徴だそうだが美味しい
デザートはわらび餅✖
朝食 土佐ジロー(高知のブランド鶏)卵かけご飯にしてくださいとのこと
景色のきれいな宿周辺の土佐西南大規模公園内を散策
オートキャンプ場「とまろっと」
わんぱく広場
鉄の芸術家「篠原勝之氏」による作品「うつろう」 塔の先端は北極星に向いている
太平洋
"最後の清流"四万十川が太平洋に注ぐ、河口。
下田港
6月20日(木)