鯉ヶ窪湿原資料館前のミニ湿原で咲いているサギ草や、
ビッチュウフウロ、オグラセンノウを探した後・・・・
鯉が窪池の周りにある2,4kmの木の遊歩道を一周。
遊歩道のジメジメしたところには木道が設けられステンレス製の滑り止めも
つけられていて、途中にはにわか雨にも困らないように貸し傘が置いてあった。
植物の自生地には名前を書いた立札が建てられている。
ウグイスなどの野鳥の声が心地よく聞こえてきた。
ウグイスなどの野鳥の声が心地よく聞こえてきた。
遊歩道入口にある『鯉が窪池』(こいがくぼいけ)。
江戸時代に築造された灌漑用水池で、農林水産省の『ため池百選』にも
選ばれている。
池には沢山の鯉がいる。池の堤防を歩いていると鯉たちが
人の気配を察して、すごい勢いで餌を求めて集まってくる
カワラナデシコ
エゾミソハギ
ジュンサイ
コオニユリ
湿原の大半は花は咲いてなく草ばかり⁉
サワギキョウ ヒメシラネ
ヘクソカズラ
チタケサシ
ビッチュウフウロ
オカトラノオ
イヌゴマ
クサレダマ
遊歩道をふさいで😠 ・・・声をかけてもなかなか除けてくれないので
歩道の外を歩いたらぬかるみにはまってしまった😢
ミヤマガマズミの実
オオミズゴケ
ヤマジノホトトギス
カキランも咲いているようだが、とうとう見つけることができなかった😕